新型【ムーヴ/カスタム】フルモデルチェンジいつ?2023年秋頃に次期型発売日予想、e-SMARTハイブリッド先送りか【ダイハツ最新情報スクープ】DNGAプラットフォーム採用、D-CVT搭載はターボ車だけ?

ムーヴ
ムーヴカスタム後期型

ムーヴカスタム

ダイハツの現行ムーヴは2014年12月に発売された6代目モデル。販売期間が長くなっているが、7代目へのフルモデルチェンジは2023年秋頃の実施が予想される。

「新型ムーヴ」フルモデルチェンジの<まとめ>は、次のページ

2022年7月にはスライドドア装備の派生モデル、ムーヴキャンバスが、本家ムーヴを差し置いて、先にフルモデルチェンジを受けた。

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新型ムーヴ キャンバス

ムーヴシリーズのなかで、新型ムーヴキャンバスの販売比率はおよそ8割に達しており、残りの約2割を占めるムーヴ/ムーヴカスタムの存在感が薄れている状況となっている。

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ムーヴカスタム リアコンビネーションランプ

ムーヴカスタム

ムーヴのフルモデルチェンジはDNGAプラットフォーム導入で軽量化、D-CVT搭載、ハイブリッド化の可能性

軽自動車のセグメントでは、販売の主力が後席スライドドア付きの車種にシフトしたこともあり、ムーヴのようなベーシックタイプの軽ワゴン車は、新型車の投入頻度が下げられる結果となった。

ムーヴカスタムX“VS SAⅢ”フロント

ムーヴカスタムX“VS SAⅢ”

それでもムーヴ/ムーヴカスタムは、2023年秋に約8年半ぶりのフルモデルチェンジを受けることが予想される。

次期ムーヴは、DNGAプラットフォームをベースに開発される。DNGAは、軽自動車としてはこれまでにタント、タフト、ムーヴキャンバスで採用実績があり、車体骨格からの大幅な軽量化が実現されてきた。新型ムーヴも軽量化により環境性能をより一層高めてくるはず。

ムーヴは2023年フルモデルチェンジでe-SMART HYBRIDの搭載が期待される

ダイハツはシリーズ式ハイブリッドのe-SMART HYBRIDを軽自動車へ導入する方針でいるが、最初の搭載モデルと発売時期は明らかとなっていない。e-SMART HYBRIDは、これまで1.2Lエンジン版が登録車のロッキーに搭載されてきたが、さらに発電エンジンの排気量が660cc未満の軽自動車向けがあることが明らかとなっている。

その最初の搭載モデルは、2023年のフルモデルチェンジが予想されるムーヴ/ムーヴカスタムであることが期待されるが現在のところ未定。ミライースの後継モデルも初搭載モデルとして有力な候補となっている。

ムーヴ カスタム フロントグリル

現行ムーヴカスタム 前期型

次期ムーヴへのD-CVTの採用は、ターボ車に限られる可能性

新型ムーヴがフルモデルチェンジを果たす2023年という発売時期を考えた場合、従来的なコンベンショナルガソリンエンジン車の採用継続も予想される。この場合、トランスミッションとしては遊星ギア式動力分割機構を備えた金属ベルト式CVTの「D-CVT」の採用が期待される。

D-CVT

D-CVT

フルモデルチェンジを果たした新型キャンバスおよびタフトでは、コストが重視された結果、「D-CVT」の採用はターボエンジン車に留まった。一方で、2019年7月にフルモデルチェンジ発売された新型タントでは、NA車、ターボ車を含めて全車に「D-CVT」が採用されている。このあたりの採用実績から、NAエンジンを搭載する軽自動車への「D-CVT」の導入は、車体重量の重いモデルに限定しているようだ。

次期ムーヴへの「D-CVT」導入も、ターボ車のみに限られる可能性がある。

ムーヴの歴史は1995年から始まる、2023年フルモデルチェンジで7代目登場へ

ムーヴシリーズのスタートは、1995年にまで遡る。当時の軽自動車規格は現在よりもボディサイズが一回り小さい旧規格であった。しかし翌1996年には、衝突安全性を理由に軽自動車規格は全長3.4m以下、全幅1.48m以下、全高2.0m以下に改訂され、現在と同じボディサイズへと拡大された。

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ムーヴ 1998年

ムーヴシリーズにおいては、1997年に上級グレードの「カスタム」が登場するも、1998年には早くも2代目モデルへフルモデルチェンジを受け、新たな軽自動車規格に対応された。

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ムーヴカスタム 2002年

ムーヴシリーズは、これ以降も短いサイクルでのフルモデルチェンジが実施されており、2002年に3代目モデル(L150/152/160S型)、2006年に4代目モデル(L175/L185S型)、2010年に5代目(LA100/110S型)、2014年に6代目(LA150/160S型)が発売となった。

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ムーヴ 2002年

現行の6代目モデル登場までは、平均3年10ヶ月の周期でフルモデルチェンジが実施されてきたわけだが、6代目モデルの販売は既に8年目に突入しており、フルモデルチェンジが遅れている状況である。

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ムーヴ 2007年

ただしその間に、スライドドア装備の派生車種としてムーヴキャンバスを2016年に発売。ムーヴ 通常モデル/カスタムのマイナーチェンジも2017年に実施されており、市場環境の変化に応じて商品力が維持されてきた。

ムーヴ 2011

ムーヴ 2011年

現行型ムーヴ、2021年9月の一部改良内容

現在販売中のモデルは、2021年9月の一部改良モデルと、その特別仕様車となる。フルモデルチェンジが迫っており、これらが現行型最終モデルとなるだろう。

  • オートライトを標準装備(法規対応。2021年10月1日より継続車にも義務化される装備となる。)

ムーヴ / ムーヴカスタム

  • 全11グレードから9グレードに 集約
  • 特別仕様車「カスタムX “VS SAⅢ”」を新設定(ベースの「カスタムX “ Limited SAⅢ”」にパノラマモニター対応カメラを特別装備)
ムーヴカスタムX“VS SAⅢ” リアコンビネーションランプ

ムーヴカスタムX“VS SAⅢ”

特別仕様車「カスタムX “VS SAⅢ”」の車両価格は、2WD 1,419,000円、4WD 1,545,500円となる。

ムーヴ フロントシートリフト(昇降シート車)

ムーヴ フロントシートリフトX“LimitedⅡ SAⅢ”

ムーヴ フロントシートリフトX“LimitedⅡ SAⅢ”

  • 従来の「カスタムX “Limited SAⅢ”」にパノラマモニター対応カメラを標準装備した「カスタムX “LimitedⅡ SAⅢ”」を新設定
  • 従来の 「X “SAⅢ”」に純正ナビ装着用アップグレードパックを標準装備した「X“LimitedⅡ SAⅢ”」を新設定
 

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