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ムーヴコンテ、ミラココアにミライースの超低燃費エンジンを採用

ムーヴコンテとミラココアにイーステクノロジーを採用

ムーヴコンテとミラココアが今月(2012年4月)に行われた改良で、燃費が大幅に改善する。
ダイハツでは、リッター30km/Lを達成したミライースの超低燃費技術を他車種へ展開していくことを進めているが、今回はムーヴコンテとミラココアにその番が回ってきた。

このイーステクノロジーとも呼んでいる低燃費技術は、改良型KF-VEエンジンとCVT、新エコアイドルが主な内容となっている。

ムーヴコンテ、ミラココアはJC08モード燃費26.0km/Lに

今回の改良により、ムーヴコンテの燃費はJC08モードで26.0km/Lを達成。ムーヴコンテは旧モデルからアイドリングストップシステムが採用されていたが、本モデルからは7km以下になるとエンジンが停止する、停車前アイドリングストップ機構を備えた新エコアイドルを搭載している。この他にエンジンとCVTもミライースと共通になる。

(写真は、イーステクノロジーが採用されることになったミラココア)
ミラココア
ミラココアについてもJC08モード燃費は26.0km/Lを達成している。ミラココアはアイドリングストップシステムの搭載が今回が初めてとなるため、旧モデルからの燃費の伸びしろは大きくなった。ミラココアにもミライースと共通のエンジンとCVTが採用される。

また、ムーヴコンテのOEM車種であるトヨタ・ピクシススペースも同様に改良型KF-VE型エンジンとCVT、新エコアイドルの搭載が開始され、JC08モード燃費で26.0km/Lを達成することになる。

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過去記事(2012/01/29)

トヨタの軽自動車、ピクシスにミライースがOEM供給

ピクシスにミライースOEMが追加

トヨタの軽自動車、ピクシス シリーズに、ダイハツのミライースがOEM車としてラインアップされる。
ミライースは昨年2011年にダイハツから発売されたばかりの新型軽自動車。
ハイブリッドシステムを持たない軽自動車で初めてとなる、JC08モード燃費30km/Lを達成。
ブルース・ウィルスのCMでお馴染みのダイハツの看板車種だ。

ミライースがピクシス シリーズとしてトヨタでの販売が開始されるのは2012年3月頃になりそうだ。
車名は未定だが、ピクシスセダンとも予想されている。
ミライース

昨年2011年よりトヨタは軽自動車市場への参入を始めており、既にピクシススペース、ピクシストラック、ピクシスバンの3車種を投入済み。
これら3車種は全てダイハツの生産するOEM車であり、それぞれムーヴコンテ、ハイゼットトラック、ハイゼットカーゴをオリジナル車種としている。
ピクシス版ミライースは、これまでのピクシスシリーズ同様に、ダイハツのオリジナル車種と同グレード、同価格のラインアップになる予定。
車自体の違いは、エンブレムがダイハツからトヨタになるだけだ。

トヨタ版ミライース、ピクシスセダンは月販2000台

ミライースがトヨタのピクシスに加わるという話は、ミライースが発売された当初から噂としてあったが、実現したとしても、もう少し遅い時期を想定していた。
ミライースの販売台数に未だ衰えが見えないなか、3月という投入時期が決まりつつあるのは、ダイハツの販売サイドにとっては痛手。
2011年12月のミラの販売台数は軽自動車部門でダントツトップの17603台。
このうち、ミライースは1万台以上を占めると考えられる。

もちろん、トヨタもダイハツの事情を考慮してか、2000台/月ペースでの販売に留まる見込みだが、親会社の横暴に感じる関係者もいるはずだ。
ただ、ユーザーにとっては、そんなことは関係ない。
両方のディーラーで見積もりを取って安い方を買えばいい。
しかし、多くの場合、ダイハツの方が安くなりそうだが。

2000台/月という数字は、トヨタとしては何もしなくても売れる台数。
ダイハツのように大物ハリウッド俳優を起用したりと、大掛かりな販促もしないだろう。

過去記事(2011/12/22)

トヨタの軽自動車ピクシス・バン、ピクシス・トラックが発売中

トヨタ・ピクシスの軽自動車、第二弾は商用車

トヨタの軽自動車ピクシス・バン、ピクシス・トラックが既に今月の12月1日より発売を開始している。
どちらもダイハツ生産のOEM車となり、ピクシス・バンはハイゼットカーゴ、ピクシス・トラックはハイゼットカーゴと共通車体となる。
オリジナル車種との違いは、エンブレムがトヨタになることぐらいで、トヨタによる大きなアレンジは加えられない。

トヨタとしては初めての軽自動車、ピクシス・スペースをダイバツ・ムーヴコンテのOEM車として今年9月から発売しているが、今回はそのピクシスシリーズの第二弾ということになる。
ピクシススペースはテレビCM無し、営業マンの報奨金無しというOEM元のダイハツの販売に影響が出ないよう気を使いながらの販売されている。
それでもトヨタディーラーでは月に2000台近く売れ、ダイハツの販売サイドに全く影響が無いというわけでも無さそうだ。

トヨタ軽自動車ピクシスシリーズ、第三弾はミライースOEMの可能性大

(写真は、トヨタ・ピクシスに投入と噂されているダイハツ・ミライース)
トヨタ・ピクシスにミライース投入の可能性
今回のピクシスバン、ピクシストラックの発売に続く、トヨタの軽自動車第三弾は、ダイハツ・ミライースのOEM車になる可能性が高い。
売れ筋のミライースのOEMはやめて欲しいというダイハツ販売店からの声もあったが、どうやら現実のものとして話が進んでいるようだ。
ミライースは、ダイハツが秋に発売したばかりの新型の低燃費軽自動車で、発売してから好調なセールスが続いている。
ミライースが発売される8月までのミラ全体の販売台数はおおよそ6000台/月の水準であったが、ミライース投入後の9月以降は販売台数を伸ばし、11月には2万台を超える勢いになっている。
ダイハツの販売サイドにとっては、主力車種の一つをトヨタに取られるのは非常に痛手というわけだ。
ミライースがトヨタの軽自動車ピクシスに投入されるのは、少し先の2012年夏頃になるという予想が多い。

過去記事(2011/10/06)

トヨタの軽自動車、ピクシススペースに続くOEM車種は何か?

トヨタの軽自動車は、更に拡充していく

トヨタ初の軽自動車としてピクシススペースが発売された。
当面は月間販売台数2000台を目標にしているようだが、トヨタの販売力であれば達成は容易なはず。
ピクシススペースはダイハツから車体供給を受けるOEM車種で、ムーヴコンテと共通車体となっている。
トヨタでは、今後さらにダイハツが生産する車種から供給を受け、ピクシス・シリーズとしての軽自動車ラインアップを拡充していく予定という。
ただし、積極的に販売促進を行うという感じではなく、あくまで顧客の要求に応じるという販売スタンスが基本のようだ。
トヨタでは、これまで普通車を購入していた顧客の高齢化が進み、より小さなクルマを求めるユーザーが増えている問題があり、これに対応した形となる。
もちろんメインでは自社で生産した普通車を売りたいと考えている。

ピクシス第二弾、第三弾の車種は?

ピクシスと名付けられたトヨタの軽自動車だが、ピクシススペースに続く第二弾が既に決定している。
車名はまだ発表が無いが、ダイハツの軽商用車ハイゼットが年内にもOEM化しトヨタのピクシスシリーズに加わるようだ。

また、更にラインアップを増やす予定もあるという。
次に選ばれる車種としては、ダイハツがスバルに供給している車種は避けられるということ。
例えば、スバル・ステラのOEM元であるムーヴは可能性が低いということだ。
同じ理由でミラ、タントエグゼ、アトレーワゴンについても、トヨタ・ピクシス版の実現は難しい。
また、タントについては、ダイハツの主力車種の一つであるため簡単にトヨタには渡したくない事情がダイハツ側にある。
そうなると、先日発売されたばかりのミライースが候補として上がってくる。
当初、トヨタ版ミライースとトヨタ版ハイゼットの年内12月の同時デビューも噂されたが、決定しているのはトヨタ版ハイゼットのみ。
トヨタ版ミライースはまだ発売されたばかりということもあり、ダイハツの販売店からの反発が避けられないようで、仮に実現できたとしても来年以降という話だ。

過去記事(2011/09/24)

トヨタの軽自動車ピクシス シリーズにミライース投入

ピクシスにミライースと共通車体のOEM車が追加予定

2011/9/26よりトヨタ初の軽自動車としてピクシススペースが発売される。
新型車とは言え、実際のところはトヨタ傘下のダイハツが生産するムーヴコンテにエンブレムを張り替えただけのOEM車となる。
トヨタディーラー内にピクシスステーションという軽自動車専用のブースを作り販売体制も万全だ。
今後もトヨタブランドによる軽自動車市場への参入を加速させるようで、さらに年内にも2車種の投入が計画されている。
一つはダイハツ・ハイゼットと共通車体となるOEM車。
販促費をかけることなく、これまでの法人顧客対象に販売するだけでも相当な台数が売れるだろう。
これについては、ダイハツ側にもメリットが大きいと考える。
二つ目に投入が計画されているのが、先日発売されたばかりのミライースである。
この次期モデルの2車種について車名はまだ発表がないが、同じピクシスシリーズとしてピクシス〇〇というネーミングになる。

トヨタ・ピクシス版ミライースの発売時期は?

発売されたばかりのミライースだが、軽自動車あるいは非ハイブリッド車で初となるJC08モードでリッター30キロという燃費を達成するなど、ダイハツの株価が上昇するほどの話題性の高い車種になっている。
プロモーションにも積極的で、TVCMに大物ハリウッド俳優のブルース・ウィリスを起用するなど、多額の販促費もつぎ込んでいる。
その為か、ダイハツの販売サイドでは新型の売れ筋車種であるミライースを簡単にトヨタにも流してしまうことに、反発の声も大きいようだ。
デビュー時期の一つの目安となるのが今年の12月。
これはピクシス版ハイゼットが投入される時期でもあり、2車種同時デビューという説だ。
ただし、12月と言えば3ヶ月後。
まだまだダイハツの単独販売でもセールスが望める時期にあたる。
年内のトヨタ・ピクシス版のミライースを待望する声もあるが、実際はもう少し先になるかもしれない。

過去記事(2011/09/09)

トヨタの軽自動車ピクシス スペースが発売、ムーヴコンテのOEM

トヨタから初めての軽自動車が発売

トヨタ初の軽自動車としてピクシススペースが発売される。
生産はトヨタ傘下のダイハツが行う、いわゆるOEM車でムーヴコンテのトヨタ版ということになる。
これまでの宣伝やアナウンスが控えめだっとことを考えると、トヨタ独自のキャラクター付けはされない可能性が高く、実質的にはムーヴコンテにトヨタエンブレムを貼りつけただけのものになると予想される。
ピクシススペースの価格は112万円からとなっており、ムーヴコンテのベースグレードLの2WDと同価格。
グレード展開もOEM元車種とほぼ同じになると考えられる。
発売日は2011/9/26となっている。

トヨタの販売サイドでは、これまでマークXやクラウンを購入してきた顧客が高齢化するに伴って、軽自動車などに乗り換えるケースが目立ってきており、販売台数を維持するのが困難になっている。
こういったユーザーからの顧客離れを食い止めるためにも、トヨタ系列の販売店では軽自動車の導入が急がれていた。
ムーヴコンテの他にもハイゼット(軽商用車)などダイハツから計3車種についてOEM車の導入が検討されている。

すべての国内メーカーが軽自動車マーケットに参入

トヨタが軽自動車市場に参入したことで、国内のすべての自動車メーカーから軽自動車が販売されることになる。
ただし、生産しているのは、スズキ、ダイハツ、三菱、ホンダ、スバルのみで、トヨタ、日産、マツダについてはOEM供給を受けての販売のみとなっている。
スバルも軽自動車の生産から撤退しつつあり、現在自社生産している車種はサンバーのみ。
日本では税制上のメリットから軽自動車人気が続いている。
ただし、軽自動車規格は日本国内のみの規格のため、グローバルレベルで見れば販売台数が多いわけではない。
販売するメーカーは多くても、生産面で採算の取れるメーカー・車種は限られており、軽自動車の増税案が浮上する中、今後はさらに淘汰が進みそうだ。

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