トヨタ車納期のまとめ/プリウスα,ヴィッツ,ノア,ラクティス他

トヨタ

トヨタ車の納期

ハイブリッドカーではノーマルプリウスの納期が比較的早い

市販されている量産車の中で最も遅い納期のなりそうなのが2011/5に発売したばかりのプリウスα。納期は1年程度かかりそうだ。
これだけ遅くなるのなら、5人乗り狙いならフィットシャトル、7人乗りが欲しいのならエスティマハイブリッドの購入も検討したほうがいい。
1年も経てば、また魅力的な新車がデビューしている。そんな時に、今さらのようにプリウスαが納車されても後悔しないかよく考えよう。
ハイブリッド車種は部品点数が多いため納車が遅くなると考えている人も多いが、実はトヨタはハイブリッド車種の生産回復に重点を置いてきただけあって、普通のプリウスやレクサスCT200hについての納期は2.5~3ヶ月程度と比較的早くなってきている。

ミニバンは納期が遅れ気味

アルファード&ヴェルファイアに関しては現行モデルの販売がほぼ終了している。
11月のマイナーチェンジ後の納車になるので、必然的に半年程度の納期が必要になってしまう。
このマイナーチェンジではハイブリッド設定も用意されており、今から予約注文で人気が出始めている。
ノア&ヴォクシーは普遍的に人気があり4ヶ月程度の納車待ちとなる。これでもかなり納期は短縮された。
ウィッシュはデビューから時間が経っていることもあり、納期は早めの3ヶ月程度。在庫車もちらほらあり、仕様にこだわりがなければ即納も可能だ。

コンパクトカーは比較的早い納期となってきている

ヴィッツはアイドリングストップ車に関しては、納期が遅れ気味。5ヶ月程度は考えていたほうがいい。
アイドリングストップの付いていないヴィッツは3ヶ月程度と現状では標準的な納期になっているのでこちらの方を個人的にはお薦めする。アイドリングストップの有無での燃費差は微々たるものしかない。

ラクティスもまだ新しい車種で人気が高いが、納期は3ヶ月程度に短縮されつつある。
パッソはフルモデルチェンジから1年半程度経過し、受注が減り始めている。そのため納期は2ヶ月と早くなっている。

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