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軽ワゴン車4車種を比較ランキング
最近は全高の高いタント、パレットといった車種が売れているが、自動車リサーチ的には全高1700mm未満の軽ワゴンの方が走行性能、乗り心地のバランスが良くお薦め。
その中でも主力のワゴンR/MRワゴン/ムーヴ/ライフの4車種を比較してみる。
1位:MRワゴン
[ 走り90点 / 燃費80点 / 広さ80点 / デザイン85点 / コストパフォーマンス80点 ]
お薦め度No1なのが、MRワゴン。ワゴンRの弟分的な存在ではあるが、今年モデルチェンジしたばかりで今買うなら断然お薦めとなる。
デビューから半年が経ち、そろそろ値引き額が期待でき、買いごろ感も出てきた。
エンジンは新型のR06A型が採用されており、燃費、出力ともに旧型エンジンが使われているワゴンRより優れる。
CVT、アイドリングストップといった最新メカニズムも搭載。
共通ボディのOEM車、日産モコも同じくお薦め。
メーカー的にはタッチパネルオーディオを推しているが、操作感はイマイチだし無駄に高価なオーディオ付けるよりはカーナビの方がいいだろう。
2位:ワゴンR
[ 走り85点 / 燃費75点 / 広さ80点 / デザイン70点 / コストパフォーマンス85点 ]
このクラスの最主力車種がワゴンR。
お薦め度では2位に甘んじているが次回のモデルチェンジでは1位奪還してくるだろう。
デザインに新しさがないのが残念だが、ディーラーによっては値引き幅が拡大中。装備の充実したモデルが実質的に安く買える場合が増えてきた。
アイドリングストップ機能を備えたタイプも登場し、燃費性能も向上した。
後席の快適さはミドルクラスセダン並で快適そのもの。
3位:ムーヴ
[ 走り70点 / 燃費85点 / 広さ85点 / デザイン85点 / コストパフォーマンス70点 ]
ムーヴの長所はワゴンR以上に広さが感じられる所。
ただし、燃費性能と室内の広さに拘り過ぎたのが、走行性能は乗り心地の評価は低め。
10・15モード燃費27.0km/Lは素晴らしいが、エンジンはトルク感が少なく、頼りない感じは否めない。
また、同一装備で比較すると、スズキ車よりも若干価格が高くなるのも気になるところ。
ムーヴのOEM車としてはスバルのステラがある。
4位:ライフ
[ 走り70点 / 燃費65点 / 広さ80点 / デザイン80点 / コストパフォーマンス85点 ]
少しでも個性を求めるならホンダのライフがお薦めとなる。
ワゴンR、ムーヴは街に溢れ過ぎている感があるし、いまさら所有するには抵抗のある人もいるだろう。
ライフは軽ワゴン車の中では販売台数が少なめなのが特徴。
ただし、売れていないのには理由があり、燃費性能が少し悪い。
CVTは装備されていないし、アイドリングストップの設定もない。
それでも、車体価格が安いので、近距離の運転が多いのであれば十分な走行性能と割り切れるはずだ。
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