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新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

レクサスISがビッグマイナーチェンジで後期型へ、新デザイン10月販売開始

レクサス新型IS、北京モーターショー発表の新デザインを日本発売

レクサスISシリーズのビッグマイナーチェンジが2016年10月20日に実施される予定となっている。

(写真は新型IS200t)
IS200t フロントグリル

現行のISシリーズは2013年にフルモデルチェンジされたモデルであった。販売期間3年という時期に来ており、今回は後期型に向けたビッグマイナーチェンジとなる。

IS200t リアコンビネーションランプ IS200t

既に2016年3月の北京モーターショーではフェイスリフトされた新型ISシリーズのエクステリアが公開されおり、一層アグレッシヴとなったエクステリアデザインを確認することができる。

IS200t インテリア IS200t シート

リアコンビネーションランプなど小さな変更もあるが、なんといってもスピンドルグリル両サイドのエアインテークを強調したフロントデザインに目が移る。ヘッドライトも直線的となり、後期型ISは上質よりもスポーティーさを全面に押し出したイメージが与えられた。

IS後期型は直4 2.0LターボのIS200tをラインアップの中心へ、V6 3.5LのIS350は廃止

そしてパワートレインでは、8AR-FTS型搭載モデルであるIS200tのラインアップ強化が図られ、これを販売の中心に持って行きたい考えだ。

(写真は8AR-FTS型エンジン)
2.0L ターボエンジン トヨタ レクサス

8AR-FTS型エンジンは直4 2.0Lのダウンサイジングターボエンジンということで、昨年2015年よりISシリーズに追加されたばかり。ISシリーズのボトムラインを守備するグレードとなっている。

これに対してハイラインに置かれてきたV6 3.5Lエンジン搭載モデルのIS350は廃止となる。上質よりもスポーティーを強調する方向性はパワートレインラインアップからも明確となる。

#1 匿名さん2019/08/25(Sun)15:52:02ID:I5OWE0ZDDY
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190825-00010000-bestcar-bus_all
【なぜ凋落!?? 月販わずか150台に】レクサス IS 歯が立たない事情

もともと欧州、特にドイツ車をベンチマークに開発してきた経緯があった。

ドイツ車は「ベンチマーク」だらけw
#2 匿名さん2019/08/25(Sun)17:50:36ID:I3MjkwMz2N
今や日本車より欧州車のほうがモデルチェンジサイクルは短い傾向だ。
記事によると、FMCまであと2年も!その間、欧州車はどれだけ進化することか・・・
走行性能全般で欧州車に及ばないのは、まあ仕方がない。だが、電動化技術、安全性能、運転支援(自動運転化)、インフォテイメント技術といった分野まで、離されつつある状況は見ていてつらい。
「ハイ、メル○デス!」や、ナビが表示可能な全面液晶メーターパネルなどのギミック装備は、本来日本車の得意分野ではなかったか?

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車名

IS

IS

代表グレード

IS300

IS300 Fスポーツ

発売日

2018年8月

2018年8月

型式

DBA-ASE30

DBA-ASE30

ボディ形状

4ドア セダン

4ドア セダン

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4680

4680

全幅(mm)

1810

1810

全高(mm)

1430

1430

ホイールベース(mm)

2800

2800

トレッド 前(mm)/後(mm)

1535/1550

1535/1540

室内長(mm)

1945

1945

室内幅(mm)

1500

1500

室内高(mm)

1170

1170

車両重量(kg)

1630

1630

エンジン型式

8AR-FTS

8AR-FTS

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

1998

1998

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

86.0×86.0

86.0×86.0

最高出力

245ps(180kW)/5800rpm

245ps(180kW)/5800rpm

最大トルク

35.7kg・m(350N・m)/1650〜4400rpm

35.7kg・m(350N・m)/1650〜4400rpm

圧縮比

過給機

ターボ

ターボ

燃料タンク容量(L)

66

66

使用燃料

ハイオクガゾリン

ハイオクガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

12.8

12.8

サスペンション(フロント)

ダブルウィッシュボーン

ダブルウィッシュボーン

サスペンション(リア)

マルチリンク

マルチリンク

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

タイヤサイズ(フロント)

225/45R17 91W

225/40R18 88Y

タイヤサイズ(リア)

225/45R17 91W

255/35R18 90Y

最小回転半径(m)

5.2

5.2

トランスミッション

8AT

8AT

駆動方式

FR

FR

消費税込み車両価格

4,714,000円

5,218,000円

車名

IS

IS

代表グレード

IS300 特別仕様車 ブラックシークエンス

IS300 バージョンL

発売日

2018年8月

2018年8月

型式

DBA-ASE30

DBA-ASE30

ボディ形状

4ドア セダン

4ドア セダン

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4680

4680

全幅(mm)

1810

1810

全高(mm)

1430

1430

ホイールベース(mm)

2800

2800

トレッド 前(mm)/後(mm)

1535/1540

1535/1550

室内長(mm)

1945

1945

室内幅(mm)

1500

1500

室内高(mm)

1170

1170

車両重量(kg)

1630

1630

エンジン型式

8AR-FTS

8AR-FTS

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

1998

1998

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

86.0×86.0

86.0×86.0

最高出力

245ps(180kW)/5800rpm

245ps(180kW)/5800rpm

最大トルク

35.7kg・m(350N・m)/1650〜4400rpm

35.7kg・m(350N・m)/1650〜4400rpm

圧縮比

過給機

ターボ

ターボ

燃料タンク容量(L)

66

66

使用燃料

ハイオクガゾリン

ハイオクガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

12.8

12.8

サスペンション(フロント)

ダブルウィッシュボーン

ダブルウィッシュボーン

サスペンション(リア)

マルチリンク

マルチリンク

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

タイヤサイズ(フロント)

225/40R18 88Y

225/45R17 91W

タイヤサイズ(リア)

255/35R18 90Y

225/45R17 91W

最小回転半径(m)

5.2

5.2

トランスミッション

8AT

8AT

駆動方式

FR

FR

消費税込み車両価格

5,318,000円

5,322,000円

過去記事(2016/04/26)

レクサスISシリーズがマイナーモデルチェンジ、北京モーターショー2016

レクサスIS後期モデルが発表される、フロントデザイン大幅変更

現行レクサスISシリーズは2013年から販売されるモデルであった。現在開催中の北京モーターショー2016で後期型に相当するモデルがワールドプレミアされた。

(写真は新型IS200t)
IS200t フロントグリル

レクサスのエントリーセダンとしてラインアップされるISシリーズは今回のマイナーモデルチェンジで、フロントデザインに手直しが加わる。ヘッドランプの目頭部分は太く拡大され、表情が変化している。フロント両サイドのエアインテークは開口部が縦に拡大されスポーティーなイメージが強調された。

IS200t インテリア IS200t シート

新型ISのスピンドルグリルはレクサスの最新バージョンに進化

そして、スピンドルグリルについても新世代型へと進化している。糸巻き形状のくびれ部分は上下位置の比率が変更されている。これは今年デトロイトでワールドプレミアされたフラグシップクーペのLCシリーズと同タイプということになる。

IS200t リアコンビネーションランプ IS200t

ボディ後方からはリアコンビネーションランプのレンズデザインが変更されているのがわかる。

(写真は新型IS350)
IS350 リアコンビネーションランプ

装備面では安全運転支援システムのLexus Safety System+が新たに採用される。インテリアではナビゲーションのディスプレイサイズが10.3インチに拡大される。

(写真は前期型IS300h)
IS300h レクサス

隔年開催される北京モーターショーであるが、最近は国際自動車ショーとしてのポジションが下がり気味にも感じる。そんな中このレクサス新型ISシリーズは、日系ブランドのモデルの中で注目車種となった。IS後期型の日本発売の時期は、2016年秋頃とされている。

過去記事(2015/07/24)

レクサスIS200tが8月3日発売、8AR-FTSを搭載で車両価格454万4000円から

新型IS200tが今夏デビュー、ダウンサイジング直噴2.0Lターボ&8速AT搭載

レクサス・IS200tが2015年8月3日に発売日を迎える。

(写真はレクサス新型IS200t)
IS200t レクサス

現行ISシリーズは、2013年のデトロイトショーでデビューしたモデル。販売2年を過ぎた今回のタイミングでシリーズに追加されるのは、8AR-FTS型エンジンが搭載されたIS200tとなる。

IS200t

レクサスIS200tに搭載されるのは8AR-FTSエンジン、NX200tから最高出力アップ

8AR-FTS型エンジンは、2014年7月に発売されたNX200tで初搭載デビューとなっていた。ただし、クロスオーバーSUVであるNXシリーズではエンジンユニットが横置き搭載され、FFと4WDの各駆動方式に対応したものであった。

(写真はNX200t)
NX200t

今回のISシリーズはFRプラットフォームということで、エンジンユニットは縦置きに搭載される。これにより最高出力はNX200tの238psからIS200tでは245psに向上する。最大トルクについては35.7kgfmと変わらずだ。

(写真は8AR-FTS型エンジン)
2.0L ターボエンジン トヨタ レクサス

トランスミッションについても、NX200tが6速ATであったのに対し、IS200tでは8速ATが採用されているのもポイントとなる。

車両価格はIS200tが454万4000円に設定され、これがISシリーズのエントリーモデルとなる。この他、IS200t version Lが508万7000円、IS200t F SPORTが509万2000円に設定される。

この直4 2.0LターボエンジンモデルはFRのみの設定で4WDは用意されない。V6 2.5L NAエンジンモデルは4WDモデルがラインアップに残ることになる。

また今回の一部改良では、ハイブリッドのIS300hに4WDモデルを追加している。

過去記事(2015/06/30)

IS200tが欧州で公式発表、2.0Lターボエンジンと8速AT搭載で日本発売は7月23日に

ISシリーズに8AR-FTS搭載のIS200tが追加発売、FR向けに縦置き配置

レクサスISシリーズに直4 2.0Lターボエンジン搭載のIS200tが欧州市場に向けて発表された。

(写真は新型IS200t)
IS200t

IS200tに搭載されるエンジンは、レクサスNX200tと同タイプの8AR-FTS型となり、最高出力238ps、最大トルク35.7kgfmというパフォーマンスは変わらず。ただしFFプラットフォームのNX200tでは横置き搭載されていた同ユニットはFRプラットフォーム向けに変更され、IS200tでは縦置き搭載されることになる。このFR化により今後はRC200t、GS200t、あるいはトヨタブランドではクラウンターボといったモデルの追加ラインアップも確実視されることになる。

IS200t マフラー

IS200tに採用されるトランスミッションは8-Speed SPDS、車両価格は454万円か?

そして、IS200tのトランスミッションとしては8-Speed SPDSが採用される。これはRC F向けに開発された上級8速ATである。

IS200t リアコンビネーションランプ

現行モデルを見てみると2.5L V6エンジン搭載のIS250が6速AT、また2.0LターボのNX200tでも6速ATの採用であったことから、IS200tもやはりこれらの従来モデルと同様に6速ATの採用になることが想定された。しかしこれは良い意味で予想を裏切られたことになる。

ISシリーズはレクサスのエントリーセダンでもあり、そしてIS200tはダウンサイジングターボエンジンの搭載によって、エコとコストパフォーマンスの良さがアピールされるモデルになると考えられていた。しかし上級トランスミッションを採用するということであればまた評価が変わるだろう。

IS200t レクサス

IS200tの車両価格は454万円からという情報もある。現行ISシリーズのエントリーモデルはIS250の438万2000円。そしてこのIS250シリーズはIS200tの導入により廃止になるので、ISシリーズは実質的に値上げされることになる。

IS200tの日本発売は2015年7月23日になりそうだ。

過去記事(2015/06/11)

レクサスIS300hに4WDハイブリッドが追加、7月のマイナーモデルチェンジ

IS300hがマイナーモデルチェンジで4WD化、IS200tもラインアップに追加

レクサスのIS300hに4WDモデルが追加されることになった。

(写真は現行IS300h)
IS300h レクサス

レクサスのISシリーズのマイナーモデルチェンジが2015年7月に予定されていることは、以前のレポートでもお伝えした通り。IS200tとして、直4 2.0Lターボエンジン搭載モデルが追加ラインアップされるのが大きなトピックとなる。そしてさらに、ハイブリッドエンジンを搭載するIS300hでは、4WD化が実施されることになる。

IS300h スピンドルグリル IS300h ハイブリッドエンジン

レクサスIS300hに2AR-FSE型4WDハイブリッドを採用、トヨタハイブリッド車の4WD化

IS300hに搭載されるパワートレインは、直4 2.5LのTHSⅡハイブリッドである2AR-FSE型でトランスミッションとしてCVTが組み合わさる。現行IS300hは2WDモデルしか用意されないが、トヨタブランドで販売されるクラウンシリーズでは、同ユニットを搭載しながらも4WDモデルがラインアップされる。このクラウンシリーズの4WDハイブリッドがISシリーズにも導入されることになる。

(写真はクラウン アスリート ハイブリッド)
クラウンアスリートハイブリッド

ハイブリッド技術で他の自動車メーカーに対してアドバンテージを取ってきたトヨタであるが、4WDハイブリッドについてはややウィークポイントとなっていた。これも上級モデルを中心に徐々に4WD化されていくことになる。

2015年秋にデビュー予定の次期プリウスにおいては、ハイブリッドシステムが現行THSⅡからTHSⅢへ刷新され、4WDモデルも用意されることになる。ハイブリッドシステムの4WD化を進めるトヨタにとって大きな節目となりそうだ。

過去記事(2015/05/27)

レクサスIS200tが2015年7月発売予定、直4 2Lターボエンジンを採用

レクサスがIS200tを発売予定、2.0Lターボ搭載モデルをラインアップに追加

ISシリーズは2013年にフルモデルチェンジした3代目モデル。販売から2年が経過するタイミングでラインアップの大幅刷新が計画されている。その中で、直4 2.0Lガソリンターボエンジンを搭載するモデルの追加が予定されている。この2.0Lターボ搭載車のモデル名はIS200tとなる見込みだ。

(写真はIS300h)
IS300h レクサス

トヨタでは上級車向けのダウンサイジングターボエンジンとして、8AR-FTS型2.0Lガソリンターボエンジンを開発。このエンジンは既にレクサスNX200tとして市販実績がある。次にこのユニットが搭載される車種としては、2015年秋のマイナーモデルチェンジが予定されているクラウンがあげられていた。しかし、これよりも早くIS200tがデビューする見込みとなっており、2015年7月に発売日を迎えることになりそうだ。

IS300h IS300h スピンドルグリル

IS200tは8AR-FTS型2.0Lガソリンターボエンジンを縦置き搭載、V6 2.5Lモデル消滅

この2.0Lターボエンジンは、NX200tでは横置き搭載されたFFプラットフォーム向けであった。IS200tでは縦置き搭載されてFRプラットフォーム向けに変更される。そして、この後に発売されるクラウンターボでもこのFR化された2.0Lターボエンジンが搭載され、これらは共通パワートレインとなることが予想される。

(写真は8AR-FTS型ガソリンターボエンジン)
2.0L ターボエンジン トヨタ レクサス

最高出力238ps、最大トルク35.7kgmというエンジンスペックは、現行NX200tと変わらないかほぼ同じとなる見込み。

(写真は現行IS250)
IS250

また、この2.0Lターボモデルの追加により、従来からのV6 2.5LエンジンモデルであるIS250はラインアップから外れることになる。

過去記事(2014/07/09)

やはりIS F後継は出る?V8 5Lエンジン搭載の4ドアセダンの市場投入を検討か

IS Fは販売終了、V8ユニットは改良を受け新型RC Fに搭載される

レクサスでは新型RCシリーズが2014年10月23日に発売日を迎える計画となっている。この新型RCシリーズには、5.0LのV8エンジンを搭載する最上級モデルとしてRC Fが設定され、これは従来型IS Fの実質的な後継車として位置付けられることになる。ただし、ボディ形状は、IS Fの4ドアセダンから、新型RC Fでは2ドアクーペとなる。

(写真は新型RC F)
RC F

IS F後継モデルが発売される可能性、新型IS 4ドアセダンにV8 5.0Lエンジン搭載モデル

ISシリーズは2013年にフルモデルチェンジを受けていた。ISシリーズに5.0LのV8エンジンを搭載するIS Fは現在のところ設定されておらず、従来型IS Fについても2014年5月18日を以って販売が終了している。これまでのIS Fのポジションが空席となっているわけだが、周りを見渡せばC63 AMGやBMW M3といったレクサスのライバルとなるドイツ系プレミアムブランドによるV8エンジン搭載のハイパフォーマンスセダンが存在感を示している。

(写真はC63 AMG)
C63AMG

レクサスとしては当初、現行ISにV8エンジン搭載のFを設定しないとの方針であったが、現IS Fオーナーの乗り換えの受け皿となるべくハイパフォーマンスセダンの市場投入が検討されているとのこと。

(写真は旧IS F。フロントはスピンドルグリル前のデザインであった。)
IS F 2013

このまま新型IS Fの開発が進められることを期待したいが、既に新型ISのベース車体は完成しており、V8エンジンについてもアトキンソンサイクルとオットーサイクルの切り替え式となり環境性能を向上させてバージョンアップを遂げている。レクサスから次期IS Fについて未だ公式な言及がなされていない段階ではあるが、市販へのハードルは案外低いのではと考える。

過去記事(2013/09/08)

IS Fが一部改良、これが現行最終モデルか?フルモデルチェンジは2014年予測

IS Fが一部改良を受けシリーズ最終モデルへ、出力アップの特別仕様車も設定

レクサスISシリーズのハイパフォーマンスモデルとしてIS Fがラインアップしているが、その一部改良と特別仕様車の追加が行われた。
(写真はIS F)
IS F 2013
本家ISシリーズであるIS250、IS350、IS300hは今年2013年5月にフルモデルチェンジを迎えていたが、IS Fについては従来型の販売が継続されている。今回は一部改良ということで内外装のグレードアップとITSスポット対応DSRCユニットの標準装備化などが盛り込まれたが、やはりモデルチェンジには至らないものであった。
また、新たに設定された特別仕様車の「Dynamic Sport Tuning」ではパワーユニットのチューンアップが施され最高出力は430psを達成。これは通常IS Fと比べて7psの出力アップとなった。
(写真はIS F 特別仕様車 Dynamic Sport Tuning)
IS F dynamic sport tuning

IS F後継車は2ドアクーペの新型RC F、2014年夏頃の発売が待望される

さて、今回発売したIS Fはシリーズ最終モデルとなる可能性が高いだろう。レクサスではIS Fシリーズの後継モデルとしてRC Fの開発が進められている。新型ISシリーズの高性能バージョンとしてIS F SPORTが設定されているが、V8エンジン搭載のIS Fは設定されない。RC Fは2ドアクーペとなるが、V8 5.0Lエンジンが搭載される見込みで、こちらが実質的なIS Fの後継車種と考えられる。
新型レクサスRCコンセプト 2012
写真はRC Fのエクステリアデザインの基本となるLF-CC。2012年10月のパリ・サロンで公開されたコンセプトモデルである。リア周りはコンセプトカーらしい未熟さが残るが、フロントデザインはほとんどこのままでRC Fとして市販化されると予想される。
LF-CC 2012paris レクサスIS 2013
RC Fの発売時期としては2014年夏頃が見込まれている。

過去記事(2013/05/24)

レクサスIS250、IS350がフルモデルチェンジ、ハイブリッドのIS300hが追加

レクサスISシリーズ日本仕様がフルモデルチェンジ

2013年5月16日、レクサスIS 日本仕様がフルモデルチェンジを迎えた。
(写真は新型レクサスIS350h F SPORT 欧州仕様)
IS300h F SPORT blue
IS300h レクサス
今回、日本発売に至った新型レクサスISは、今年1月に開催されたデトロイトモーターショーでワールドプレミアを迎えていたモデルである。トヨタ・アルテッツァを起源とするISシリーズは、今回のニューモデルからレクサスのアイデンティティとも言えるスピンドルグリルがフロントデザインに採用された。

新型ISシリーズはハイブリッドのIS300h、Fスポーツもラインアップ

搭載されるエンジンは、IS250がV6 2.5Lの4GR-FSE型、IS350がV6 3.5Lの2GR-FSE型となっており、それぞれ従来型エンジンが引き続き採用された。これらに加え、新型ISからはハイブリッドのIS300hがラインアップし、これには直4 2.5Lの2AR-FSE型が搭載された。2AR-FSEは昨年2012年にフルモデルチェンジしたクラウン ロイヤルおよびアスリートに初搭載されたFR車向けハイブリッドエンジンである。
レクサスIS300h ハイブリッド
車両価格は、IS250が420万円から550万円、IS350が520万円から595万円、IS300hが480万円から538万円に設定された。この価格であれば、JC08モード燃費23.2km/Lを達成したハイブリッドエンジン搭載車のIS300hが売れ筋モデルとなるだろう。IS250もお買い得なV6エンジン搭載車ということで魅力的に感じる。他のJC08モード燃費は、IS250 FR車が11.6km/L、AWD車が10.6。IS300が10.0km/Lとなった。AWDの設定はIS250のみとなる。
トランスミッションは、IS250が6 Super ECTなのに対し、IS350が8-Speed SPDSとワンクラス上。IS300hはCVTの採用となる。

(写真はIS250 F SPORT 北米仕様)
IS250 F SPORT
レクサスIS250 F SPORT
IS250、IS350、IS300hのそれぞれにF SPORTグレードがラインアップされた。

過去記事(2013/03/21)

新型レクサスISの車両価格は420万円から、既に先行予約を受付中

レクサスISシリーズのフルモデルチェンジは2013年5月

今年2013年1月のデトロイトショーでデビューしたレクサスのスポーツセダン、新型ISシリーズの日本導入に向けての具体的なスケジュールが固まりつつある。正式発売は5月16日に予定されており、国内のレクサスディーラーでは既に予約受付を開始しているということだ。
(写真はジュネーブモーターショーで出展されたISシリーズ)
IS250

新型ISシリーズは値上げ、ハイブリッドのIS300hが人気

レクサスIS250
新型ISシリーズは大きく分けて、IS250、IS300h、IS350の3タイプ。車両価格は現行モデルに対し、数十万円の値上がりとなる。
IS250はV6 2.5Lエンジン(4GR-FSE型)搭載で、これは現行エンジンからの改良版となる。車体価格はノーマルが420万円、バージョンLが480万円、Fスポーツが480万円となる。
IS300hは直4 2.5Lハイブリッド(2AR-FSE)が搭載され、これはクラウンのハイブリッドモデルと共通ユニットである。ノーマルが480万円、バージョンLが538万円、Fスポーツが538万円に設定された。
IS300h
最後にIS350はV6 3.5Lエンジン(2GR-FSE)を搭載。これも現行モデルIS350のエンジンからの改良版ということで、価格はノーマルが520万円、バージョンLが575万円、Fスポーツが595万円となる。IS350に限りFスポーツの価格がバージョンLより20万円高くなっているが、これはIS350 Fスポーツだけ特別にLDH(レクサス ダイナミック ハンドリングシステム)が装備されるためである。LDHとは現行レクサス車種の中でもGS450h Fスポーツ、GS350 2WD Fスポーツに限り装備されており、ギヤ比可変ステアリングとEPS、さらに後輪操舵制御を加えた総合制御システムのこと。高速コーナリング時における路面との高い追従性を実現し、低速時には軽快なステアリングを可能とする。
IS300h ハイブリッドエンジン
売れ筋グレードはIS300hということで、ここでもハイブリッドエンジン搭載モデルが人気を先行する形となっている。

過去記事(2013/02/12)

レクサスISのフルモデルチェンジ発売は2013年5月16日、4月より先行予約開始

新型IS350/IS250/IS300hの発売は5月16日

先月の2013年1月にデトロイトで開催された北米国際オートショーでは、レクサスISの次期モデルが公開された。ISシリーズ初となるスピンドルグリルの採用となりイメージは一新された。
その日本仕様のフルモデルチェンジ発売日が2013年5月16日の予定となっている。
新型レクサスIS350

新型レクサスISはハイブリッドが主力グレード、4月から先行予約

新しくなったISシリーズはIS250 IS350 IS300hの3タイプ。IS250にはV6 2.5Lが、IS350にはV6 3.5Lが搭載され、それぞれ従来モデルのパワートレインを改良したものが採用される。ただし、IS350には8速ATが新規採用される。
IS300hはISシリーズ初となる待望のハイブリッドモデルである。システム自体は既にクラウンハイブリッドで採用実績のある直4 2.5L+2モーター式で、駆動用蓄電池はニッケル水素バッテリーとなっている。トヨタでは、最量販グレードはこのIS300hになると考えているようだ。
新型IS350 F SPORT
新型ISのボディサイズは全長4665mm×全幅1810mm×全高1430mm。従来モデルとの比較では、全長が+80mm、全幅が+15mm、全高が変わらずとなる。ホイールベースは2800mmで、従来モデルから70mm大きくなったが、これによって生じたスペースは主に後席部分に割り当てられている。

新型ISシリーズの発売日は5月16日を予定しているが、4月頃から先行予約の受け付けが始まる見込み。トヨタでは生産力を増強させて受注に対応するとしている。
旧モデルの実質的な販売は、既に終了している。

過去記事(2013/01/16)

レクサスIS250、IS350、IS300hがフルモデルチェンジ、FR2.5Lハイブリッド

レクサスISシリーズがフルモデルチェンジ、北米発表

今年2013年のデトロイトモーターショー(北米国際オートショー)でも多くの新型車両がワールドプレミアを迎えたが、中でも注目を集めたのが、レクサスのスポーティーセダンISシリーズのフルモデルチェンジ発表である。ISシリーズとしては通算3代目となるモデルで、先代モデルが発売した2005年から数えて約7年半ぶりのフルモデルチェンジとなった。フロントエクステリアにはレクサスのアイデンティティ、スピンドルグリルが映える。

(写真は新型IS350)
IS350

IS250、IS350、IS300hの3グレードとそれぞれにF SPORTが設定

発表されたISシリーズは、IS250、IS350、IS300hの3グレードで、特に話題となっているのがISシリーズ初となるハイブリッドエンジンを搭載したIS300hである。
IS300hに搭載されるのは、新世代直噴技術D-4S採用の直4 2.5Lハイブリッドエンジンで、既に先月発売されたクラウンのハイブリッドグレードにも搭載されている2AR-FSE型と多くの部分が同じ構成となる。
(写真は新型IS300h)
IS300h ハイブリッド

IS250とIS350は先代モデルをベースとした2.5Lと3.5LのV6ユニットが搭載され、それぞれの最高出力/最大トルクは204ps/250Nmと306ps/375Nmとなる。実はこれらの数値は、先代モデルからわずかにスペックダウンしており、おそらく燃費重視のセッティングがなされたためと考える。今回は北米発表ということであるのでJC08モード燃費は未発表である。
この他IS350には8速のオートマチックトランスミッションが新規採用となった。

また、全3モデルにスポーツグレードの「F SPORT」が設定される。こちらは専用のサスペンション、内外装デザインのほか18インチアルミホイールが装備される。
(写真はIS350 F SPORT)
IS350 f sport
レクサスの新型ISシリーズ、日本仕様の発表は2013年春になると告知されており、さらに具体的な発売時期として5月中旬頃が想定されている。

過去記事(2012/10/09)

レクサス次期ISは2013年デビュー、LF-CCがパリモーターショー12で公開

新型レクサスISはスピンドルグリル搭載、コンセプトモデルのLF-CC

来年2013年はレクサスISがフルモデルチェンジを迎える。そのコンセプトカーであるLF-CCがパリモーターショー2012で公開された。
次期レクサスIS コンセプトLF-CC
2ドアクーペのLF-CCは、ゴールドに輝く車体がパリモーターショーの中でも一際目立っていた。
市販モデルの次期IS 2ドアクーペモデルは、ほぼこの車体に近いものになるとされている。この他、4ドアセダンとオープンモデルもラインアップされる予定。さらにワゴンボディの導入も計画されており、BMW3、アウディA4、メルセデスCクラスといった各ライバルシリーズに対抗していく構えだ。
レクサスIS 2013
発売時期は2013年秋頃という予測が有力。すなわち東京モーターショー2013でのデビューということになりそうである。

次期ISは直4 2.5Lハイブリッドエンジン搭載

次期ISに採用されるエンジンは、新開発の2.5L+モーターによるFRハイブリッドが主力になる。このシステムは2012年12月に発売予定の新型クラウンハイブリッドのそれに近いものになる。カムリのFFハイブリッドシステムを起源とし、直4 2.5Lエンジンを縦置きすることでFR化させたものが搭載される。
この他、V6 3.5Lの純ガソリンエンジン仕様も設定される見込みだ。
新型レクサスIS  2013
ISはかつてのレクサス最量販シリーズであった。お手頃なハッチバック車CT200hの登場以降は、その存在感は薄くなっていたが、セダンを中心にラインアップされるISこそが王道と考えるファンも多いはず。次期モデルでは、いよいよこのISにも派手なスピンドルグリルが与えられることになる。

過去記事(2012/08/16)

レクサスがIS-FCの導入を計画中、コンバーチブルのV8搭載F仕様

IS-CにV8 5.0Lエンジン搭載のFが発売予定

2005年に発売された現行レクサスISは、販売8年目となる2013年春にフルモデルチェンジが計画されている。ボディタイプは、セダンをベースにクーペ、コンバーチブルがそれぞれ用意される見込みで、さらにワゴンが追加投入されるという噂もある。

今回、注目したいのは、これらISシリーズの中のコンバーチブルモデルである。
現在モデルでラインアップしているのは、V6 2.5Lエンジン搭載のIS250Cと、V6 3.5Lエンジン搭載のIS350Cの2タイプがあるが、さらにV8 5.0Lエンジンを搭載させたF仕様が導入予定であるということだ。

IS-FCは現行モデルなのか次期モデルなのか?

このIS-FCなるモデルが、現行IS Cシリーズの最上級グレードとして君臨するのか、それともフルモデルチェンジ後の次期IS-FCとしてラインアップされるのかについて憶測を呼んでいる。

ISシリーズのフルモデルチェンジが迫っている時期を考えれば、次期モデルとしてラインアップされるのが妥当だが、このコンバーチブルモデルに関しては2009年5月の発売であった。来年2013年の段階でもまだ4年目ということで、セダンモデルより数年遅れてコンバーチブルモデルがデビューするというのもまた妥当である。
現行ボディでデビューさせるなら、セダンのフルモデルチェンジよりも前に投入させる必要があるだろう。つまり2013年の初頭ごろの発売となる。しかし、新型ボディでデビューさせるなら2014年以降の発売になる可能性が高いだろう。

(写真は現行IS250C)
IS250C
既にニュルブルクリンクサーキットでのV8エンジン搭載のIS-FCテストカーの目撃情報もある。
そのボディは現行IS250Cとほぼ同じで、リアウィングが装着してあったようだ。

過去記事(2011/11/03)

新型レクサスISの発売が2013年4月に延期、ワゴン追加の可能性

レクサスISは2013年4月、ハイブリッド搭載でデビュー

次期モデルのレクサスISは、来年2012年の発売を目標に開発が進められていたが、延期となりそうだ。
主な理由は、やはり震災の影響によるもので、新車開発の遅れはこのレクサスISも例外ではない。
ライバル車のBMW3が、既に今年10月にフルモデルチェンジを果たしており、これに追従してデビューさせたいというのがレクサスの本意ではあるが、実現は難しくなった。
新型レクサスISの新たな計画では、2013年4月の発売日に切り替わっている。

次期ISからは、遂にハイブリッドエンジンが選択できるようになるのも注目の一つ。
直4、2.5Lのハイブリッドモデルが実質的なメイングレードになるだろう。

レクサスIS Fクーペ

BMW M3の対抗として、新型レクサスIS Fにはクーペが設定される。
パワーユニットはV8の5Lエンジンが採用される見込み。
現行モデルのレクサスIS Fセダンに採用されているV8の5Lエンジンをベースに約40psの出力アップで、460ps程度になる見込み。
このような出力アップを伴いながらも、燃費は10%程度向上し、BMW M3の4Lモデルの10・15モード燃費9.3km/Lを超える燃費性能を目標に開発されている。

レクサスISワゴン

また、開発コード名からの推測で、次期モデルのレクサスISは、セダン、クーペ、コンバーチブル、ワゴンの4ボディ構成になるという説もある。
この中で、セダン、クーペ、コンバーチブルについては、ほぼ現実的になりつつある。
ワゴンはハイブリッドエンジンのみの設定で計画段階にあるが、実現されるかどうかは確定的ではない。
レクサスISはBMW3を意識した商品戦略を取ってきおり、これと同じ4ボディ構成にするのは、レクサスにとって有効的な戦略。
ただし、レクサスの販売自体がそれほど好調なわけではなく、ワゴンを含めた4ボディ構成は、レクサスにとって少し荷が重いという事情もあるようだ。

過去記事(2011/10/19)

次期レクサスISが2012年発売、ハイブリッドIS350hも追加

レクサスIS350h、ハイブリッド高級コンパクトセダンが来春デビュー

レクサスISは2005年のフルモデルチェンジから来年2012年で7年目を迎えるモデル。
来春にも次期レクサスISの発売が予定されている。
そんな中、これまでレクサスブランドのラインアップの中で唯一ハイブリッド車の設定がなかったISに、次期モデルからはハイブリッドエンジンの選択ができるようになる。
これでレクサス全車種において、ハイブリッドエンジンの選択が可能になるということだ。
次期レクサスISに搭載されるハイブリッドシステムは、トヨタ・クラウンハイブリッドに採用されている2.5LのTHSⅡ。
ただ単にクラウンハイブリッドのシステムをそのままポン付けするのではなく、燃費性能はなるべく維持しつつもスポーティーな味付けにセッティングされる方が、ユーザーからの支持も得やすいはず。
レクサスIS350hならではと思わせるハイブリッドシステムを期待したい。

次期モデルの新型レクサスISのエンジンはこうなる

高級車にもダウンサイジング化の波が押し寄せる昨今、次期レクサスISにはどのようなエンジン採用されるのかが気になるところ。
現在の予定では、次期ISは来春のフルモデルチェンジにおいて、純ガソリンエンジンであるV6の2.5LはもちろんV6の3.5Lにおいても存続させる計画であるようだ。
つまり、ダウンサイジングは見送りで、エンジンサイズに関しては現行ISと変わりがなく、さらに2.5Lハイブリッドエンジンがラインアップに加わり、3つのエンジンを選べることになる。
新しく加わる2.5Lハイブリッドモデルの車名は、これまでのレクサス車の命名ルールに従うとIS350h。

近年のレクサスISはハイブリッドの設定がないことやモデルが古いことから販売台数が低迷していた。
フルモデルチェンジとハイブリッドの追加により、かつての人気を回復するのではと期待が高まる。

過去記事(2011/01/25)

IS250レクサスの口コミ評価と実燃費

is250
レクサスIS250が2010年8月にマイナーチェンジした。

IS250はマイナーチェンジ以前から少しずつ進化をしてきた

実は乗り心地は毎年改良がされてきた

2005年の新型デビュー以来、IS250はいわゆるスポーツセダンの性格を強く持つ車だ。
ステアリングはシャープで切れがよくてグイグイ曲がる。足回りも固くセッティングされドライバーの興奮度が高まるハンドリングだ。値段的には高級車の部類に入るだろうがスポーツ車的な固い乗り心地でゆったりリラックスできる高級車の乗り心地ではなかった。
新型デビュー後、小さな改良が積み重なり今回のマイナーチェンジまでそのコンセプトは変わらないものの、乗り心地の良さに関してはスポーツ性能を維持しつつも上質なものに進化をしてきたことは評価に値するだろう。スポーツ車のような乗り心地から同乗者も満足できるしなやかな乗り心地を手に入れてきた。
今回のマイナーチェンジではサスペンション、ダンパー、スプリング、スタビライザー、ブッシュといったパーツに変更が加えられている。基本的には目に見えない部分ではあるが、それでも変わったことが実感できる乗り心地に満足しているという口コミが多い。
サスペンション形式はフロントがダブルウィッシュボーン、リアがマルチリンク式となっている。

ハンドリングも改善と進化してきた

デビュー当初からしっかりしたハンドリングで良く曲がる車であったが、それを思い通りに曲がるに進化させてきたのが評価すべき部分だ。電動パワーステアリングのセッティングも改良が加えられ、リニアで思い通りにコースを描きやすくなったパワーステアリングに改良されていると口コミでも評判となっている。

エクステリアの変更点

IS250の今回のマイナーチェンジにおけるエクステリアの変更は基本的にキープコンセプトで大きな変更は少ない。新しくヘッドライトの下にLEDが並んだラインが加わり、夜間の存在感がアップした。リア回りはバンパーとテールランプのデザインが新しいものになっている。

ユーザー口コミによる実燃費の評価

IS250パワートレインは2.5LのV6エンジン4GR-FSEが採用されている。トランスミッションは6ATの組み合わせだ。これらの部分は特にスペック的な変更点は無い。これまで通りの高性能エンジンとスムーズで信頼性の高い6ATをそのまま引き継いだ。
実燃費は8~11km/Lというオーナーからの口コミ評価が多い。このクラスのスポーツセダンとしては低燃費であり評判が良い。カタログスペックの10・15モード走行燃料消費率はFFモデルで12.2km/L、4WDモデルで10.8km/Lとなっている。

IS250 Fスポーツに乗ってみる

運転席回り

ドライバーズシートに座ってみてまず感じるのが、包み込まれるようなタイトな雰囲気が特徴だ。フロントウィンドウとの距離も短い。シートもしっかり左右のホールドがあるもので、スポーツカーに乗っていると強く意識させられる。
ステアリングやパドルシフトなど操作系の位置もキビキビとした運転に適したポジションに配置されている。
Fスポーツ専用のシートも座面がやや低く、太もも、腰、背中の密着感があり好印象だ。

IS250 Fスポーツは走りの雰囲気も高めてある

フロントとリアのバンパーのエアロパーツやホイールも専用設計でスポーツ車らしいものになっている。室内でもシートがホールド感のあるFスポーツ専用のものが採用された。見た目の走りの雰囲気も高めてあり、乗ってみてもフットワークの良さに満足できる仕上がりだ。

ノーマルIS250とFスポーツの違い

まず最初にノーマルIS250に比べFスポーツはステアリングの切れ味が鋭いことに皆が気付くだろう。
コーナリングではシャープにノーズが動き、少し動きすぎるのではないかと感じるほどだ。ステアリング操作に対し敏感に反応するので慣れるまでは、むしろ違和感として感じるかもしれない。コーナーに向けてゆっくりとハンドルを切っていく操作が必要になってくる。しかし、これは馴れてしまえば特に意識することもなく体が自然とそれを行えるようになる。気が付けば、意のままに操れる気持ちよさを実感できるようになっている。そうなればスムーズで流れるようなコーナリングが可能だ。
少し試乗しただけでは、鋭すぎるハンドリングに良い印象を覚えない人もいるだろう。しかしこの車は向き合えば向き合うほど、自在にコントロールできる感覚が楽しみとなる。本当に理解するまでに時間のかかる車だ。
IS250 Fスポーツの少し尖った部分を先に紹介してしまったが、実は素直な部分もある。それは当たり前かもしれないが、日常のコーナリングやワインディングロードで使いやすいようにセッティングされていることだ。このクラスのスポーツ車になってくると、サーキットでの走行や違法運転でしか気持ちよくドライブできない所にセッティングが施されている車も少なくない。しかしこの車に関しては、あくまで日常域を最大限に気持ちよく走ることに長けていることは評価したい。

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