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新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

ミラがフルモデルチェンジへ、ミライース車体がベースの5MTとターボを計画

ミライースに引き続き、本家ミラもフルモデルチェンジ

昨年2017年はダイハツのミライースが、ベースモデルのミラよりも先にフルモデルチェンジを果たしている。2018年は本家のミラでも同様のフルモデルチェンジが実施される見込みとなっている。

(写真はカスタマイズモデルのミライースSPORZA)
ミライース SPORZA

ダイハツのベーシック軽自動車として、フルモデルチェンジを果たしたミライースであるが、これはあくまでミラシリーズの燃費特化モデルという位置付けであった。そのためパワートレインはNAとCVTの組み合わせに限られている。幅広いパワートレイン選択肢が用意される本家ミラも後追いでフルモデルチェンジを果たすことになる。

新型ミラは64psのターボ、5MTモデルも用意される見込み、ミラTR-XX復活の可能性も

ミラの一部仕様では、エンジンは最高出力64psのターボモデルとなる。そしてトランスミッションとして5MTを採用したグレードも低価格モデルやスポーツモデル、ミラVANなどに用意される見込み。ホットハッチファンだけでなく法人需要も含めて販売の裾野を広げることになる。
ミライース SPORZA リアコンビネーションランプ
ダイハツは東京オートサロン2018でカスタマイズコンセプトモデルのミライースSPORZAを出品。パワートレインとしてターボエンジンと5MTの組み合わせが想定され、かつてのミラTR-XXを後継するモデルとして期待される。

ミライース SPORZA フロントグリル

市販化についてはファンからの反響が高ければ、という条件付きで回答を得ているが、スズキがアルト ワークスを復活させたように、その対抗馬としてラインアップすることができれば、たとえ数は売れなくとも注目度は高くなるはずだ。

#1 匿名さん2018/02/17(Sat)22:52:31
アルトワークス結構見かける。ダイハツ本気出すのか?
#2 匿名さん2018/02/17(Sat)22:54:49
いつまで64ps規制してるのよー
登録車と同様にしてちょ
#3 匿名さん2018/02/17(Sat)23:06:07
誤報に終わりそうな記事
#4 匿名さん2018/02/17(Sat)23:38:02
ダイハツミラのホームページより抜粋

「ミラの販売は在庫対応となるため、グレード・オプション・ボディカラーなどお客様のご希望に沿えない場合がございます。詳しくは販売会社におたずねください。」

ミラ・ミラバン・ミラココアともに同様の表記がある
今月実施の「歩行者脚部保護性能試験」をクリアできないため、生産が中止となる
#5 匿名さん2018/02/18(Sun)02:58:32
ダイハツも出せば相乗効果期待できるし可能性高い。
ミラは元々MTが必要な車種だから開発費も抑えられるはず。

ただ最近の車は剛性高すぎて動きがネムい。
アルトターボRSは600kg台と思えないどっしり感だった。
峠で限界まで振り回せばヒラヒラ走るんだろうか。
#6 匿名さん2018/02/18(Sun)14:57:51
新型ミラとして専用デザインで出すのではなく
ミライースのバリエーションを増やすだけになるんじゃないかな
#7 匿名さん2018/02/18(Sun)18:00:26
ミライースはリヤコンビネーションランプ周りの黒い部分が解せないんだよなあ
#8 匿名さん2018/02/18(Sun)21:45:57
#7

分かる!
最近のダイハツは樹脂パーツ祭りだからなのか?

個人的にはラジオのアンテナの位置がおかしいと思う。
#9 匿名さん2018/02/18(Sun)21:58:20
♯8
ラジオのアンテナの位置
ムーヴキャンバス・タント・ウェイクもミライースと同じ位置だか何か?
#10 匿名さん2018/02/18(Sun)21:59:23
安全装備を大幅に向上させながら、価格は先代と同等か値下げだぞ!
「樹脂パーツ祭り」ぐらい大目に見てやれよ
#11 匿名さん2018/02/18(Sun)22:08:38
もう3ドアにしちゃえ
#12 匿名さん2018/02/19(Mon)00:37:19
#9

ミライースは30センチくらい後方にある。

それがダサく見えたのさ
#13 匿名さん2018/02/19(Mon)02:28:14
#7 ランプ周りのカーボン調シートって純正なのか。
信号待ちで並んで、変わった改造してるなと思ってた。
過去にはルーフにカーボン調シート貼るオプションもやってた模様。
耐久性どうなんだろう、、、。
#14 匿名さん2018/02/19(Mon)13:30:15
#3
誤報ですかねー?
ミラバンの存在考えると、MTは残る
現状ターボなしというのも、無理ある
旧シャシー廃止して、ミライースの新シャシーに統一も当然ある
低予算でやれる企画モノ
#15 匿名さん2018/02/19(Mon)13:37:45
いつも通りの誤報
♯4の書いてる通りの、ミラ、ミラバンは3月までにラインアップから消える。ターボは出たとしてもミライースのボディに搭載される見込みだ
このサイトの記事の正確性は毎回チェックげ必要だ
#16 匿名さん2018/02/19(Mon)13:42:50
ミライースのボディにターボ 5MT出たら、それは誤報とはいえないだろ
#17 匿名さん2018/02/19(Mon)14:25:22
『ミラがフルモデルチェンジ』と書いてるから、誤報と言われるわけだ
『ミライースイースにターボ追加』。これで済む話。
#18 調べてみたシリーズ2018/02/19(Mon)14:41:43
♯13さん
先代ミライースにオプション設定されていた「2トーンパック」ですね
・Dラッピング」(カーボン調成形PVC貼付)
・ブラック塗装ドアミラー
・ビラーブラックアウト
がセットになっていました。
ルーフ・ピラーの塗り分けを考慮していないデザインだったため
ルーフのみにカーボン調シートを張り付け、コストダウンと見栄えを両立していたのでしょう。
あんまり見かけませんでしたが。

現在は、キャストに設定されていますね。
#19 匿名さん2018/02/19(Mon)14:44:17
#17さん
でしょうね。
#20 匿名さん2018/02/19(Mon)17:26:19
軽自動車はガチンコライバルがあるから、選ぶ楽しさがあるんだと思う

TR-XXアバンツァートのオマージュかね
#21 匿名さん2018/02/19(Mon)18:37:42
四輪操舵じゃないとねぇ・・。
#22 匿名さん2018/02/19(Mon)18:41:19
なお、バブル世代のコメントですw

あったな〜忘れてた
#23 匿名さん2018/02/23(Fri)17:43:24
ミライースのイスってイイッス!

なんつって
#24 匿名さん2018/02/24(Sat)01:04:14

スルーが気の毒で
#25 匿名さん2018/03/03(Sat)08:47:22
復刻TR-XX
#26 匿名さん2018/03/10(Sat)06:57:42
デトマソでもいい
#27 匿名さん2018/03/21(Wed)17:55:59ID:JkYjExNDGM
ミラターボよりブーンX4出して欲しい
ワイのブーンエンジンやミッションはすこぶる順調なんだが
10年経過でボディの錆が深刻化してきた
#28 匿名さん2018/06/05(Tue)22:31:05ID:hlN2IxYzTO
ミライースをベースにミラトコットが展開。今やミラとミライースの立場が逆転したが、新型ミラはやはりミライースがベース?
#29 匿名さん2018/07/14(Sat)21:34:30ID:UzMTI1NmWZ
ミライース スポルザアリだと思うけどなあ。
#30 匿名さん2018/07/18(Wed)01:39:08ID:E0MWZkZTDO
個人的にはレトロ調のアルトワークスより
モダンなミライースSPORZAの方が欲しいです。
#31 匿名さん2018/07/19(Thu)16:32:28ID:YwNmI0ZTGN
L502S MIRA TR-XX AVANZATO R 前期型を5ドアCVTスマアシ4で復刻したら買う
秘密裡に開発していた新型JBエンジンとか載ってたら泣いちゃう
#32 匿名さん2018/07/19(Thu)18:21:40ID:czYjRjZDGO
ダイハツさん、ここらで一発かまして欲しい。イメージ的にはスズキさんにやられっぱなし。
#33 匿名さん2018/08/17(Fri)04:15:39ID:JlY2UyZTGO
ミラ・バン無き後。トコットの5MT+58ps仕様を出して下さい。
#34 匿名さん2018/08/25(Sat)19:08:42ID:NkMGU1MjGZ
#33 さん
ミラバン出るって記事に書いてありますよ!
代々乗り継いでいるので、私も出たら買います!
#35 匿名さん2018/08/25(Sat)22:51:20ID:RkOWI4OWTO
軽は無くしてもいいよ

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車名

ミラ

ミラ

代表グレード

Xスペシャル

TX

発売日

2014年6月

2014年4月

型式

DBA-L275S

HBD-L275V

ボディ形状

5ドア 軽自動車

3ドア 軽自動車

乗員定員

4名

4名

全長(mm)

3395

3395

全幅(mm)

1475

1475

全高(mm)

1530

1530

ホイールベース(mm)

2490

2490

トレッド 前(mm)/後(mm)

1310/1305

1310/1305

室内長(mm)

2000

室内幅(mm)

1350

室内高(mm)

1265

車両重量(kg)

750

710

エンジン型式

KF

KF

シリンダー配列

直列3気筒

直列3気筒

排気量(cc)

658

658

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

63.0×70.4

63.0×70.4

最高出力

58ps(43kW)/7200rpm

58ps(43kW)/7200rpm

最大トルク

6.6kg・m(65N・m)/4000rpm

6.6kg・m(65N・m)/4000rpm

圧縮比

10.8

10.8

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

36

36

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

24.2

24.2

サスペンション(フロント)

マクファーソン・ストラット式

マクファーソン・ストラット式

サスペンション(リア)

トーションビーム式

トーションビーム式

ブレーキ(フロント)

ディスク

ディスク

ブレーキ(リア)

ドラム

ドラム

タイヤサイズ(フロント)

145/80R13 75S

145/80R13 75S

タイヤサイズ(リア)

145/80R13 75S

145/80R13 75S

最小回転半径(m)

4.2

4.2

トランスミッション

5MT

5MT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

884,572円

740,571円

車名

ミラ

ミラ

代表グレード

Xリミテッド

発売日

2011年7月

2011年7月

型式

DBA-L275S

DBA-L275S

ボディ形状

5ドア 軽自動車

5ドア 軽自動車

乗員定員

4名

4名

全長(mm)

3395

3395

全幅(mm)

1475

1475

全高(mm)

1530

1530

ホイールベース(mm)

2490

2490

トレッド 前(mm)/後(mm)

1310/1305

1310/1305

室内長(mm)

2000

2000

室内幅(mm)

1350

1350

室内高(mm)

1265

1265

車両重量(kg)

780

780

エンジン型式

KF

KF

シリンダー配列

直列3気筒

直列3気筒

排気量(cc)

658

658

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

63.0×70.4

63.0×70.4

最高出力

58ps(43kW)/7200rpm

58ps(43kW)/7200rpm

最大トルク

6.6kg・m(65N・m)/4000rpm

6.6kg・m(65N・m)/4000rpm

圧縮比

10.8

10.8

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

36

36

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

サスペンション(フロント)

マクファーソン・ストラット式

マクファーソン・ストラット式

サスペンション(リア)

トーションビーム式

トーションビーム式

ブレーキ(フロント)

ディスク

ディスク

ブレーキ(リア)

ドラム

ドラム

タイヤサイズ(フロント)

145/80R13 75S

145/80R13 75S

タイヤサイズ(リア)

145/80R13 75S

145/80R13 75S

最小回転半径(m)

4.2

4.2

トランスミッション

CVT

CVT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

950,000円

1,030,000円

過去記事(2017/04/11)

ダイハツからミラ、ミライース後継の新型軽自動車が5月9日に発売

ダイハツ・ミラ、ミライースを統合する後継モデルがいよいよ発売

ダイハツ・ミライースのフルモデルチェンジが2017年5月9日に実施される見込みとなっている。

(写真はD-base コンセプト)
D-base ミライース

ダイハツは、次期ミライースを予告するモデルとして、D-baseコンセプトを2015年の東京モーターショーで発表していた。その市販型となるモデルがいよいよ発売されることになる。

ミライース D-base ダイハツ ミライース D-base ダイハツ バックウィンドウ

次期ミラは、燃費性能よりも安全運転支援システムの充実が焦点となりそう

現行ミラは2006年に7代目モデルとしての販売が始まった。2011年には燃費特化モデルのミライースが派生モデルとして登場し、以降は、ダイハツの軽セダン車のメインストリームはミライースが担っている。本家ミラは2013年からはMTモデルのみが残され、現在も販売が続いている。

D-base ミライース ダイハツ ミライース後継コンセプト D-base

このように少々複雑となっているミラシリーズのラインアップ構成であるが、その原因の一つとなったのがスズキとの燃費競争である。一時はアルトあるいはアルトエコとのわずかなJC08モード燃費の差を競う局面となったが、スズキがワゴンRにおいて軽自動車初のハイブリッドモデルを市販化させたことで、この燃費競争は収束した。つまり、純粋な燃費競争ではスズキの勝利に終わったというわけである。

D-base ダイハツ インテリア ダイハツ 次期ミライース D-base リアシート

今なお、アルトにハイブリッドモデルはラインアップされていないが、スズキがその気になれば、いつでもアルトハイブリッドを発売できる状況であることは明らか。スズキが燃費性能において技術的に優位であることから、次期ミラは燃費性能で積極的に攻めてこない可能性がある。次期ミラは安全運転支援システムの充実など、燃費性能に拘らない総合的な商品力でアドバンテージを狙ってくるだろう。

過去記事(2017/01/09)

ダイハツ・ミラは2017年秋フルモデルチェンジ、安全運転支援システム充実

ダイハツ・ミラのフルモデルチェンジ計画、ミライース統合で正常進化

ダイハツのベーシック軽自動車、ミラがフルモデルチェンジされ2017年秋に発売される見込みとなっている。

(写真はD-baseコンセプト)
D-base ミライース

現行ミラは2006年から販売される非常に古いモデルである。2011年には燃費特化の派生モデルとしてミライースが発売されており、以降こちらが販売のメインとなる。そのミライースも販売期間5年を超え、フルモデルチェンジのタイミングに来ている。2015年の東京モーターショーでは次期ミラ シリーズを予告するD-baseコンセプトが発表されていたが、これが二年越しで市販化されることになる。

ミライース D-base ダイハツ ミライース D-base ダイハツ バックウィンドウ

ラインアップ上の車名としては、ミライースは廃止され、本家のミラに統合される形となるだろう。

D-base ダイハツ インテリア ダイハツ 次期ミライース D-base リアシート

次期ミラの燃費性能、安全運転支援システム、いずれもスズキのほうが優れるのか?

一方でライバル、スズキ・アルトは2014年12月に新開発プラットフォームを採用することで大幅な軽量化を実現し、燃費性能を上げてきた。さらにスズキにはS-エネチャージとして軽自動車向けハイブリッドシステムをいつでもアルトに搭載できるところまできており、燃費性能という一面においてはダイハツはスズキに太刀打ちできない状況となっている。

ダイハツ ミライース後継コンセプト D-base

こういったなか次期ミラでは一層の燃費性能の向上が求められるが、商品力アップのもう一つの柱として安全運転支援システムの拡充が計画されている。これは具体的にはスマートアシストⅢの採用ということになるだろう。ただし、こちらも実はスズキのデュアルカメラブレーキサポートの方が高性能という見方もあり、アルトへの採用拡大が予想される。

過去記事(2016/09/11)

ダイハツ・ミラは2017年にフルモデルチェンジ、2016年秋計画から延期

ミラ次期型発売は2017年に、燃費特化型ベーシック軽自動車

ダイハツ・ミラのフルモデルチェンジについて以前のレポートでは、2016年9月になると書いたが、このスケジュールは延期となっている。新たな発売日は2017年後半以降ということになりそうだ。

(写真はD-baseコンセプト)
D-base ミライース

ダイハツは2015年の東京モーターショーで、次期ミラを予告するD-baseコンセプトを出展していた。ミラおよびミライースを統合する燃費特化型の軽自動車ということで、次世代ミラシリーズの未来像を見ることができた。

D-base ミライース ダイハツ ミライース後継コンセプト D-base

一方で、トヨタと提携関係にあるダイハツは、従来のbB、クーン、ラクティス、トレジアを統合する新型コンパクトトールワゴンの登録車を2016年内にも発売させる計画となっている。こちらはダイハツ、トヨタ、スバルの3つのブランドで販売されるモデルとなり、販売台数が多くなることが予想される。

ミライース D-base ダイハツ ミライース D-base ダイハツ バックウィンドウ

また軽自動車部門では、新型車のムーヴキャンバスを発売したばかりとなっており、このタイミングでさらに主力車のミラをフルモデルチェンジさせる余裕がダイハツには無いというのが、おそらく延期となった理由と想像する。

D-base ダイハツ インテリア

ミラハイブリッド、ダイハツ軽自動車にハイブリッドシステム導入の期待

ただし、新型ミラ発売までの開発期間が約1年延長されるという意味では、歓迎すべきかもしれない。三菱自動車、スズキの燃費不正問題以降、やや燃費競争がトーンダウンした印象もあるが、依然各自動車メーカーとも次世代技術の開発に向けて意欲的だ。

特に軽自動車セグメントにおいては、スズキのみがハイブリッドシステムを商品化しており、燃費性能において他社の追従を許さない状況となっている。これを打開するためにも開発期間が延長された次期ミラにはハイブリッドシステムの導入を期待したい。

過去記事(2016/05/20)

ダイハツ・ミラは2016年9月フルモデルチェンジ予測、ミライースと統合

ミラ、ミライースがフルモデルチェンジ、軽自動車最高燃費が予想される

ダイハツの軽自動車、ミラのフルモデルチェンジが2016年9月にも実施される見込みとなっている。最新の燃費技術が採用され、軽自動車最高燃費でデビューすることになるだろう。

(写真はD-baseコンセプト)
D-base ミライース

ダイハツは東京モーターショー2015でD-baseコンセプトを発表していた。これは次期ミライースを意図したモデルとされ、フルモデルチェンジが迫っていることを予感させるものであった。

D-base ダイハツ ミライース後継コンセプト D-base

ミラの派生モデル、ミラココアも遅れてフルモデルチェンジ

ダイハツの現行ラインアップでは、基本モデルのミラに対し、燃費特化型のミライースと2つのモデルが用意されているが、これらは新型ミラに統合され、最新の燃費技術も新型ミラに採用されることになる。このあたりの関係は一足先にフルモデルチェンジしたライバルのスズキ アルトと廃止されたアルトエコと同様となるだろう。

D-base ダイハツ インテリア ダイハツ 次期ミライース D-base リアシート

高張力鋼板、あるいはコペンで実績のある樹脂パネルの採用などによる大幅な軽量化。そして最新テクノロジーとしては、電磁波によって燃焼効率を高める技術が注目となる。

ミライース D-base ダイハツ

現行モデルの燃費性能は、ミライースが35.2km/L、ライバルのアルトが37.0km/Lということであったから、38km/L程度は確実にクリアし、場合によっては40km/Lもあり得る。

ミライース D-base ダイハツ バックウィンドウ

一方でライバルのアルトはスズキの燃費不正の対象車種であった。ダイハツとしてもここは一気に存在感をアピールしたいところである。

(写真は現行ミラココア)
ミラココア ツートンカラー

派生モデルのミラココアもフルモデルチェンジの準備が進められており、こちらは新型ミラの発売から数ヶ月遅れるものの2016年終盤での発売が予想される。

過去記事(2015/11/07)

ダイハツがミライース後継コンセプトカーのD-baseを発表、東京モーターショー

東京モーターショーでミライース後継モデルを提案、ダイハツ D-baseコンセプト

ダイハツから次期ミライースを想定したD-baseコンセプトが発表された。

(写真はD-baseコンセプト)
D-base ミライース

現行ミライースはダイハツの燃費特化型の軽自動車として2011年にデビューしたモデル。今回の東京モーターショー2015ではその後継モデルに相当するコンセプトカーが出展され、フルモデルチェンジに向けて開発が進められていることを確認することができた。

D-base ダイハツ インテリア

ミラのフルモデルチェンジはもう少し先か、ミライースの販売は継続

公開されたD-baseコンセプトのボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1490mmで、コンセプトモデルながらも軽自動車規格の寸法内に仕上げられている。全高方向には現行ミライース比で僅か-10mm。またホイールベースは2455mmと現行ミライースと同一であることから、次期ミライースも同等のサイズ感が維持されそうである。

ダイハツ 次期ミライース D-base リアシート

ダイハツではD-baseコンセプトを「ネクストベーシック」と位置づけていることから、ベーシック軽つまり次期ミラを意図しているとも読み取れる。いずれにせよダイハツ軽自動車において最も燃費性能の高いモデルとなるだろう。そして、このプラットフォームはムーヴなど多くのダイハツ軽自動車に流用されていくことになる。

ミライース D-base ダイハツ ミライース D-base ダイハツ バックウィンドウ

三角形型のヘッドランプは現行ミラシリーズからの流れを汲んでいる。バックビューはフォルクスワーゲン・UP!やスズキ・アルトを連想させるものとなった。

ダイハツ ミライース後継コンセプト D-base

リアウィンドウ横のドアハンドルは市販型でも採用されると話題となるだろう。

(写真は現行ミライース)
ミライース

東京モーターショー2015のダイハツブースでは現行ミライースも出展されていることから販売はまだ続きそう。フルモデルチェンジはもう少し先となりそうである。

過去記事(2013/01/14)

ミラがカタログ落ちしミライースに一本化される、JC08モード燃費35km/Lへ

モデル末期のミラを廃止してミライースへ車種統合される

ダイハツの主力軽セダンのミラがカタログ落ちしラインアップから外れる可能性出てきた。この主な理由は、表示が義務化されるJC08モードへ対応していないことによるものである。
現行ミラは2006年から販売されており、今年2013年で販売7年目となる。モデル末期であるミラにJC08モードの燃費表記に対応させるよりも、低燃費で知名度を獲得してきたミライースに販売を集中させる方が合理的というわけだ。

(写真はミライース)
ミライース

次期ミライースはJC08モード燃費35km/Lを達成か

何れにせよミラは旧式パワートレインを廃止してイーステクノロジーを導入していくべき段階にあった。それならいっそのことミラを販売終了させて、ミライースへ一本化する方が自然だろう。ミラとミライースは全高1.55m未満の軽セダンと呼ばれるボディ形状で、両者の商品コンセプトは元々非常に似通った存在であった。ダイハツとしても、ミラのマイナーチェンジを行なうことで販売を延命をさせるよりも、旧式のパワートレインを廃止し新型パワートレインが搭載されたミライースに一本化した方が経営効率が上がるはず。ミライースはあくまでミラの派生車種という位置付けではあったが、TVCM等によるプロモーションは最近ではミライースの方が活発に行われており、今更ベース車のミラに拘る必要もないというわけである。

さらにダイハツでは、ミライース用の次期パワートレインも開発しており、JC08モード燃費で35km/Lを狙うと、社長自らが公言している。これはミライースの次回マイナーチェンジで市販化される可能性が高いだろう。

過去記事(2011/06/27)

軽自動車で納期の早い車種は?

軽自動車の納期は震災以前の水準に近いところまで回復

東日本大震災により新車の納期の遅れが出ているが、これが回復傾向にある。
特にスズキ、ダイハツの軽自動車はほぼ震災以前の水準で工場が稼動しており、サプライチェーン問題は表面上は回復したかに見える。
ただし、これまでに溜まった受注分の納車があるため、納期は少し遅くなるだろう。

主力のワゴンR、ムーヴはぼほ震災前水準に回復

現在ワゴンRの納期の目安は1ヶ月半。
潤沢な在庫があり即納車とはまではいかないが、車検切れに備えて極端に早く注文しなくても手に入る状況だ。
軽自動車の中では最も早い納期となっている。
ターボエンジン搭載車のスティングレーTは遅れる傾向がある。
ムーヴは2ヶ月ぐらいの納期。
新型で余剰に在庫があったため一部グレードでは即納車も可能だ。

タントは新型エンジンに移行

ダイハツタントは6/6より新型の第二世代KFエンジンにモデルチェンジした。
従来より燃費性能のいいエンジンはムーヴなどと同タイプになる。
この時期のエンジン変更は単なる燃費改善策だけでなく、新型エンジンの方が供給しやすい体制にあることとも関係あるだろう。
今後タントの納期はムーヴの2ヶ月並に縮まる可能性が高い。

法人受注が混み合っているアルト、ミラは少し長めの納期

軽自動車の中での価格の安いアルト、ミラの二車種は法人需要が多く、震災後も絶えず受注が続いている。
生産停止時期に納車できなかった分が累積したままで完全にはき切れておらず、工場の生産が回復した現在も納期は2ヶ月半程度は必要になる。

OEM車の供給は後回しにされている

日産のルークスの納期は4ヶ月と軽自動車の中では納車までに時間が掛かる。
ルークスはスズキパレットのOEM車であるが、パレットの納期はわずか2ヶ月。
OEM車の生産が後回しになっているのが見えてくる。

メーカー 車種 納期
スズキ ワゴンR 1ヶ月半
パレット 2ヶ月
アルト 2ヶ月半
ダイハツ ムーヴ 2ヶ月
タント 3ヶ月
ミラ 2ヶ月半
ホンダ ライフ 3ヶ月
日産 モコ 3ヶ月
ルークス 4ヶ月

軽自動車の実燃費を比較してみる(1位~5位)

ミラ/ミラカスタム新型7代目(ダイハツL275/L285)の口コミによる評価

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