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新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

BRZ/86次期型は高級化の可能性、2020年頃のフルモデルチェンジ発売を予想

次期86/BRZもトヨタ&スバルの協業で開発中、ボクサーFRスポーツは継続

トヨタ・86とスバル・BRZが2012年にデビューしてから5年が経過する。フルモデルチェンジ時期は2020年頃が予想されており、次期モデルが開発段階となっている。

(写真は現行86)
86後期型

次期86はパワートレインの出力アップとプレミアム化で車両価格アップ、低価格FRスポーツはS-FRへ

若者のクルマ離れを阻止すべく、手頃な価格の本格FRスポーツカーとして導入されたのが86/BRZであった。それでも今時、250万円のスポーツカーをローンを組んでまで買うようなマインドの若者はそう多くはない。むしろ中高年層から多く売れ、そういった世代の若返りアイテムとして捉えられた一面もあった。

86後期型エンジン 86後期型リアコンビネーションランプ

こういった現行型の販売状況から、次期型に期待されるのは、多少の値上がりは寛容されながらも、パワートレイン部分での抜本的なパフォーマンスアップ、およびプレミアム感を満足させるモデルとなる。エンジンはターボ化あるいは排気量アップが盛り込まれることが予想され、もちろんスバル協業によるボクサーエンジンは継続される。

(写真は86オープンコンセプト)
86オープン 86 オープンコンセプト

現行型はオープン、シューティングブレーク、セダンといった派生モデルも検討されたが、いずれもショーモデルか構想止まりであった。なかでもコンバーチブルタイプのオープンカーは次期型での市販ラインアップが予想される。

(写真はコンセプトカー、S-FR)
S-FR S-FR,リアコンビネーションランプ

若者向けFRスポーツカーは、2015年の東京モーターショーで出品されたコンセプトカーのS-FRに役割が移されることになる。S-FRの開発は続いており、2021年の発売が予想される。

#1 匿名さん2017/08/08(Tue)19:47:13
S-FR?安いっても198万円とかでしょ。若者もオッサンも買わねーよw
#2 匿名さん2017/08/09(Wed)00:48:36
若いモンに買って欲しいならせめて120万ぐらいにはしなきゃ・・・って無理かwww >S-FR
#3 匿名さん2017/08/10(Thu)01:36:57
>>S-FR
コンセプトがありえんぐらい安っぽいだろ
軽自動車で150万が相場じゃ…ダイハツOEMレベルの話
つーかコペンのがマシだな
#4 匿名さん2017/08/10(Thu)10:50:50
コンセプトでいいから市販時に何処までコストを下げた車が出せるか、そういう視点の車を試しに作ってみて欲しい。
#5 匿名さん2017/08/11(Fri)21:48:51
あれれー皆さん貧乏ですかー
僕とかランボ5台(アヴェンタドール3台、ヴェネーノ、ウラカン)、ファントム、とか色々乗ってるよー
#6 匿名さん2017/08/11(Fri)21:49:36
なら、写真を乗せろよ
#7 匿名さん2017/08/18(Fri)18:07:27
でも200万でも若者は、買えるレベルにある人なら買うんだよね
軽自動車なんてターボつけて~その他装備つけて~とかやってると200超えたり、超えなくとも近い。
それでも買う人は買うんだ。そしてそれらは売れ線でもある
#8 匿名さん2017/08/29(Tue)12:53:17
ほぼ流用の軽ですら170万当たり前の時代に、専用設計FRを150万でとか、取り残されたまま何も考えてない証拠
BMWの1シリーズは460万~、まともな動力性能持ったバージョンは650万ですよ。FFから様々流用できる上にスマートとも使い回しでコスト極限に絞ったtwingoでさえ200万越えます

いくら匿名とはいえ、見当違いな発言は控えましょう。他の言葉も誰にも聞いて貰えなくなります
#9 匿名さん2018/02/15(Thu)23:56:47
#5
痛い振る舞いをしてるから、もう く・る・な
#10 匿名さん2018/02/17(Sat)06:50:37
ターボ不要なので価格現状維持を希望します
#11 匿名さん2018/02/17(Sat)08:08:03
現状でも十分に「安価」なクルマだが、若者はさほど振り向かなった
逆に、高齢ドライバーがこぞって購入し、自身の「若返り」へのツールとして愛用している模様
もう、「若者向けのクルマ」なんて考えはできなくなるだろう
#12 匿名さん2018/02/17(Sat)10:12:52
なるほど、その考えも一理はある
#13 匿名さん2018/03/02(Fri)16:06:28
86とはもっと化を
#14 匿名さん2018/03/02(Fri)23:08:31
安易なターボ化反対
#15 匿名さん2018/03/03(Sat)07:04:04
次期モデルもデザインはトヨタか
#16 匿名さん2018/03/03(Sat)08:39:37
40代以上でもいいと思いますよ
#17 匿名さん2018/04/01(Sun)23:38:41ID:IwMmJkYT2N
まだまだ現行モデルを熟成して欲しい。
#18 匿名さん2018/05/13(Sun)00:47:14ID:kzNjJhZWGY
全く同感です。あと3年は改良を続けて欲しい。
#19 匿名さん2018/05/13(Sun)00:54:04ID:QzYzA0NWTM
「衝突被害軽減ブレーキ」の標準装備化が義務づけられる頃が、次期モデルの登場時期と予想
2021年頃には次期モデルが発表されているかも
#20 匿名さん2018/05/13(Sun)08:06:48ID:kzNjJhZWGY
それまでに貯金せねば!
#21 匿名さん2018/06/12(Tue)18:19:42ID:NjNTgyZjDN
STI SportやGRが新設定されたりしているのに、情報取り上げないんだな。
#22 匿名さん2018/07/20(Fri)20:00:48ID:JjNDc2ZjmO
まだまだ熟成して欲しい。高級化は不要。
#23 匿名さん2018/08/05(Sun)18:03:39ID:JkYmRiN2mZ
次期型のデザインはもっとスバルが口出しして欲しいな。現行のリヤフェンダーはややモッサリとしたデザインに感じる。シャープさが欲しい。
#24 南 祐斗2018/08/05(Sun)20:32:53ID:kwNmQ5NzWM
自動ブレーキは
#25 匿名さん2018/09/19(Wed)20:01:12ID:IyYWFhMWzM
地道に年次改良してるんだけどなあ。そういった情報も取り上げて欲しい。
#26 水平対向12気筒2018/11/03(Sat)10:13:33ID:UxZDZmZmDY
バルブスプリングの交換はキツイなあ

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車名

BRZ

BRZ

代表グレード

R カスタマイズパッケージ

発売日

2018年9月

2018年9月

型式

DBA-ZC6

DBA-ZC6

ボディ形状

2ドア クーペ

2ドア クーペ

乗員定員

4名

4名

全長(mm)

4240

4240

全幅(mm)

1775

1775

全高(mm)

1320

1320

ホイールベース(mm)

2570

2570

トレッド 前(mm)/後(mm)

1520/1540

1520/1540

室内長(mm)

1615

1615

室内幅(mm)

1490

1490

室内高(mm)

1060

1060

車両重量(kg)

1220

1220

エンジン型式

FA20

FA20

シリンダー配列

水平対向4気筒

水平対向4気筒

排気量(cc)

1998

1998

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

86.0×86.0

86.0×86.0

最高出力

207ps(152kW)/7000rpm

207ps(152kW)/7000rpm

最大トルク

21.6kg・m(212N・m)/6400〜6800rpm

21.6kg・m(212N・m)/6400〜6800rpm

圧縮比

12.5

12.5

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

50

50

使用燃料

ハイオクガゾリン

ハイオクガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

11.8

11.8

サスペンション(フロント)

ストラット式

ストラット式

サスペンション(リア)

ダブルウィッシュボーン式

ダブルウィッシュボーン式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

タイヤサイズ(フロント)

205/55R16

215/45R17

タイヤサイズ(リア)

205/55R16

215/45R17

最小回転半径(m)

5.4

5.4

トランスミッション

6MT

6MT

駆動方式

FR

FR

消費税込み車両価格

2,430,000円

2,678,400円

車名

BRZ

BRZ

代表グレード

RA レーシング

発売日

2018年9月

2018年9月

型式

DBA-ZC6

DBA-ZC6

ボディ形状

2ドア クーペ

2ドア クーペ

乗員定員

4名

4名

全長(mm)

4240

4240

全幅(mm)

1775

1775

全高(mm)

1320

1315

ホイールベース(mm)

2570

2570

トレッド 前(mm)/後(mm)

1520/1540

1520/1540

室内長(mm)

1615

1615

室内幅(mm)

1490

1490

室内高(mm)

1060

1060

車両重量(kg)

1240

1220

エンジン型式

FA20

FA20

シリンダー配列

水平対向4気筒

水平対向4気筒

排気量(cc)

1998

1998

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

86.0×86.0

86.0×86.0

最高出力

207ps(152kW)/7000rpm

207ps(152kW)/7000rpm

最大トルク

21.6kg・m(212N・m)/6400〜6800rpm

21.6kg・m(212N・m)/6400〜6800rpm

圧縮比

12.5

12.5

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

50

50

使用燃料

ハイオクガゾリン

ハイオクガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

11.8

サスペンション(フロント)

ストラット式

ストラット式

サスペンション(リア)

ダブルウィッシュボーン式

ダブルウィッシュボーン式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

タイヤサイズ(フロント)

215/45R17

205/55R16

タイヤサイズ(リア)

215/45R17

205/55R16

最小回転半径(m)

5.4

5.4

トランスミッション

6MT

6MT

駆動方式

FR

FR

消費税込み車両価格

2,970,000円

3,107,160円

過去記事(2016/08/16)

86、BRZ後継モデル開発へ、次期型もスバル主導のトヨタ合作、SGPベース

次期86/BRZも水平対向エンジン搭載、発売は2020年以降が予想される

トヨタ・86、スバル・BRZの次期モデルに向けた開発が進められている。2020年から2021年頃の市販化が期待される。

(写真は初期型BRZ)
BRZ 水平対向エンジン搭載

86およびBRZは2012年の発売以来、2.0L水平対向エンジン搭載のFRスポーツカーとして確固たる地位を築いてきた。そんな中開発される次期モデルは、現行型とコンセプトを大きく変えることなく、水平対向ンジンの採用は継続される。トヨタサイドも開発に参加するが、製造も含めスバルが主体となって進めていくことになる。そういった事情を考えると、次期86/BRZの基本骨格はスバルグローバルプラットフォーム(SGP)をベースに改造したFRプラットフォームになることが予想される。

(写真は現行BRZ)
BRZ 特別仕様車GTイエローエディション BRZ 限定GTイエローエディション

86/BRZの2代目モデルは、1.6Lターボエンジンの可能性も、ボクサーエンジンは継続

次期86/BRZのエンジン型式は現行のFA20型から大きく仕様を変える可能性がある。現段階ではまだ複数の候補がある状況ではあるが、なかでも有力視されるのが1.6Lの直噴ターボである。これに近いタイプのエンジンはFB16型のDITエンジンがレヴォーグで搭載実績があり、そのスペックは最高出力170ps、最大トルク25.5kgfmとなっている。

(写真は初期型86)
トヨタ86

ただし、次期86/BRZに搭載されるのは現行のFB16ターボとは異なる開発中のもの。最高出力としては220ps程度を予想する声もある。

現行86/BRZは今夏のマイナーモデルチェンジにより、6MT車は最高出力207ps、最大トルク21.6kgmとなった。次期型はダウンサイジングされるものの、過給器の採用によりパフォーマンスは現行型より上回るものとなりそうだ。

(写真は現行86)
86 中期型 86リアコンビネーションランプ

さらに、トヨタの技術をベースに次世代リーンバーン方式が採用されるというから燃費性能も期待できそう。

過去記事(2016/07/12)

BRZにブレンボブレーキ&ザックスダンパー装備のGTグレード新設、2016年秋発売

BRZ GT 6MTモデルが331万5600円、6ATモデルが337万5000円で追加ラインアップ

BRZのマイナーモデルチェンジは、2016年8月1日の日程で発売日を迎えるスケジュールとなっている。そして新たにラインアップに加わる最上級モデルとして、GTグレードが用意され、こちらは少し遅れて2016年秋に発売される予定である。

(写真はBRZ GTイエローエディション)
BRZ イエローエディション

GTグレードは、ブレンボ製対向4ピストンキャリパーブレーキ、ザックス製ダンパー、および専用アルミホイールが主な装備となっている。BRZの最上級グレードにふさわしい装備でスポーツ性能、とりわけ操縦安定性に磨きがかけられる。

BRZ GT ブレンボキャリパー

BRZ GTグレードの車両価格は、6MTモデルが331万5600円、6ATモデルが337万5000円に設定される。

BRZ 特別仕様車GTイエローエディション BRZ 限定GTイエローエディション

BRZ特別仕様車GTイエローエディションは限定100台、GTより5万9400円高で設定される

今回、このGTグレード発売を記念する限定モデルとして、BRZ GTイエローエディションが100台限定で用意される。最上級のGTグレードをベースに、ブラックのアルミホイールおよびイエローカラーのボディが与えられ、エクステリアは人目を惹きつけるスポーツカーらしい仕上がりとなる。インテリアでは各部へのイエロースティッチ、およびイエローのアクセント色がかっこいいアルカンターラ/本革シートが装備される。

BRZ GTイエローエディション インテリア BRZ GTイエローエディション シート

BRZ GTイエローエディションは、6MTモデルが336万9600円、6ATモデルが342万9000円となり、通常のGTグレードより5万9400円高い価格設定が与えられた。既に予約受付が始まっている。

過去記事(2016/07/07)

新型BRZが8月1日発売、マイナーモデルチェンジで207ps/21.6kgm

BRZ中期型へマイナーモデルチェンジ、加速重視へファイナルギア比変更

スバル・BRZがマイナーモデルチェンジを受けて2016年8月1日に発売される。

(写真は新型BRZ)
BRZ

BRZはスバルの象徴であるボクサーエンジンを搭載するFRスポーツカーとして、2012年2月に発売されたモデル。今回のマイナーモデルチェンジでは、このFA20型水平対向エンジンに改良が加えられた。

BRZ スバル BRZ 2016

新型BRZのエクステリアは改変されるも従来からのイメージを変えず

新型BRZは、給排気系の改良をメインに、6MTモデルでは最高出力21.6kgm(従来比+7ps)、最大トルク21.6kgm(従来比+0.7kgm)のパフォーマンスアップが盛り込まれる。さらにファイナルギア比変更により加速重視にセッティングされる。

FA20 BRZ

これらにより、6MTモデルのJC08モード燃費については、11.8km/L(従来比-0.6km/L)となっており、加速重視の結果ある程度の燃費性能が犠牲になっているようだ。

BRZ インテリア BRZ シース

なお、6ATモデルについては、最高出力200ps、最大トルク20.9kgm、JC08モード燃費12.4km/Lで従来型からスペックに変更はない。ただしエンジン周りについて一部6MTモデル同様の改良が実施される。

エクステリアではヘッドランプ、リアコンビネーションランプの内部デザインが新しくなっている。フロントフェイスではフォグランプやグリル周辺の変化に気付くが、あくまで従来からのイメージを保ったままの小変更に抑えられている。

BRZ サスペンション

ボディの剛性強化、サスペンションの再チューニングも加わり、BRZは熟成期を迎える。

なおトヨタブランドから販売される姉妹モデル、86についてもエクステリアとインテリアを除き同様の改良となった。

過去記事(2016/06/12)

BRZのビッグマイナーチェンジが7月5日に正式発表、207ps&ローギアード化

BRZがマイナーモデルチェンジで後期型へ、6MTファイナルギア比4.3で加速重視

スバルはBRZのビッグマイナーチェンジを7月5日発表、8月1日発売のスケジュールで計画している。

(写真は現行BRZ)
BRZ

販売4年目のタイミングでのビッグマイナーチェンジはパワートレインのブラッシュアップとエクステリア変更が含まれる大掛かりなものとなる。これにてBRZは後期型へ進化することになる。

BRZ,リアコンビネーションランプ BRZ スバル

搭載される2.0Lの水平対向エンジンは、最高出力207ps、最大トルク21.6kgmとなる。これらは現行比でそれぞれ、+7ps、+0.7kgmのパフォーマンスアップとなる。

6MTモデルに関してはローギアード化により、ファイナルギア比が4.100から4.300に変更される。エンジンのパフォーマンスアップと相まって加速性能が向上することになる。

エクステリアはフロント、リアともに新デザインとなるが、これは小変更に留まりそう。ヘッドランプ、リアコンビネーションランプ、フォグランプはLED化される。

BRZに最上級グレードのGTが設定される、ザックス ショックアブソーバー装備

新型BRZはコーナリング特性向上を目指しサスペンションがチューニングされる。また、2016年秋に遅れて登場するフラグシップグレードのGTはザックス ショックアブソーバーとブレンボ ブレーキを採用する上級装備となる。

車両価格は現行モデル比で各グレード2~11万円程度の値上げ。GTグレードは税抜き307万円から312万5000円で新設される。また、Rカスタマイズパッケージの6ATモデルは廃止となる。

先日のスバル社長の発言から、BRZのフルモデルチェンジについて計画があることが判明した。現在はまだ具体的な開発段階にはないが、次期86/BRZについてトヨタと協議中となっている。

過去記事(2016/05/31)

86・BRZ後期型7月5日発表、6MT車は最高出力207ps、最大トルク21.6kgm

86が7月にマイナーモデルチェンジを受けて後期型に移行

トヨタ・86、スバル・BRZのマイナーモデルチェンジが2016年7月5日に実施される予定となった。

(写真は新型GT86)
GT86

トヨタは今年春に開催されたニューヨーク国際オートショー2016で、米国名GT86として後期型86に相当するモデルのエクステリアデザインを公開していた。

トヨタGT86

後期型86のフロントグリルは大きく台形型に開口し、前期型よりもアグレッシヴな表情が印象的となる。フロントターンシグナルはヘッドランプ内に移動し、リアコンビネーションランプも新しくなる。

後期型86はMT車のみ給排気系チューンアップを受けて出力、トルクともに向上

そして、6MT車のエンジンは給排気系を中心としたチューンアップが施される。これにより最高出力207ps、最大トルク21.6kgmとなり、それぞれ現行比で+7ps、+0.7kgmのパフォーマンスアップとなる。特にトルクについては、低回転域からしっかり発生するようになり、普段の街乗りでも恩恵を受けることになるはずだ。車両価格は明らかとなっていないが、現行価格帯が維持されれば魅力的となるだろう。

ただし6AT車については、なぜかこのチューンアップは実施されず、現行タイプのキャリーオーバーとなる。

(写真は現行86)
GT-86

サスペンションでは設定が見直され最適化される他、ザックス製ショックアブソーバーのオプション選択が可能となる。ボディ補強も加わり、後期型らしく正常進化を遂げる。

(写真は現行BRZ)
BRZ XT Line Concept

BRZについては大きな情報が無いが、エクステリアを除き86と同等の改良が盛り込まれるはずだ。

過去記事(2015/12/18)

86とBRZがマイナーモデルチェンジ、後期モデルはローギアード化

86/BRZは2016年秋に後期型へマイナーモデルチェンジ、フロントデザイン変更

トヨタ・86、スバル・BRZの後期モデルの開発が進められている。マイナーモデルチェンジ時期は2016年秋ごろが予想される。

(写真はトヨタ現行86)
86

86およびBRZは東京モーターショー2011でワールドプレミアされたモデルであった。2012年に入ってから発売され、販売期間としては4年を迎えようとするタイミングに来ている。2016年秋頃に行われるマイナーモデルチェンジではエクステリア変更が盛り込まれた大掛かりなものとなる見込み。両モデルは後期型へと切り替わることになる。

(写真はスバル現行BRZ)
BRZ XT Line Concept BRZ XTラインコンセプト

後期型の86およびBRZのフロントデザインはグリルの開口形状が変更され、メッシュグリルが採用される計画となっている。

後期型86/BRZのエンジンは前期型と変わらない、ローギアード化で加速重視に

(写真は86GRMNコンセプト)
86GRMN コンセプト 86GRMN リアコンビネーションランプ

一方で現行86ベースにしたコンプリートカーとして、86GRMNが2015年12月21日に発売日を迎える予定となっている。こちらはエンジンにも手が加わり、可変インテークマニホールド、低フリクション化、パーツの軽量化によってパフォーマンスアップが図られる。ターボ化などの過給器を使わずに最高出力は200psから219ps、最大トルクは20.9kgmから21.1kgmの向上を果たす。

後期型86/BRZにもこのエンジンのパフォーマンスアップが盛り込まれれば歓迎だが、それはコスト的に難しそう。エンジンは前期型と後期型で大きな変更点は無いと考えられる。ただし後期型には、ファイナルギア変更によるローギアード化が実施される見込みとなっており、また違った乗り味となりそうだ。

過去記事(2015/11/01)

東京モーターショー2015、見逃せないモデル(後編)

東京モーターショー2015、三菱、レクサス、スバル、ダイハツ、トヨタ

東京モーターショー2015が10月30日(金)~11月8日(日)の日程で開催中となっている。見逃せない主要モデルをリストアップ。

前編:マツダ、日産、メルセデスベンツ、ホンダ、スズキはリンク先へ
後編:三菱、レクサス、スバル、ダイハツ、トヨタはこのページ

三菱

後編は東棟3・4・5ホールから。三菱自動車ではコンパクトSUVのEVコンセプトとしてeX Conceptがワールドプレミアとなった。

(写真は三菱・eX Concept)
eXコンセプト

レクサス

レクサスはフラグシップの次期LSコンセプトとしてLF-FCをワールドプレミア。市販型ではクロスオーバーSUVのRXシリーズ、V8 5.0LセダンのGS Fが日本初公開となる。

(写真はレクサス・LF-FC)
LF-FC

(写真はレクサス・RX450h)
RX450h

スバル

スバルでは2台の重要なコンセプトカーがワールドプレミアされる。メインステージには次期フォレスターとされるVIZIV FUTURE CONCEPT。そしてサイドステージにはIMPREZA 5DOOR CONCEPTが飾られる。レヴォーグの発表となった前回ショーほど派手さは無いが、モデル演出も頻繁に行われ混雑は激しい。今回もBRZ GT300車両が出展。

(写真はスバル・VIZIV FUTURE CONCEPT)
VIZIV FUTURE CONCEPT

(写真はスバル・IMPREZA 5DOOR CONCEPT)
インプレッサ5ドアコンセプト

(写真はスバル・BRZ GT300)
BRZ GT300 東京モーターショー2015

ダイハツ

ダイハツは次期ミライースとしての市販が想定されるD-baseコンセプト。新型CASTはスポーツを加えた3モデルが勢揃いし出展される。これらの他に、女性向けエクステリアの軽自動車としてHINATA、移動販売向け軽自動車のTEMPO、バリアフリー軽自動車のNORIORIを公開。

(写真はダイハツ・D-base)
D-base

(写真はダイハツ・CAST スポーツ)
CAST SPORT

トヨタ

最後にトヨタ。新型プリウスが複数台並べられ、なるべく多くの来場者に触れてもらおうという意図が見える。今回はブースがシンプルで凝った演出が少ないと感じたが、これぐらいのほうが少しは混雑が緩和されていいかもしれない。

(写真は新型プリウス)
プリウス

メインステージ上のコンセプトモデルは1.5LクラスのFRスポーツとしてS-FR、新型プリウスがベースの派生SUVとしてC-HRが出展される。

(写真は新型S-FR)
S-FR

(写真は新型C-HR)
C-HR 東京モーターショー2015

他にコンセプトモデルとしてKIKAI、FCV PLUSもあるが時間がなければパスしてもいいかも。

東京モーターショー2015、前編:マツダ、日産、メルセデスベンツ、ホンダ、スズキへ

BRZ GT300ベースの市販モデルを予告か?EJ20ターボ搭載BRZコンセプト

トヨタ・86およびスバル・BRZが一部改良され4月発売、86 style Cb、14Rが追加

86セダン、BRZセダンの開発は進行中、2.0 DIT搭載でマークX後継のFR車

トヨタ86が約1万円の便乗値上げ、サスペンション改良で操安性と乗り心地が向上

BRZ派生SUVのスバル クロススポーツ デザイン コンセプト、市販化の可能性は?

86オープン、2013年11月に東京またはLAのモーターショーで発表の可能性あり

BRZ XTライン コンセプトがカーボンファイバールーフ装備で税込3万6500ユーロ

水平対向ハイブリッド搭載インプレッサ2013年発売/がっちりマンデーにスバル社長出演

スバル・BRZ/トヨタ・86の本格量産が開始

トヨタ・86とスバル・BRZの価格&装備を比較

スバル・BRZ GT300の東京モーターショー画像

トヨタ・86とスバル・BRZを比較、発売初期モデルの違いは?

スバル BRZ STIコンセプトが公開、画像あり

スバル BRZはスポーティー、トヨタ FT-86はコンフォート仕様に

BRZ 新型水平対向スポーツ スバル版FT-86正式名称

FT-86のリーク動画、スバル版は3月一般発売見込み

FT-86が東京モーターショーで公開、水平対向エンジン搭載

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