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NEW 新型【パッソ】フルモデルチェンジもう無い?ハイブリッド待望も、2023年で販売終了【トヨタ最新情報】後継モデル無く廃番、軽自動車とルーミーが実質的に後継
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パッソが在庫一掃セール、来月から次期モデルの予約受付
トヨタのコンパクトカー、パッソの受注受付が2016年2月14日に終了した。現在は在庫車両のみの販売となっており、まもなくこれも終了する見込み。そして、次期型の予約受付が2016年3月にスタートされるスケジュールとなっている。
(写真は従来型パッソ)
新型パッソは1.0Lエンジンのみ、実質的なライバルはスズキ・イグニス
新型パッソは6年ぶりのフルモデルチェンジで3代目モデルとなる。ダイハツブランドの姉妹車ブーンも同時デビューとなり、製造は国内にあるダイハツの事業所で行われることになる。同クラスのライバルは日産・マーチ、三菱・ミラージュあたりであるが、いずれもタイ生産の輸入モデルであり、新型のパッソ&ブーンに期待する声は大きい。他にスズキがAセグメントクロスオーバーSUVのイグニスを新規参入させており、こちらの方が有力なライバル車となりそうだ。
(写真は新型イグニス)
パワートレインは1.3Lが廃止され、ブラッシュアップを受けた1.0Lガソリンエンジンのみに絞られる。JC08モード燃費はFFが28.0km/L、4WDが24.4km/Lを達成する見込みだ。
ハイブリッドやダウンサイジングターボなどの上級パワートレインは用意されない。あくまでヴィッツの下のクラスの登録車最小モデルというポジションが与えられる。それでもホイールベースは延長され、従来比+50mmの2490mmとなる。これは現行ヴィッツから僅か20mm短いだけであり、後席居住性は大きく向上することになる。
新型パッソの予約受付は来月3月にも始まり、その後2016年4月11日に正式発表となる見込みだ。
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