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レクサスLS500hがワールドプレミア、ラグジュアリー内装のフラグシップセダン

新型LS500hは3.5L V型6気筒マルチステージハイブリッドを搭載

レクサスは新型LS500hをジュネーブモーターショー2017でワールドプレミアした。

(写真は新型LS500h、ジュネーブモーターショー2017)
LS500h ジュネーブ2017

フルモデルチェンジを迎えたLSシリーズについては、先行して3.5L V6ツインターボエンジン搭載のLS500が北米国際オートショーで発表を済ませている。今回のジュネーブではハイブリッド仕様が初公開された。

LS500h フロントグリル LS500h リアバンパー

従来のV8エンジンからV6エンジンにダウンサイジングされる新型LSシリーズであるが、LS500hについてはV6 3.5Lの2GR-FXS型エンジンをメインとするマルチステージハイブリッドシステムが採用される。エンジンユニットの最高出力が220kW(299ps)、最大トルクが350Nm(35.7kgfm)。システムトータル最高出力として264kW(359ps)というスペックが示されている。

LS500h リアコンビネーションランプ LS500h レクサス

このマルチステージハイブリッドについては、先行してフルモデルチェンジ計画が進められているフラグシップクーペのLC500hに搭載されるものと同タイプということになる。

LS500h シート LS500h コンソール

LS500hはラグジュアリー指向、高級感を重視した独特のインテリアが用意される

新型LS500hはインテリアも注目したいポイントとなっている。ドア内張りの装飾は手作業によるプリーツが施され、ドアハンドル付近はガラス細工パネルが仕込まれている。

LS500h インテリア LS500h リアドア

これらは折り紙、切子硝子といった日本独特の文化からヒントを得ており、レクサスのフラグシップセダンとして相応しいラグジュアリー感を演出している。

LS500h リアシート LS500h

新型LS500hは2017年内の欧州発売が予告されており、日本発売も同時期に実現されるはず。まずはフラグシップクーペのLC500、LC500hが2017年3月16日に発売される見込みとなっている。

#1 匿名さん2017/03/12(Sun)15:01:12
グリルからコスモを感じる……
#2 匿名さん2017/03/12(Sun)20:59:27
造形美とはまさにこのこと
工業製品から工芸品へと進化したか?
#3 匿名さん2017/03/13(Mon)01:30:30
レクサス、カッコ悪い!!。ダサい。
#4 匿名さん2017/03/20(Mon)11:22:23
走る掃除機。
#5 匿名さん2019/08/28(Wed)15:48:03ID:BiNzk2MmWN
海外からも絶賛されり美しさ。
しかし、流石にちと大きすぎたか。

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車名

LS

LS

代表グレード

LS500

LS500 Iパッケージ

発売日

2018年8月

2018年8月

型式

DBA-VXFA50

DBA-VXFA50

ボディ形状

4ドア セダン

4ドア セダン

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

5235

5235

全幅(mm)

1900

1900

全高(mm)

1450

1450

ホイールベース(mm)

3125

3125

トレッド 前(mm)/後(mm)

1630/1635

1630/1635

室内長(mm)

2145

2145

室内幅(mm)

1615

1615

室内高(mm)

1160

1160

車両重量(kg)

2150

2160

エンジン型式

V35A-FTS

V35A-FTS

シリンダー配列

V型6気筒

V型6気筒

排気量(cc)

3444

3444

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

85.5×100.0

85.5×100.0

最高出力

422ps(310kW)/6000rpm

422ps(310kW)/6000rpm

最大トルク

61.2kg・m(600N・m)/1600〜4800rpm

61.2kg・m(600N・m)/1600〜4800rpm

圧縮比

過給機

ツインターボ

ツインターボ

燃料タンク容量(L)

82

82

使用燃料

ハイオクガゾリン

ハイオクガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

10.2

10.2

サスペンション(フロント)

マルチリンク

マルチリンク

サスペンション(リア)

マルチリンク

マルチリンク

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

タイヤサイズ(フロント)

245/50RF19 101W

245/50RF19 101W

タイヤサイズ(リア)

245/50RF19 101W

245/50RF19 101W

最小回転半径(m)

5.6

5.6

トランスミッション

10AT

10AT

駆動方式

FR

FR

消費税込み車両価格

9,814,000円

10,425,000円

車名

LS

LS

代表グレード

LS500 Fスポーツ

LS500 バージョンL

発売日

2018年8月

2018年8月

型式

DBA-VXFA50

DBA-VXFA50

ボディ形状

4ドア セダン

4ドア セダン

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

5235

5235

全幅(mm)

1900

1900

全高(mm)

1450

1450

ホイールベース(mm)

3125

3125

トレッド 前(mm)/後(mm)

1630/1615

1630/1635

室内長(mm)

2145

2080

室内幅(mm)

1615

1615

室内高(mm)

1160

1160

車両重量(kg)

2230

2240

エンジン型式

V35A-FTS

V35A-FTS

シリンダー配列

V型6気筒

V型6気筒

排気量(cc)

3444

3444

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

85.5×100.0

85.5×100.0

最高出力

422ps(310kW)/6000rpm

422ps(310kW)/6000rpm

最大トルク

61.2kg・m(600N・m)/1600〜4800rpm

61.2kg・m(600N・m)/1600〜4800rpm

圧縮比

過給機

ツインターボ

ツインターボ

燃料タンク容量(L)

82

82

使用燃料

ハイオクガゾリン

ハイオクガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

10.2

10.2

サスペンション(フロント)

マルチリンク

マルチリンク

サスペンション(リア)

マルチリンク

マルチリンク

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

タイヤサイズ(フロント)

245/45RF20 99Y

245/50RF19 101W

タイヤサイズ(リア)

275/40RF20 102Y

245/50RF19 101W

最小回転半径(m)

5.6

5.6

トランスミッション

10AT

10AT

駆動方式

FR

FR

消費税込み車両価格

12,005,000円

13,205,000円

過去記事(2017/02/17)

レクサス・LS500hがジュネーブモーターショーでワールドプレミアされる予定

新型LSのハイブリッドモデル、レクサスLS500hがジュネーブで発表予定

レクサスは新型LS500hをジュネーブモーターショー2017で公開する見込みとなっている。

(写真は新型LS500h)
LS500h

レクサスのフラグシップセダンであるLSシリーズは1月の北米国際オートショー2017でフルモデルチェンジ発表されたばかり。このときはLS500ということで、新開発のV6 3.5Lツインターボエンジン搭載モデルがワールドプレミアとなった。

そして、欧州市場に向けては、ハイブリッドエンジン搭載モデルが初披露されることになる。

(写真は新型LS500)
新型LS

新型LSシリーズは、ハイブリッドもダウンサイジングとなりそう

新型LS500hのパワートレインについては公式発表が未だ無い。ただし、先行して仕様が公開されたクーペモデルのLC500hに準じたものになることが予想される。つまり、V6 3.5Lをメインユニットとし、トランスミッションに無段変速+4速ATを採用するマルチステージハイブリッドシステムということになる。

レクサスLS インテリア LS リアコンビネーションランプ

従来型LSシリーズのハイブリッドモデルは、LS600hとしてV8 5.0Lハイブリッドが搭載されてきた。新型LS500、新型LS500hはいずれもV6エンジンがベースということで、LSシリーズは大幅にダウンサイジングされることになる。ちなみにクーペの新型LC500についてはV8モデルが残される。

(写真はLC500h、ジュネーブモーターショー2016)
LC500h マルチステージハイブリッド

ジュネーブモーターショー2017は3月7日にプレスデーを迎える予定となっており、ここでLS500hの詳細について知ることになる。自動車リサーチでは最新の現地画像とともにレポートする予定だ。

過去記事(2017/01/12)

レクサス新型LSが3.5Lツインターボ搭載でワールドプレミア、デトロイトショー2017

新型LS発表、レクサスのフラグシップセダンがフルモデルチェンジ

レクサスはデトロイトで開催中の北米国際オートショー2017で、フラグシップセダンのLSシリーズをフルモデルチェンジして発表した。

(写真はレクサス新型LS500)
新型LS

これまでにLF-FCとして次世代フラグシップセダンのコンセプトモデルが発表されており、LSシリーズのフルモデルチェンジが待たれる段階となっていた。コンセプトでも示された4ドアクーペ調のフォルムは今回発表された市販型でも踏襲され、エクステリアは低くシャープでスポーティな印象となった。

LS スピンドルグリル 新型LS マフラー

ボディーサイズは全長5235mm×全幅1900mm×全高1450mm、ホイールベースは3125mmとなり、現行のロングボディ仕様を上回るものとなる。

レクサスLS インテリア 新型LS シート

インテリアはセルシオを祖とするフラグシップセダンというだけあってラグジュアリーで高級感たっぷりに仕上がっている。

LS500の他に後追いでF SPORTあるいは燃料電池車の発売が予想される

コンセプトモデルのLF-FCでは燃料電池車としての提案がなされていたが、市販型の新型LS500に搭載されるパワートレインは新開発のV6 3.5L 直噴ツインターボガソリンエンジンとなる。これに組み合わさるトランスミッションは先月技術発表のあったアイシンの10速AT。最高出力421ps、最大トルク61kgfmというスペックが与えられる。

LS パワートレイン

レクサス新型LSシリーズとしての日本発売は2017年秋頃となる見込み。同時期に東京モーターショーが開催予定となっており、ここで日本の多くのファンの前に披露されることになるだろう。

LS リアコンビネーションランプ LS サイド

LS500の他に上級スポーツのF SPORT、あるいはコンセプトモデルで予告された燃料電池車も後追いで追加発売されることが予想される。

過去記事(2016/12/11)

レクサス新型LSのティザー画像が公開、2017年1月デトロイトショー出展予定

新型LS500、LS500hのワールドプレミアを予告するティザー画像

レクサスのフラグシップセダン、LSシリーズのフルモデルチェンジに向けた準備が進められている。2017年1月にデトロイトで開催される北米国際オートショーでは市販モデルの完成車体が出展され、ワールドプレミアを迎えるとされていた。今回、これに先駆けてレクサスから新型LSシリーズのティザー画像が公開され、その完成車体の一部を知ることができた。

(写真はレクサス新型LSシリーズ、ティザー画像)
レクサスLS

新型LSシリーズのエクステリアデザインは、コンセプトモデルのLF-FCを踏襲

2015年秋の東京モーターショーでは、次期LSシリーズを予告するLF-FCが公開されていた。スピンドルグリルのフレームは膨らみをもたせた曲線で構成され、さらにボトム部の比率が大きくとられたことで、ラグジュアリーな仕上がりとなった。また、ヘッドランプとLEDポジションマークのコンビネーションからなるZ型の眼つきはレクサスの次世代モデルらしく印象に残るものであった。

(写真はLF-FC)
LF-FC レクサス次期LS 東京モーターショー2015

こういったLF-FCでのデザインの特徴は、市販型である次期LSシリーズでも再現されることが、ティザー画像からわかる。

(写真は新型LCシリーズ)
LC500h マルチステージハイブリッド

またプラットフォームはGA-L(Global Architecture-Luxury)を採用すると発表され、これはクーペの新型LCシリーズと同タイプの構造が採用されることを意味する。一足早いペースでフルモデルチェンジが進められつつあるLCシリーズは、2017年春に発売日を迎える計画となっている。これに対してセダンの新型LSシリーズは、2017年夏頃の生産開始と発売が見込まれている。

過去記事(2016/11/28)

レクサス次期LS市販型が北米国際オートショーでワールドプレミアされる見込み

レクサスのフラグシップセダン、LSシリーズがフルモデルチェンジ

レクサスのフラグシップセダン、LSシリーズのフルモデルチェンジに向けた準備が進められている。1月にデトロイトで開催される北米国際オートショー2017で市販型がワールドプレミアされる可能性が強まった。

(写真はLF-FC)
LF-FC

既にLF-FCとしてLSシリーズの後継コンセプトカーが東京モーターショー2015で公開されていた。

レクサス LF-FC スピンドルグリル LF-FC レクサス LS

LS500hとLS500がラインアップ、V8エンジンの採用無し、V6 3.5Lにダウンサイジング

LF-FCはFCVとしての出展であった。実際に次世代環境車としてFCVを採用したモデルが登場する可能性も考えられるが、販売の主力となるパワートレインも想定されつつある。

レクサス次期LS 東京モーターショー2015

まずはLS500hとして、V6 3.5Lガソリンエンジンをメインユニットとするハイブリッド車が設定される。これは2017年春に発売予定のLCシリーズと同タイプのシステムとなる。LC500hは、最高出力299ps/最大トルク36.3kgfmのガソリンエンジンと最高出力180ps/30.6kgfmのモーターの組み合わせにより、システム最高出力として359psのパフォーマンスに仕上げられる。クーペのLC500hとセダンのLS500hではセッティングがおそらく変えられるだろうが、LS500hにおいても概ねLC500hに近いパフォーマンスが与えられることになるだろう。

レクサス次期LSコンセプト リアコンビネーションランプ

そしてLS500はV6 3.5L ツインターボガソリンエンジンが搭載される。想定される最高出力は400ps以上となる。従来型LSシリーズあるいはLC500に搭載されるV8エンジンは新型LSシリーズには採用されない見込みだ。

(写真は新型LC500h)
LC500h マルチステージハイブリッド

新型LS500および新型LS500hの量産スタートが2017年夏にスケジュールされており、同時期に日本でも発売ということになるだろう。

過去記事(2016/09/09)

レクサスLSフルモデルチェンジ、4ドアクーペ調で2017年デトロイト発表予想

レクサスLSが2017年発売に向けて開発中、次世代スピンドルグリル採用

レクサスでは次期LSシリーズの開発が進められている。2017年中盤のフルモデルチェンジ発売が見込まれており、2017年1月の北米国際オートショーで市販型のワールドプレミアが行われる可能性がある。

(写真はLF-FC、次期LSコンセプト)
レクサス LF-FC スピンドルグリル

昨年の東京モーターショー2015では、次期LSを予告するコンセプトカーとして、LF-FCが公開されていた。このLF-FCでは、AピラーからCピラーへ繋がるなだらかな曲面で構成される低いルーフが特徴的であった。いわゆる4ドアクーペと言われるこのスタイルは、次期LS市販型でも同様に再現されることになる。

LF-FC レクサス LS レクサス次期LS 東京モーターショー2015

また、フロントデザインではスピンドルグリルのくびれが上方に移動し、ボトムが大きく広がる形状に進化していた。この意匠も次期LS市販型に採用されることになり、レクサスの次世代スピンドルグリルとして他車種への展開が予想される。

レクサス次期LSコンセプト リアコンビネーションランプ

レクサス次期LSのパワートレインは、現行ベースのV8か、新開発のV6か

次期LSのパワートレインについては様々な情報があり、まだ確定しない段階だ。現行型はいずれもV8エンジンが採用されており、4.6L NAガソリン搭載のLS460およびLS460L、5.0Lハイブリッド搭載のLS600hおよびLS600hLのラインアップとなっている。次期型もこれらV8パワートレインが踏襲され、ブラッシュアップ版が採用されるという噂もある。

(次期LS、FCVも計画中)
レクサス LF-FC 東京モーターショー2015

一方で新開発のV6エンジンの採用で大幅にダウンサイジングされるという噂もある。V6 3.5L ターボガソリン搭載のLS350t、V6 3.5L ターボハイブリッド搭載のLS500hの可能性も捨てきれない。これらV6パワートレインはフルモデルチェンジ時に間に合わなければ、マイナーモデルチェンジの投入が予想される。

過去記事(2016/04/15)

次期レクサスLSは2017年にフルモデルチェンジの見込み、新開発V6ターボ搭載

次期レクサスLSのパワートレインはV6ツインターボ、ハイブリッド、燃料電池

レクサスのフラグシップセダン、LSシリーズが来年2017年にフルモデルチェンジされる見込みとなっている。

(写真はLF-FC、東京モーターショー2015)
LF-FC

次期LSを予告するコンセプトモデルは、LF-FCとして既に公開済み

レクサスは東京モーターショー2015で次期LSシリーズを予告する次世代大型セダンとして、LF-FCを公開していた。全高を低く抑えた美しいルーフラインが印象的で、ラグジュアリークラスのセダンながらもスポーティーなクーペを思わせるルックスに仕上げられた。

レクサス次期LS 東京モーターショー2015 LF-FC レクサス LS

また、LF-FCは燃料電池車として出展された一面もある。これは、ハイブリッドの次に来る環境対策パワートレインとして、プレミアムクラスでは燃料電池が選択されることを予告するものであった。

(写真は現行LS600h)
LS600h レクサス

ただし、次期LSの発売が2017年ということであるのなら、通常のガソリンを燃料とするパワートレインも必要だろう。これは新開発の3.0L V6ツインターボエンジンが採用されることになる。現行のLSでは、通常ガソリンエンジン、ハイブリッドエンジンの両モデルともにV8ユニットの搭載であったから、大幅なダウンサイジングということになる。新開発のV6ターボの最高出力は400psを超える見込みとなっており、次期LSのエントリークラスのパワートレインとして十分に存在感を示すことになる。

(写真は現行GS)
GS F

この新開発V6ツインターボは次期GSの上級モデル、つまり次期GS Fへの搭載も予想される。

(写真は新型LC500h)
LC500h マルチステージハイブリッド

次期LSはプラットフォームもTNGA世代のものへ刷新され、先にデビューした新型LCシリーズをベースに新たに開発されたものが採用される。

過去記事(2015/11/06)

レクサスが次期LSを予告、コンセプトカーのLF-FCを東京モーターショーで発表

レクサスのフラグシップセダン、LSシリーズのフルモデルチェンジが近い

レクサスは開催中の東京モーターショー2015で、フラグシップセダンLSシリーズの次期モデルを予告するコンセプトカー、LF-FCをワールドプレミアさせた。

(写真はLF-FC)
LF-FC レクサス 次期LS

次期LSは水素燃料電池車も設定される、ボディサイズは拡大

LF-FCのボディサイズは、全長5300mm×全幅2000mm×全高1410mmとなった。現行LSシリーズのロングボディバージョン、LS460LおよびLS600hLの全長5210mm×全幅1875mm×全高1465mmよりも水平方向では一回り大きな寸法が与えられている。LF-FCはあくまでコンセプトモデルということであるが、次期LSシリーズが従来型よりもボディサイズを拡大してくることはほぼ間違いないだろう。

LF-FC レクサス LS レクサス LF-FC スピンドルグリル

LF-FCのボディ形状は、近年のプレミアムセグメントセダンでトレンドとなっている4ドアクーペとも呼ばれるタイプが採用されている。ルーフ後半をなるべく低く落としたスポーティーかつ上品なスタイルと引き換えに後席ヘッドクリアランスがやや削られることになるが、ラージクラスセダンのLSシリーズでは居住性が問題になることは少ないはずだ。

レクサス次期LSコンセプト リアコンビネーションランプ レクサス次期LS 東京モーターショー2015

フロントデザインは当然のごとくスピンドルグリルが採用される。グリル内のメッシュはスピンドルのクビレを起点に網目が大きくなっていく凝ったデザインとなった。

レクサス LF-FC 東京モーターショー2015

そして、LF-FCのパワートレインとしては水素燃料電池が提案されている。レクサスはその概要を示すモデルを別に用意しており、これも今回初公開となった。

過去記事(2015/11/01)

東京モーターショー2015、見逃せないモデル(後編)

東京モーターショー2015、三菱、レクサス、スバル、ダイハツ、トヨタ

東京モーターショー2015が10月30日(金)~11月8日(日)の日程で開催中となっている。見逃せない主要モデルをリストアップ。

前編:マツダ、日産、メルセデスベンツ、ホンダ、スズキはリンク先へ
後編:三菱、レクサス、スバル、ダイハツ、トヨタはこのページ

三菱

後編は東棟3・4・5ホールから。三菱自動車ではコンパクトSUVのEVコンセプトとしてeX Conceptがワールドプレミアとなった。

(写真は三菱・eX Concept)
eXコンセプト

レクサス

レクサスはフラグシップの次期LSコンセプトとしてLF-FCをワールドプレミア。市販型ではクロスオーバーSUVのRXシリーズ、V8 5.0LセダンのGS Fが日本初公開となる。

(写真はレクサス・LF-FC)
LF-FC

(写真はレクサス・RX450h)
RX450h

スバル

スバルでは2台の重要なコンセプトカーがワールドプレミアされる。メインステージには次期フォレスターとされるVIZIV FUTURE CONCEPT。そしてサイドステージにはIMPREZA 5DOOR CONCEPTが飾られる。レヴォーグの発表となった前回ショーほど派手さは無いが、モデル演出も頻繁に行われ混雑は激しい。今回もBRZ GT300車両が出展。

(写真はスバル・VIZIV FUTURE CONCEPT)
VIZIV FUTURE CONCEPT

(写真はスバル・IMPREZA 5DOOR CONCEPT)
インプレッサ5ドアコンセプト

(写真はスバル・BRZ GT300)
BRZ GT300 東京モーターショー2015

ダイハツ

ダイハツは次期ミライースとしての市販が想定されるD-baseコンセプト。新型CASTはスポーツを加えた3モデルが勢揃いし出展される。これらの他に、女性向けエクステリアの軽自動車としてHINATA、移動販売向け軽自動車のTEMPO、バリアフリー軽自動車のNORIORIを公開。

(写真はダイハツ・D-base)
D-base

(写真はダイハツ・CAST スポーツ)
CAST SPORT

トヨタ

最後にトヨタ。新型プリウスが複数台並べられ、なるべく多くの来場者に触れてもらおうという意図が見える。今回はブースがシンプルで凝った演出が少ないと感じたが、これぐらいのほうが少しは混雑が緩和されていいかもしれない。

(写真は新型プリウス)
プリウス

メインステージ上のコンセプトモデルは1.5LクラスのFRスポーツとしてS-FR、新型プリウスがベースの派生SUVとしてC-HRが出展される。

(写真は新型S-FR)
S-FR

(写真は新型C-HR)
C-HR 東京モーターショー2015

他にコンセプトモデルとしてKIKAI、FCV PLUSもあるが時間がなければパスしてもいいかも。

東京モーターショー2015、前編:マツダ、日産、メルセデスベンツ、ホンダ、スズキへ

過去記事(2015/10/26)

次期レクサスLSコンセプトを東京モーターショーで発表予定、ティザー画像公開

レクサスがLSシリーズのコンセプトモデルを発表予定、ヘッドランプは新デザイン

東京モーターショー2015のプレスデーが2日後に迫った。レクサスは次期LSを意図するコンセプトモデルを公開する予定となっている。これに先駆けてレクサスはティザー画像1点を公開した。

(写真はレクサスが公開したティザー画像)
次期レクサスLS コンセプト

公開された次期LSコンセプトの画像はヘッドランプ部分に限られる。

LSコンセプトのヘッドランプは片側三連式となっており、大粒のダイヤが並べられた様を連想させる高級感溢れるものとなっている。これはレクサスとしても新しいデザインであり、フラグシップモデルであるLSシリーズで採用されることで、他車種への展開も予想される。

また、ヘッドランプ下にあるLEDポジションランプのラインはISシリーズなど他のセダンモデルと近い。そしてスピンドルグリルの端部が非常にシャープであることが確認できる。

公開されるのはまだコンセプトモデルということだが、レクサス次期型LSシリーズのデザインの方向性を知ることができるだろう。

次期LSはV6 3.5Lハイブリッドにダウンサイジング、FCVも有り

次期LSのパワートレインはV6 3.5Lハイブリッドが採用される見込み。現行LSのV8 5.0LハイブリッドおよびV8 4.6Lガソリンから大幅なダウンサイズを受けることになる。

さらに燃料電池車のFCVも設定される計画だ。

(写真は現行LS600h)
LS600h レクサス

現行LSは2006年に発売された3代目モデル。2013年にはメジャーチェンジとしてスピンドルグリルを採用するなど大幅な改良を受けている。今回のコンセプトモデルの発表により、フルモデルチェンジは2017年頃になることが予想される。

過去記事(2015/08/18)

レクサスが次期LSコンセプトを今秋の東京モーターショーで発表予定

レクサスが次期LSを予告するコンセプトモデルを東京でワールドプレミア

レクサスのフラグシップセダン、LSシリーズの次期コンセプトが2015年10月30日に一般公開日を迎える東京モーターショーでワールドプレミアされる予定となっている。

(写真は現行レクサス・LS600h)
LS600h

現行LSシリーズは2006年より販売された4代目モデル。2012年にはスピンドルグリルが採用され、現行のレクサスらしい顔付きにリフレッシュされた。このメジャーモデルチェンジによりまだまだ新しい車種である印象を得るが、プラットフォームやパワートレインに関して見れば2006年型をベースに改良が加えられただけとなっている。

LS600h レクサス

今回ようやくLSシリーズのコンセプトモデルが披露されるということで、これは5代目LSシリーズに向けたフルモデルチェンジ予告と捉えていいだろう。

LEXUS LS600h

新型LSシリーズの市販化は、さらに2年後の2017年が予想される。市販型は東京モーターショー2017で公開か?

次期LSはV6にダウンサイジング、3.5Lと3.5Lハイブリッドが主役、V8はLS Fで残る

現行LSシリーズのエンジンは、5.0L V8ハイブリッド、4.6L V8の2タイプがラインアップされる。次期LSもダウンサイジングの流れを受けることが予想されるが、環境性能にうるさい日本市場でのプロモーションが先行されることを考えると、やはりその通りとなりそうだ。現行型のV8エンジンは次期型ではV6エンジンに移行することになり、3.5Lとそのハイブリッドエンジンがラインアップの主役となるだろう。

ただし、それでは納得しないファンも多いはず。次期LSは上級スポーツモデルのLS Fが設定され、V8ユニットはこれに搭載されることになる。その排気量は4.0Lでターボ過給となることが予想される。最高出力600ps超のモンスターエンジン搭載セダンが登場することになる。

過去記事(2012/07/29)

新型レクサスLSの画像が流出、スピンドルグリルを強調したエクステリアデザインに

レクサスLSがビッグマイナーチェンジ、スピンドルグリルを採用

レクサスのフラグシップセダン、LSが米国時間2012年7月30日にマイナーチェンジを受ける予定になっている。今回は大幅なエクステリア変更が伴うということで、サンフランシスコにてフルモデルチェンジ並の演出でワールドプレミアを迎える手はずになっている。ところが、新型レクサスLSの画像が何らかのトラブルで、既にネット上に流出してしまっている。(意図的なトラブルかもしれないが。)これを受けたレクサスは、自社のFacebook上で予定を前倒しして画像を公開した。
レクサスLS F SPORT
写真は、その新型レクサスLS。スピンドルグリルの採用は想定の範囲内ではあるが、これまでのレクサスの例にないほどに強調されている。ヘッドライトの内側と下端に見られるL字型ラインは、LEDのポジションマークだろうか。このあたりの流行デザインはしっかり取り入れられている。また、この写真は、サスペンション回りのチューンや専用アルミホイールタイヤなどによってスポーツ性能を高めたF SPORTではないかと考えられている。グリル下部のエアインテークやスポイラー形状が通常モデルと異なるのではと予想される。

新型レクサスLSのパワートレインは従来モデルと変わり無し

新型レクサスLSのエンジン、トランスミッションは従来モデルと大きな変更は無い。価格は、4.6L V8のLS460が830万円から、5.0L V8ハイブリッドのLS600hは1050万円から、F SPORTは980万円からとなる予定だ。

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