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三菱ミラージュ後期型発表、ロサンゼルスオートショーでマイナーチェンジ

ミラージュ後期モデルがLAでワールドプレミア、フロントデザイン変更

三菱自動車のグローバルコンパクトカー、ミラージュが大幅フェイスリフトを受け開催中のロサンゼルスオートショー2015でワールドプレミアを迎えた。

(写真は新型ミラージュ)
ミラージュ

新型ミラージュは、フロントグリル、エンジンフードを中心にリフレッシュ

今回の新型ミラージュは2017年モデルとされる。2012年にデビューした同シリーズであるが、新型は従来型と比較してフロントデザインで大きく表情を変えてきており、後期型に相当するモデルと考えられる。

ミラージュ 後期型ホイール ミラージュ後期型LEDリアコンビネーションランプ

コンパクトカーらしいフロントグリルの小さな開口部が現行ミラージュの特徴の一つであったが、後期型では幾分大きくなり、スリーダイヤの三菱マークはその中央に配置される。されにグリル枠にはクロムメッキパーツが施されることで主張が強くなった。

ミラージュ後期型 ミラージュ トランクルーム 後期モデル

エンジンフードも新しくなっているようで、ラインの入れ方を変えてきている。バンパー下では左右のフォグランプを繋ぐメッキパーツが大胆に入れられる。

ミラージュ三菱インテリア 後期型 ミラージュ後期型シート

ヘッドランプは外形こそ変わらないが、アイライン状のLEDポジションマークが追加されているなどで、見た目の印象は随分と変わった。

(写真は従来型ミラージュ)
ミラージュ エコカー補助金対象車 ミラージュ 2012

パワートレインにも進化が見られ、直3 1.2Lエンジンは最高出力74hpから78hpに向上する。ミラージュ日本仕様は2014年に1.2Lエンジンモデルが追加ラインアップされたが、これに搭載されたのは最高出力78psのユニットであった。おそらく北米仕様についても日本仕様に搭載される最新1.2Lエンジンが採用されるものと推測される。なお最大トルクについては74 lb-ftということで従来型と変わりない。

#1 匿名さん2018/03/25(Sun)23:46:42ID:BmNzY3MTjM
社交性動物 ミラージュ
#2 匿名さん2018/03/26(Mon)14:59:46ID:NlZDM2ODGZ
ミラージュに時期型があるなら、サイボーグを思い出して欲しい。
#3 匿名さん2018/03/26(Mon)17:01:16ID:M5YTQ5YmjM
サイボーグ、スイフト、ザイヴィクス
#4 匿名さん2018/03/26(Mon)17:04:59ID:M5YTQ5YmjM
ファビオを忘れてた
#5 匿名さん2018/03/31(Sat)11:25:22ID:E3ZGEwMGTN
いよいよ次はマーチと兄弟車になるのか。またタイ生産で追浜には戻らないのかねえ。
#6 匿名さん2018/03/31(Sat)13:25:08ID:UyMzNhZjTZ
つい先日、マーチ スーパーターボとすれ違いました。ちょっとガン見。
#7 匿名さん2018/06/11(Mon)23:22:50ID:I3OGUyNTGN
タイで売れてるのかな?
#8 匿名さん2018/06/11(Mon)23:25:17ID:FkMzMwOTzN
7
世界中で満遍なく売れているよ。

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車名

ミラージュ

ミラージュ

代表グレード

発売日

2016年1月

2016年1月

型式

DBA-A03A

DBA-A03A

ボディ形状

5ドア ハッチバック

5ドア ハッチバック

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

3795

3795

全幅(mm)

1665

1665

全高(mm)

1505

1505

ホイールベース(mm)

2450

2450

トレッド 前(mm)/後(mm)

1430/1415

1430/1415

室内長(mm)

1870

1870

室内幅(mm)

1390

1390

室内高(mm)

1220

1220

車両重量(kg)

900

900

エンジン型式

3A92

3A92

シリンダー配列

直列3気筒

直列3気筒

排気量(cc)

1192

1192

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

75.0×90.0

75.0×90.0

最高出力

78ps(57kW)/6000rpm

78ps(57kW)/6000rpm

最大トルク

10.2kg・m(100N・m)/4000rpm

10.2kg・m(100N・m)/4000rpm

圧縮比

10.5

10.5

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

35

35

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

サスペンション(フロント)

マクファーソンストラット式

マクファーソンストラット式

サスペンション(リア)

トーションビーム式

トーションビーム式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ドラム

ドラム

タイヤサイズ(フロント)

175/55R15

175/55R15

タイヤサイズ(リア)

175/55R15

175/55R15

最小回転半径(m)

4.6

4.6

トランスミッション

CVT

CVT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

1,380,240円

1,485,000円

車名

ミラージュ

ミラージュ

代表グレード

1.0G

発売日

2014年12月

2014年12月

型式

DBA-A05A

DBA-A05A

ボディ形状

5ドア ハッチバック

5ドア ハッチバック

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

3710

3710

全幅(mm)

1665

1665

全高(mm)

1505

1505

ホイールベース(mm)

2450

2450

トレッド 前(mm)/後(mm)

1430/1415

1430/1415

室内長(mm)

1870

1870

室内幅(mm)

1390

1390

室内高(mm)

1220

1220

車両重量(kg)

860

870

エンジン型式

3A90

3A90

シリンダー配列

直列3気筒

直列3気筒

排気量(cc)

999

999

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

75.0×75.4

75.0×75.4

最高出力

69ps(51kW)/6000rpm

69ps(51kW)/6000rpm

最大トルク

8.8kg・m(86N・m)/5000rpm

8.8kg・m(86N・m)/5000rpm

圧縮比

10.5

10.5

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

35

35

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

サスペンション(フロント)

マクファーソンストラット

マクファーソンストラット

サスペンション(リア)

トーションビーム式

トーションビーム式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ドラム

ドラム

タイヤサイズ(フロント)

165/65R14

165/65R14

タイヤサイズ(リア)

165/65R14

165/65R14

最小回転半径(m)

4.4

4.4

トランスミッション

CVT

CVT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

1,188,000円

1,380,240円

過去記事(2015/01/01)

ミラージュに直列3気筒1.2Lエンジン搭載モデルが追加発売、販売低迷の打開策

ミラージュ1.2Lモデルが12月25日発売、販売台数の巻き返しになるか

三菱のミラージュに1.2Lエンジンモデルが追加ラインアップされた。

ミラージュ

ミラージュは三菱の世界戦略車として2011年の東京モーターショーでワールドプレミアされたモデル。タイ工場で生産された車両が世界各国で販売されている。
2012年8月より日本でも販売がスタートされたが、その後まもなく販売は低迷。特に消費税増税後の2014年4月以降は月販500台に満たない状況が続いている。

ミラージュ1.2Lエンジンモデルの導入は、そんな販売状況を打開する方策として期待される。

(写真はミラージュ欧州仕様)
ミラージュ 2014 paris ミラージュ 2012 三菱 パリサロン

日本の国内市場では1.0Lエンジン搭載車は、すぐ下の軽自動車と競合するため販売台数を伸ばすのは難しい。また、ミラージュの先代モデルにあたるコルトは1.3Lエンジンおよび1.5Lエンジンの搭載であったから、ユーザーの乗り換えも思ったように進まない状況となっていた。

(写真は1.2Lクラス車のライバル、日産・マーチ)
日産マーチ マイクラ

ミラージュ1.2Lモデルの車両価格は144万5040円から、上級のGのみに設定される

ミラージュ 1.2Lエンジン搭載モデルのスペックは、最高出力が78ps、最大トルクが10.2kgfmでJC08モード燃費が25.0km/Lとなる。1.0Lエンジン搭載モデルは、69ps/8.8kgfm、27.2km/Lであった。燃費性能は僅かに低下するもののパフォーマンスは向上。軽自動車並の890kgという車体重量を考えれば、余裕のある走りが期待される。

また、足回りはタイヤ&ホイールの15インチ化とフロントスタビライザーが装備され、パフォーマンスアップに見合った強化がなされる。

ミラージュ1.2Lモデルは上級グレードのGにしか設定されず、消費税込み車両価格は144万5040円から。少し高くなるのがデメリットか。

1.0Lモデルは、廉価グレードのビジネス向けパッケージが用意され、113万円1840円と値下げしている。

過去記事(2014/11/19)

ミラージュがマイナーモデルチェンジで1.2Lモデル追加、スポーツグレード設定

三菱がミラージュのマイナーモデルチェンジを実施予定、販売台数は低迷中

ミラージュのマイナーモデルチェンジが2015年3月に実施される見通しだ。新型では1.2Lモデルが追加される計画となっている。

(写真はミラージュ欧州仕様1.2Lエンジン搭載)
ミラージュ 2014 paris

ミラージュに1.2Lエンジンモデルの追加投入でライバルの日産マーチに対抗

(写真はミラージュ、東京モーターショー2011)
ミラージュ 新型ミラージュ

三菱のミラージュは前々回の東京モーターショー2011でデビューしたモデル。2012年よりタイ生産のモデルが日本へ輸入され販売されているが、国内販売網の弱さもあってかセールスは芳しくない。その月間販売台数は1000台に満たない状況となっている。軽自動車に対する優遇税制がある日本市場では、税制メリットの少ないリッターカーを販売していくのは大変である。

そんなミラージュであるが、来春のマイナーモデルチェンジでは1.2Lエンジン仕様が追加投入される見込みとなっている。

欧州市場向けモデルでは、1.2L版のミラージュが販売初期からラインアップされていた。これによる仕様では、直列3気筒 1.2Lで最高出力は80ps、最大トルクは10.8kgfmとなっている。

この1.2Lモデルには専用のエアロ、内装デザインが施された、スポーツグレードも設定される予定となっている。

直3 1.0Lモデルも継続して設定される。こちらは現行モデルで27.2km/LとなっているJC08モード燃費の改善が盛り込まれるだろう。

(写真は日産・マーチ)
日産マーチ マイクラ

ミラージュのライバルとされる日産・マーチも同じタイ生産で直列3気筒の1.2Lエンジンを搭載している。こちらも月販1000~2000台規模に留まっており、新興国向けコンパクトハッチバックカーを日本で販売するのは難しそうだ。

過去記事(2013/04/24)

ミラージュ セダンの日本発売はあるのか?三菱のコンセプトG4が上海でも公開

ミラージュがベースの新型セダン、グローバル販売を計画

三菱自動車は2013年4月20日に開幕した上海モーターショーで、『コンセプト G4』を公開した。
ミラージュ セダン コンセプトG4
三菱 コンセプト G4は、先月2013年3月に行われたバンコクモーターショーで初公開されたモデル。世界市場への展開を予定しており、ハッチバックのミラージュがベースとなっている新型コンパクトセダンである。セダン人気の強い中国における大きな市場開拓を見込んで上海モーターショーでも公開された。
ミラージュ セダン コンセプトG4 上海
ミラージュ セダン コンセプトG4 上海2013

ミラージュセダンの日本でも発売されるのか?

コンセプト G4に込められたメッセージは、あくまで次世代コンパクトセダンにおける三菱のビジョンそのものである。コンセプト G4のボディはミラージュ譲りの「RISE (reinforced impact safety evolution)」が採用されており、高張力鋼板を大部分に採用することで、衝突安全レベルを強化しつつも重量をクラス最軽量に抑えることに成功した。
パワートレインは、排気量1.2Lの「MIVEC」と呼ばれる小型軽量エンジンで、トランスミッションは副変速機付きのCVT。これらはミラージュと同タイプの採用となるだろう。日本向けミラージュは専ら直3 1.0Lエンジン搭載モデルが導入されているが、グローバルではこの1.2Lエンジンが主流となっている。
徹底的な軽量化と新開発パワートレインにより、クラス最高レベルの燃費性能を実現しているというわけだ。
ミラージュ セダン コンセプトG4 上海モーターショー
コンセプトG4のエクステリアでは、フロントドアがミラージュとまるで一致しているように感じた。リア周りはセダンタイプだけに当然ミラージュとは異なるが、フロントのグリルやヘッドライトについても新デザインが採用されている。
ミラージュ セダン コンセプトG4 上海モーターショー2013
日本発売についての詳しい情報は無いが、この手のコンパクトセダンは一定数の法人需要が見込めるため導入される可能性は高いのではと考える。

過去記事(2013/02/27)

ミラージュの販売が大苦戦、タイ製コンパクトカーは日本では売れないのか

ミラージュの売れ行きが悪い、三菱の新型コンパクトカー

昨年2012年8月に三菱自動車の新型コンパクトカー、ミラージュが発売された。2002年から10年間に渡って長らく販売されてきたコルトの後継車として、三菱社内でもその販売が期待されていた車種であるが、発売当初の好受注は早々に失速し大苦戦を強いられているようだ。発売時に3750台に設定されていた月間目標販売台数だが、これを達成することができたのは発売直後2012年9月のひと月だけ。以降は販売台数を減らし2012年12月は1359台しか売れなかった。

(写真はミラージュ欧州仕様、1.2Lモデルもラインアップ)
ミラージュ 2012 三菱 パリサロン

ミラージュのようなタイ生産モデルは日本では売れないのか

各社がラインアップする主力コンパクトカーの2012年12月の販売実績例を見てみると、フィットがモデル末期にも関わらず3694台(ハイブリッドおよび派生車種を除く)であった。さらにヴィッツが4175台、デミオが2581台と何れもフルモデルチェンジから時間の経ったモデルであるが、新型ミラージュを上回る販売実績であった。
ただし、日産のマーチに関しては1623台とミラージュ同様に良い販売成績ではなかった。販売実績の悪いミラージュとマーチに共通するもの、それはタイ生産の輸入車ということである。両車種とも市場のターゲットを日本よりも生産地のタイを中心としたアジア新興国に向けられており、日本のニーズに合わなかった。日本で売れなくてもメイン市場のアジア新興国で売れれば問題ないわけだが、それでもミラージュは販売台数が期待できる三菱として久しぶりの新型車であっただけに、販売サイドの焦りと落胆は大きいはずだ。

新型ミラージュの今期2013年3月末までの販売目標として3万台が設定されていたが、その達成はほぼ不可能となった。

過去記事(2012/12/22)

ミラージュはEVとハイブリッドの両方が開発中、三菱もHVメインに方針転換

ミラージュはEVとハイブリッドの両方がラインアップする

2012年は三菱の主力コンパクトカー、ミラージュが発売した年でもあった。コルト後継車という位置づけであるが、名車ミラージュのネーミングを10年ぶりに復活採用し、グローバルコンパクトカーとして世界中で販売されるモデルとなった。来年2013年には、ミラージュ セダンも発売する予定となっている。
ミラージュ2012 ホワイト
そんなミラージュは、発売当初からそのEV版およびハイブリッド版が近い将来発売されるのではと話題となっていた。ミラージュには次世代エンジンを見据えて開発されたプラットフォームが採用されており、EVやハイブリッドに対応可能な車体となっているのだ。
しかし、EV版の発売について、最近はその意欲がやや後退しているのではないだろうか。その根拠となっているのが三菱の益子社長の発言で、ミラージュEVの発売について言及しながらも、これからはEVよりもハイブリッドやプラグインハイブリッドがメインになるとしている。

ミラージュハイブリッドが主力、EV技術はハイブリッドへ転化していく

益子社長の発言にある通り、ミラージュEVの発売はほぼ確定的と言えるだろう。しかし主力はミラージュハイブリッドということになる。EVとハイブリッドの両方を発売したとしても、現実的にはミラージュEVが一般ユーザーが購入の選択肢にできるような価格設定や販売条件に設定されないのではと予想する。

三菱と同じくEVで先行してきた日産も、リーフに続く実用的なEV計画が無い。最近では日産車種がハイブリッド化していく話題が豊富となっている。

過去記事(2012/10/17)

新型ミラージュ欧州仕様は出力重視のセッティング、1.0Lと1.2Lがラインアップ

ミラージュ欧州仕様が発表、パリモーターショー2012画像

パリモーターショー2012で三菱自動車がヨーロッパに送り出したのは新型『ミラージュ』である。
ミラージュ パリモーターショー2012
ミラージュ グリーン
ミラージュと言えばコンパクトカーとして日本でもなじみ深い車種だが、今年2012年よりタイの工場で生産され逆輸入されるという、実は国際色の強い車種でもある。新世代グローバルコンパクトカーをコンセプトとして開発されており、三菱はこの新型ミラージュを欧州でデビューさせるにあたり若干の欧州仕様をほどこしてきた。
ミラージュ 後席中央ヘッドレスト
(欧州仕様は後席中央ヘッドレストを装備。)
ミラージュ 内装

ミラージュ欧州仕様は、よりパワフルな仕様に

欧州仕様の新型ミラージュは、1.0Lと1.2Lという2タイプの直列3気筒ガソリンエンジンをラインアップしているところが大きな特徴である。
1.2Lの直列3気筒ガソリンエンジンは日本仕様では設定されておらず、1.0Lエンジンのボアアップ版ということになる。最大出力は80ps、最大トルクは10.8kgmというパフォーマンスで、欧州複合モード燃費は24.39km/L、CO2排出量は96g/kmと環境性能もかなりのレベルにある。
また1.0Lエンジンも日本のそれとは若干異なる仕様で、最大出力は71ps、最大トルクは9kgmと、日本の69ps、8.8kgmと比較すると出力重視のセッティングが採用されている。この1.0Lエンジンでの欧州複合モード燃費は25km/L、CO2排出量は92g/kmとなっている。
新型ミラージュ 白
三菱自動車いわく、「セグメントでベストの燃費とCO2性能」と自信を見せていることからも、近年では重要視される環境性能においてかなりの注目を集めたことは容易に想像できるだろう。タイ、日本などのアジア諸国に続いて、欧州仕様の新型ミラージュは2013年初頭から順次発売され、オーストラリアや他の世界市場でも同様にリリースされる予定とのことだ。

過去記事(2012/07/01)

2012年エコカー補助金は7月中に終了する可能性大、早めの申請を

今からエコカー補助金が受けられるのは即納車種だけ

昨年2011年末より始まったエコカー補助金の財源が、2012年7月中にも終了することになりそうだ。
6月22日~6月28日の一週間の申請金額は142.7億円で、補助金残額は912億円となった。このままの申請ペースが続いたとしても残り6週間でエコカー補助金の財源は底を突くことになる。しかし、これから駆け込み申請が本格化するため、7月末頃に終了するというのが各ディーラー販売店での認識となっている。
なお、エコカー補助金の申請をするには、納車を済ませておく必要がある。そのため、即納ができない人気車種は、事実上エコカー補助金は終了している。

特にトヨタのハイブリッド車は、納期が遅くなるため、エコカー補助金が受けられない可能性が高いことが随分以前から想定されていた。トヨタのハイブリッドカーは車種が違っても中身のハイブリッドシステムがほとんど共通パーツである。プリウス、プリウスα、アクアと人気車種を立て続けに投入してきたことで、納期遅延が慢性化していた。
そんな中、比較的納期が短いということで、好調だったのが、ホンダのフィットハイブリッドである。しかし、エコカー補助金の駆け込み需要期でもある5月24日に鈴鹿工場で火災を起こしてしまった。これにより、バンパーの塗装工程が被災してしまい、フィットの納期に影響が出ている。
フィットハイブリッド

エコカー補助金が終了してもメーカー負担の補助金があるケースも

スバルでは、対象車種に制限があるが、エコカー補助金受付最終日までに成約すれば、エコカー補助金を受けられなかった場合でも10万円、7万円の補助金をメーカー負担によって保証してくれる。レガシィ、インプレッサ、エクシーガ、トレジア、ルクラ、ステラ、プレオが対象で、BRZやフォレスター、WRXなどは対象外となる。トヨタやダイハツからOEM供給されている車種も対象に含まれており、スバルで買ったほうが断然お得ということになる。

ミラージュ 2012
また、三菱が8月に発売予定の新型ミラージュは、これまでエコカー補助金の給付に間に合うタイミングを想定しつつ発売準備が進められてきたが、実際には全く間に合わない状況になってきた。やむを得ず、メーカー負担による補助を検討中だという。新型ミラージュは最も安いグレードで99万円という価格である。もしメーカー負担の補助金10万円が実現すれば、実質89万円ということになり、エコカー補助金終了後の自動車販売が冷え込む中、大きなインパクトになるだろう。

新型ミラージュは99万円台から、8月下旬に発売予定

ミラージュ・エボリューションが2013年8月発売予定、1.2Lターボ

ミラージュが7月発売、燃費はクラストップでエコカー補助金&減税対象に

新型ミラージュがタイで発売開始

ミラージュ・ラリーアートが計画中、1.2Lターボエンジンが追加

新型ミラージュ、三菱の世界戦略車の東京モーターショー画像

ミラージュが復活し来夏発売、東京モーターショーに出展

次期コルト(仮称)が2012年夏に発売

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