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自動車リサーチ

新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

ライフ後継車は2013年10月の発売予測、ホンダの燃費重視型軽ワゴン

ライフのフルモデルチェンジ、2013年10月の予測

ホンダの軽自動車、ライフのフルモデルチェンジが2012年春にも行われるものと予測されていたが延期となった。新たな発売時期として今秋2013年10月頃が候補にあがっている。
(写真は現行ライフ)
ライフJC1
ホンダは2011年12月発売のN BOXを皮切りに軽自動車ラインアップの一新を進めつつある。2012年度の軽自動車販売台数のデーターによれば、1位をダイハツ・ミラ(218,295台)に譲ったものの、2位にN BOX(211,156台)をランクイン。3位のスズキ・ワゴンR(195,701台)を凌ぐほどの販売台数となった。ホンダの軽自動車としては久しぶりの大ヒットということで、さらにNシリーズ第二弾としてN ONEをラインアップに加え、こちらも販売が好調のようだ。
こういったNシリーズの良い流れを呼び込むべく、次期ライフはNシリーズの一つとして販売されることが検討されている。これは予想だが「Nライフ」のような車名に改名される可能性があるだろう。
(写真はホンダ・N BOX)
N BOX

次期ライフの予想燃費はJC08モード32.0km/L

Nライフはボディサイズ的にはN ONEに近いものになるが、燃費やユーティリティ性を重視し、エクステリアデザインはオーソドックスなものが採用される見込み。N ONEは名車N360を彷彿とさせるデザイン性の高さが話題となったが、このクラスの軽自動車としてはやや上級車的な位置付けで、車両価格は115万円からという設定だった。対するNライフはホンダの主力軽自動車として販売台数を本気で狙いに行くモデルとなる。エントリーグレードの価格は同クラスライバル車と同程度の105~110万円に設定されると予想する。
(写真はホンダ・N ONE)
N ONE ホンダ
また、Nライフから、いよいよホンダの燃費向上技術が軽自動車へ本格導入されるとして注目されている。予想されるJC08モード燃費は32.0km/Lで、これは同クラスの軽ワゴン車としてトップの燃費性能となる見込み。当初は、軽自動車ナンバーワンの燃費性能を目指していたが、ワンクラス車体の小さいスズキ・アルトエコが2013年2月の改変で33.0km/Lに性能アップさせており実現は難しくなった。

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車名

ライフ

ライフ

代表グレード

発売日

2012年6月

2012年6月

型式

DBA-JC1

DBA-JC1

ボディ形状

5ドア ワゴン

5ドア ワゴン

乗員定員

4名

4名

全長(mm)

3395

3395

全幅(mm)

1475

1475

全高(mm)

1610

1610

ホイールベース(mm)

2420

2420

トレッド 前(mm)/後(mm)

1305/1300

1305/1300

室内長(mm)

2005

2005

室内幅(mm)

1295

1295

室内高(mm)

1315

1315

車両重量(kg)

810

820

エンジン型式

P07A

P07A

シリンダー配列

直列3気筒

直列3気筒

排気量(cc)

658

658

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

71.0×55.4

71.0×55.4

最高出力

52ps(38kW)/7100rpm

52ps(38kW)/7100rpm

最大トルク

6.1kg・m(60N・m)/3600rpm

6.1kg・m(60N・m)/3600rpm

圧縮比

11.2

11.2

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

30

30

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

19.4

19.6

サスペンション(フロント)

マクファーソン式

マクファーソン式

サスペンション(リア)

車軸式

車軸式

ブレーキ(フロント)

ディスク

ディスク

ブレーキ(リア)

ドラム

ドラム

タイヤサイズ(フロント)

155/65R13 73S

155/65R13 73S

タイヤサイズ(リア)

155/65R13 73S

155/65R13 73S

最小回転半径(m)

4.5

4.5

トランスミッション

4AT

4AT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

980,000円

1,080,000円

車名

ライフ

ライフ

代表グレード

ディーバ

ディーバターボパッケージ

発売日

2012年6月

2012年6月

型式

DBA-JC1

DBA-JC1

ボディ形状

5ドア ワゴン

5ドア ワゴン

乗員定員

4名

4名

全長(mm)

3395

3395

全幅(mm)

1475

1475

全高(mm)

1635

1635

ホイールベース(mm)

2420

2420

トレッド 前(mm)/後(mm)

1295/1290

1295/1290

室内長(mm)

2005

2005

室内幅(mm)

1295

1295

室内高(mm)

1315

1315

車両重量(kg)

840

870

エンジン型式

P07A

P07A

シリンダー配列

直列3気筒

直列3気筒

排気量(cc)

658

658

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

71.0×55.4

71.0×55.4

最高出力

52ps(38kW)/7100rpm

64ps(47kW)/6000rpm

最大トルク

6.1kg・m(60N・m)/3600rpm

9.5kg・m(93N・m)/4000rpm

圧縮比

11.2

8.5

過給機

NA

ターボ

燃料タンク容量(L)

30

30

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

19.6

17.6

サスペンション(フロント)

マクファーソン式

マクファーソン式

サスペンション(リア)

車軸式

車軸式

ブレーキ(フロント)

ディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ドラム

ドラム

タイヤサイズ(フロント)

165/55R14 72V

165/55R14 72V

タイヤサイズ(リア)

165/55R14 72V

165/55R14 72V

最小回転半径(m)

4.7

4.7

トランスミッション

4AT

4AT

駆動方式

FF

FF

消費税込み車両価格

1,299,000円

1,490,000円

過去記事(2013/01/20)

新型ライフの発売は2013年末の予測、JC08モード燃費は32km/Lを目標

次期ライフのプロトモデルが東京モーターショー2013に出展か

最近ではホンダの軽自動車の勢いが盛り返しつつあり、N BOX、N ONEと発売が続いたNシリーズの販売が好調だ。しかしこれまでホンダ軽自動車のメインストリームであったのはこのライフであり、今年2013年の年末あたりにフルモデルチェンジを受けるのではと待望されている。まずは、11月に開催される東京モーターショーで次期ライフのプロトモデルが出展されると予測される。

(写真は現行ライフ)
ライフ DIVA

ライフがフルモデルチェンジ、JC08モード燃費は軽自動車トップを目指す

新型ライフのボディサイズは現行モデルの全高1.6m超と同等レベルになる見込み。N BOXから実用化が始まった軽自動車向けセンタータンクレイアウト方式のプラットフォームが新型ライフにも採用される。居住性を重視した軽ワゴン車ということになるが、それでも目標とする燃費性能はJC08モードで32km/Lとされており、これは同サイズで燃費ナンバーワンであるムーヴの29.0km/Lどころか、軽自動車燃費トップのアルトエコの30.2km/Lを大きく凌ぐ数値である。
新型ライフはこの燃費目標の実現のために、まずはパワートレインを一新。N ONEの最新エンジンとCVTをベースに更に改良を重ねたものが搭載される見込みだ。現行ライフは未だにトランスミッションとして4ATを採用しているぐらいだから、これは大きな進化と言えるだろう。
そして、軽量化にも磨きがかかり、ハイテン鋼とも呼ばれる高張力鋼板の採用箇所を大幅に増やし、車体重量が削減されることになる。

(写真は販売が好調なN ONE)
N ONE ホンダ

ライフ後継車の正式車名は未定で、好評なNシリーズにあやかった新車名の可能性も指摘されている。しかし「ライフ」は40年以上使われてきた歴史と知名度のある車名であり、6代目ライフとして引き続き使われるのではないかと考える。

過去記事(2012/12/01)

ライフのフルモデルチェンジは2013年10月頃に延期、軽自動車燃費ナンバーワンへ

新型ライフの発表は来秋2013年10月になる見込み

ホンダの軽自動車、ライフについての続報である。ライフのフルモデルチェンジは、前回のレポートで2013年3月と報告したが、これは2013年10月頃の発表へと延期となりそうだ。2013年11月には東京モーターショーが控えており、そこでは新型ライフのプロモーションが本格的に行われることになるだろう。

(写真は現行ライフ)
ライフ 2012年モデル

ライフのフルモデルチェンジ、ホンダ軽自動車が燃費ナンバーワンを達成か

昨年来から続くホンダの軽自動車人気であるが、大ヒットとなったN BOXシリーズとN ONEも、燃費性能の実力は、まだ二大ブランドのダイハツとスズキを凌ぐには至っていない。Nシリーズの販売が好調な一方で、エンジンや燃費技術で定評のあるホンダとしては、屈辱的な部分もまだ残されているというわけだ。しかし、この状況をいつまでも続けるつもりはないようで、次期ライフは軽自動車燃費ナンバーワンを獲得する可能性が高いとされている。
次期モデルもワゴンR級の背高ボディが与えられるわけだが、その燃費性能は小柄なミライース(JC08モード30.0km/L)やアルトエコ(JC08モード30.2km/L)を超えるというわけだ。

(写真はアルトエコ)
アルトエコ

この燃費性能の大幅進化の肝となるのが、新型エンジンと新型CVTである。既に新型エンジンについてはN ONEへの搭載が実現しており、次期ライフもこれと同タイプかその改良版が搭載される見込み。さらに、残りの新型CVTについても次期ライフから搭載されることになる。この他、アイドリングストップについても進化版が装備されるだろう。

実は、N ONEは軽自動車燃費ナンバーワンとしてデビューする噂もあったのだが、新型エンジンしか開発が間に合わず実現することができなかった。次期ライフは、ホンダの軽自動車燃費ナンバーワン獲得を賭けた勝負となりそうだ。

また、ホンダならではのセンタータンクレイアウトも採用され、ライバル車よりも効率の良い室内空間の実現が期待されるだろう。

車名の候補としては、現在のところライフを引き続き採用する案が有力。ホンダは昨年からの新型軽自動車としてNシリーズを新規車種としてラインアップしてきたが、1971年以来40年以上の歴史を持つライフについては車名を継続する可能性が高い。

過去記事(2012/08/30)

新型ライフへのフルモデルチェンジは2013年3月予定、超低燃費軽自動車

次期ライフは超低燃費型軽自動車として発売される

新型ライフの発売が2013年3月頃になりそうだ。
現行ライフは2008年に5代目としてデビューし、販売5年目でフルモデルチェンジを受けることになる。

ホンダは昨年2011年末に発売したN BOXの販売が好調である。さらに2012年11月1日に発売が予定されているN ONEも注目度が非常に高く、既に好セールスが予測されている。
こういった流れの中、従来から販売されてきたライフは、これら新型車両にその座を譲り廃番となる可能性が一部メディアで指摘されていた。しかし、ライフはフルモデルチェンジを受けることで、車名が継続されることになりそうである。

(写真はモデル末期となった現行ライフ)
ライフ 2012

新型ライフもホンダの軽自動車戦略の主力車種となる

さて、軽自動車と一括りで語られがちだが、その市場規模は大きく、各車種ごとのポジションも明確に異なる。
ホンダの新型車を見ても、N BOXはスペース重視型でタントやパレットの対向車、今秋発売のN ONEはデザイン重視型でアルトラパンやミラココアの対抗車という構図が浮かび上がる。

そして、新型ライフは燃費重視型ということになるだろう。つまり、ミライースやアルトエコに対抗するモデルということになる。ライフは全高1.6mを超えるワゴン形ボディのため、燃費という意味では不利な条件であるのだが、これらライバル車を超える燃費性能をぶつけてくることが予想されている。JC08モード燃費は32km/L程度になるだろう。ワゴンRに迫る居住性を持ちながらも軽自動車ナンバーワンの燃費性能ということであれば、あとは価格さえ適正なら、N BOXとN ONEに続く好セールスとなるのは間違いないだろう。

ホンダの軽自動車シフトが本格的に進むなか、ダイハツとスズキは軽自動車の販売台数をこれまでと同じように維持するのは難しくなるだろう。

過去記事(2012/07/04)

ホンダ・ライフがマイナーチェンジし販売継続、フルモデルチェンジも計画

ライフのフルモデルチェンジが2014年に計画

ホンダは新型軽自動車として、昨年2011年末のN BOXを皮切りに、2012年7月のN BOXプラス、さらに2012年10月にはN ONEを投入していく計画である。そんななか、気になるのが旧モデルの行く末。これまでの主力軽ワゴンであったライフは、販売終息に向かうと考えられていたが、2012年6月にはマイナーチェンジを受け販売が継続されることとなった。
さらに、2014年にはライフのフルモデルチェンジも計画されている。次期ライフは、N BOXから初導入された新型の軽自動車向けパワートレーンの採用が予定されており、ライフの車名も継続される見込みだ。
ライフ 2012マイナーチェンジ

ライフは低価格軽ワゴンとして販売継続

2012年6月に行われたライフのマイナーチェンジは、N BOXから搭載の始まったS07A型の新エンジンやCVTの採用が期待されるところだが、エンジンやトランスミッションの変更はない。しかし、細かな装備の標準化でお買い得感のある価格設定となった。
例えば、プライバシーガラスやEBD付きABSを装備した、ライフCタイプの価格は税込98万円。トランスミッションは未だに4ATのままであるが、全高1.6m以上のワゴン型軽自動車で100万円を下回る価格設定は魅力的な内容だ。
ライフ インテリア 2012
ホンダは、国内の販売比率を軽自動車にシフトしていく方針で、2011年から2013年頃にかけて新型軽自動車の発売ラッシュが続く。旧車種のライフ、ゼスト、バモスは販売終了になると考えられていたが、現在のところその予定はないようだ。

最近の軽自動車は高付加価値で性能が良くなったが価格が高すぎる。軽自動車は安くなければと考えるユーザーにも応えていく。

過去記事(2011/07/20)

軽ワゴン比較/ワゴンR/MRワゴン/ムーヴ/ライフ

軽ワゴン車4車種を比較ランキング

最近は全高の高いタント、パレットといった車種が売れているが、自動車リサーチ的には全高1700mm未満の軽ワゴンの方が走行性能、乗り心地のバランスが良くお薦め。
その中でも主力のワゴンR/MRワゴン/ムーヴ/ライフの4車種を比較してみる。

1位:MRワゴン

[ 走り90点 / 燃費80点 / 広さ80点 / デザイン85点 / コストパフォーマンス80点 ]

お薦め度No1なのが、MRワゴン。ワゴンRの弟分的な存在ではあるが、今年モデルチェンジしたばかりで今買うなら断然お薦めとなる。
デビューから半年が経ち、そろそろ値引き額が期待でき、買いごろ感も出てきた。
エンジンは新型のR06A型が採用されており、燃費、出力ともに旧型エンジンが使われているワゴンRより優れる。
CVT、アイドリングストップといった最新メカニズムも搭載。
共通ボディのOEM車、日産モコも同じくお薦め。
メーカー的にはタッチパネルオーディオを推しているが、操作感はイマイチだし無駄に高価なオーディオ付けるよりはカーナビの方がいいだろう。

2位:ワゴンR

[ 走り85点 / 燃費75点 / 広さ80点 / デザイン70点 / コストパフォーマンス85点 ]

このクラスの最主力車種がワゴンR。
お薦め度では2位に甘んじているが次回のモデルチェンジでは1位奪還してくるだろう。
デザインに新しさがないのが残念だが、ディーラーによっては値引き幅が拡大中。装備の充実したモデルが実質的に安く買える場合が増えてきた。
アイドリングストップ機能を備えたタイプも登場し、燃費性能も向上した。
後席の快適さはミドルクラスセダン並で快適そのもの。

3位:ムーヴ

[ 走り70点 / 燃費85点 / 広さ85点 / デザイン85点 / コストパフォーマンス70点 ]

ムーヴの長所はワゴンR以上に広さが感じられる所。
ただし、燃費性能と室内の広さに拘り過ぎたのが、走行性能は乗り心地の評価は低め。
10・15モード燃費27.0km/Lは素晴らしいが、エンジンはトルク感が少なく、頼りない感じは否めない。
また、同一装備で比較すると、スズキ車よりも若干価格が高くなるのも気になるところ。
ムーヴのOEM車としてはスバルのステラがある。

4位:ライフ

[ 走り70点 / 燃費65点 / 広さ80点 / デザイン80点 / コストパフォーマンス85点 ]
ライフ
少しでも個性を求めるならホンダのライフがお薦めとなる。
ワゴンR、ムーヴは街に溢れ過ぎている感があるし、いまさら所有するには抵抗のある人もいるだろう。
ライフは軽ワゴン車の中では販売台数が少なめなのが特徴。
ただし、売れていないのには理由があり、燃費性能が少し悪い。
CVTは装備されていないし、アイドリングストップの設定もない。
それでも、車体価格が安いので、近距離の運転が多いのであれば十分な走行性能と割り切れるはずだ。

過去記事(2011/06/27)

軽自動車で納期の早い車種は?

軽自動車の納期は震災以前の水準に近いところまで回復

東日本大震災により新車の納期の遅れが出ているが、これが回復傾向にある。
特にスズキ、ダイハツの軽自動車はほぼ震災以前の水準で工場が稼動しており、サプライチェーン問題は表面上は回復したかに見える。
ただし、これまでに溜まった受注分の納車があるため、納期は少し遅くなるだろう。

主力のワゴンR、ムーヴはぼほ震災前水準に回復

現在ワゴンRの納期の目安は1ヶ月半。
潤沢な在庫があり即納車とはまではいかないが、車検切れに備えて極端に早く注文しなくても手に入る状況だ。
軽自動車の中では最も早い納期となっている。
ターボエンジン搭載車のスティングレーTは遅れる傾向がある。
ムーヴは2ヶ月ぐらいの納期。
新型で余剰に在庫があったため一部グレードでは即納車も可能だ。

タントは新型エンジンに移行

ダイハツタントは6/6より新型の第二世代KFエンジンにモデルチェンジした。
従来より燃費性能のいいエンジンはムーヴなどと同タイプになる。
この時期のエンジン変更は単なる燃費改善策だけでなく、新型エンジンの方が供給しやすい体制にあることとも関係あるだろう。
今後タントの納期はムーヴの2ヶ月並に縮まる可能性が高い。

法人受注が混み合っているアルト、ミラは少し長めの納期

軽自動車の中での価格の安いアルト、ミラの二車種は法人需要が多く、震災後も絶えず受注が続いている。
生産停止時期に納車できなかった分が累積したままで完全にはき切れておらず、工場の生産が回復した現在も納期は2ヶ月半程度は必要になる。

OEM車の供給は後回しにされている

日産のルークスの納期は4ヶ月と軽自動車の中では納車までに時間が掛かる。
ルークスはスズキパレットのOEM車であるが、パレットの納期はわずか2ヶ月。
OEM車の生産が後回しになっているのが見えてくる。

メーカー 車種 納期
スズキ ワゴンR 1ヶ月半
パレット 2ヶ月
アルト 2ヶ月半
ダイハツ ムーヴ 2ヶ月
タント 3ヶ月
ミラ 2ヶ月半
ホンダ ライフ 3ヶ月
日産 モコ 3ヶ月
ルークス 4ヶ月

過去記事(2011/05/30)

軽自動車燃費ランキング(11位~)

軽自動車の実用燃費、ランキング下位にも人気車が

軽自動車燃費ランキング(1位~5位)
軽自動車燃費ランキング(6位~10位)

実際のドライバーからの報告を元に平均化して算出した実用燃費でランキングしている。

11位:バモス 実用燃費15.69km/L

実用燃費はトランスミッションに5MTを採用したモデルの数値である。
4ATだけでなく3ATを搭載したモデルもあり、オートマチックトランスミッション車であれば、3~4km/L程度の燃費悪化は避けられない。
背の高いワゴン車でもMT車なら燃費は良好だが、CVTの効率の良さには及ばないようだ。

12位:ミラココア 実用燃費15.40km/L

ミラと共通のプラットフォームとエンジン、トランスミッションの組み合わせで、ボディのみ専用設計となる。
ミラはランキング1位の実用燃費19.51km/Lを記録している。
ミラよりもミラココアの方が風の抵抗を受けやすいボディ形状のため、燃費では少し不利のようだ。
それよりも、短距離かつ短時間走行に使われることの多いミラココアに対し、ミラは事業用車として長時間かつ長距離の走行が多いことが実用燃費に差が出た大きな理由だ。

13位:タント/エグゼ 実用燃費15.30km/L

室内の広さは最大級で人気の車種だ。
CVTを採用しているものの大きなボディがマイナスで、軽自動車としての燃費は標準以下。
後席のドア仕様が、タントはスライドドア、タントエグゼはヒンジドアとなっている。

14位:ライフ 実用燃費15.14km/L

コンパクトカー実燃費No1のホンダは、軽自動車の燃費はあまり力をいれていない。
いまどき、CVTを採用していないので、燃費ランキングでは下位。
ライフはハンドリングやブレーキフィールも評判が悪く、不人気車となっている。

15位:ゼスト 実用燃費15.13km/L

デザインはホンダ系のミニバン風にまとまっており、軽ワゴン車の中ではクールな印象だ。
ただし、燃費向上に欠かせないCVTが装備されておらず、従来のトルコンATの採用である。
燃費面では時代遅れな印象。

軽自動車の実燃費ランキング 11位~15位まとめ

ランキング下位には背の高いワゴンタイプの軽自動車がランクしてきた。
そんな中、ホンダの軽自動車の技術的遅れが目立つ。
フィットの燃費を超えてはいけない、社内ルールでもあるのだろうか。

ミラとミラココアの実用燃費の差も興味深い。
ほとんど同じ車体でも、使い方によって燃費は大きく変わる。

ライフ(ホンダJB5/JC1)中古車価格相場

ライフ新型5代目(ホンダJC1/JC2)の口コミと評価

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