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新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

スズキが新型イグニスの車両価格とスペックを発表、ハイブリッド専用SUV

イグニスは138万2400円からのハイブリッドSUV、2月正式発売

スズキの新型イグニスが2月18日に発売日を迎える予定となり正式に発表された。

(写真は新型イグニス、東京モーターショー2015)
イグニス イグニス スズキ

新型イグニスは昨年秋に開催された東京モーターショー2015で出品されていたモデル。そのボディサイズは全長3700mm×全幅1660mm×全高1595mm、ホイールベースは2435mmということで、AセグメントのクロスオーバーSUVに属する車種となる。

スズキ イグニス スズキ新型イグニス

イグニスはマイルドハイブリッド搭載、JC08モード燃費は28.8km/L

新型イグニスに搭載されるパワートレインは直4 1.2Lの簡易型ハイブリッドシステムのみが設定され、ハイブリッド専用車ということになる。エンジンの最高出力は91ps、最大トルクは12.0kgfm、そしてモーターの最高出力は3.1psと小さい。つまりソリオハイブリッドと同タイプのシステムということになる。トランスミッションとしてはCVTが採用される。

イグニス 東京モーターショー2015 イグニス インテリア

イグニスのJC08モード燃費はFF車で28.8km/L、4WD車で25.4km/Lを達成する。グレードはHYBRID MG、HYBRID MX、HYBRID MZの3種類。車両価格は138万2400円からとなる。

イグニス リアシート イグニス トランクルーム

Aセグメントカーということで車内は狭い。しかし、おしゃれなクロスオーバーSUVでハイブリッドエンジン搭載。そして安い車両価格が設定された。さらにステレオカメラ式の安全運転支援システムの装備も可能ということでトータルでは非常に魅力的な商品に仕上げてきた印象だ。なぜこれをBセグメントでやってくれなかったのかと改めて思うが、インドや東欧地域での販売も考慮するとこれがベストなサイズなのだろう。

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過去記事(2016/01/03)

スズキ新型イグニスに早くも派生車、ウォーターアクティビティーコンセプト

イグニス ウォーターアクティビティーコンセプトの発表で、SUVイメージを強調

昨年の東京モーターショー2015で発表されたスズキの新型イグニスに早くも派生コンセプトモデルが登場することになった。2016年1月15日~17日に開催される東京オートサロン2016でイグニス ウォーターアクティビティーコンセプトの出品が予告されている。

(写真はイグニス ウォーターアクティビティーコンセプト)
イグニス ウォーターアクティビティーコンセプト

イグニスはコンパクトクロスオーバーSUVのカテゴリに位置付けられるモデル。まさにウォーターアクティビティーコンセプトのような使い方を想定していたファンもきっといるだろう。そういった意味では意外性は少ないのだが、発売前ということで正攻法でプロモーションをかけてきた印象である。内装カラーはオレンジとカーキということで、市販化されれば人気色となりそうだ。

(写真は新型イグニス)
イグニス スズキ イグニス

新型イグニスが軽自動車勢に勝つには、バーゲンプライスが必要

新型イグニスについては、現在のところ発売日も車両価格も未定となっている。東京モーターショーでの発表以降、イグニスの大ヒットを予想する声もあるが、車両価格が相当安く設定されない限りセールスの成功は難しいのではないだろうか。イグニスはあくまでもAセグメントカーであり、すく下に税制優遇の大きい軽自動車勢がいるとなれば分が悪い。スズキはイグニスを国内生産する計画でいるが、むしろBセグメントのバレーノを国内生産し、イグニスはインド生産でもよかったのではないかとも思える。

(写真はバレーノ)
スズキ バレーノ

東京オートサロンでは、スズキはこの他にハスラー ラフロードスタイル、アルト ワークス GPの2モデルを出品予定となっている。

(写真はハスラー ラフロードスタイル)
ハスラー ラフロードスタイル

(写真はアルト ワークス GP)
アルトワークスGP

過去記事(2015/11/05)

スズキ新型イグニスがワールドプレミア、東京モーターショー2015画像

新型イグニス、スズキがAセグメントクロスオーバーSUVを市場投入

スズキは新型イグニス市販型のワールドプレミアを東京モーターショー2015で行った。

(写真は新型イグニス)
イグニス

新型イグニスはAセグメントクラスのクロスオーバーSUV。2015年3月に開催されたジュネーブモーターショーでは、新型イグニスの前身となるiM-4コンセプトが発表されていたが、早くも市販型の公開に至った。

イグニス 東京モーターショー2015 スズキ イグニス

新型イグニスのボディサイズは全長3700mm×全幅1660mm×全高1595mm、ホイールベースは2435mmとなった。小型車を中心にラインアップするスズキでは、この新型イグニスとボディサイズが近い車種が複数存在する。比較されやすいのが全長3850mmのスイフト、全長3995mmの新型バレーノであるが、新型イグニスは最も全長が短いだけでなく全幅も小さく、小回りが効く設計となっている。

スズキ新型イグニス イグニス インテリア

新型イグニスは小さなボディながらも全高は高く設定され、居住性が確保されている。クロスオーバーSUVモデルということで180mmの最低地上高が与えられている。

イグニス トランクルーム イグニス リアシート

やはりAセグメントカーだけあってラゲッジの寸法は小さい。リアシートは可倒式かつスライド式となっており、いくらかの調節は可能だ。

イグニスは国内生産車種、リーズナブルな価格で販売台数が多くなることが期待される

新型イグニスは日本で生産される。バレーノがインドのマルチスズキ、SX4 S-CROSSがハンガリーのマジャールスズキと海外工場からの輸入販売が増えてきているスズキのラインアップであるが、このイグニスに関しては国内生産。ゆえに国内市場で競争力を持った価格設定が与えられ販売台数が多くなることが見込まれる。

(写真はバレーノ)
スズキ バレーノ

また、新型イグニスおよび新型バレーノの登場により、2010年デビューの現行スイフトの販売が終了するのではとも予想されたが、スイフトの販売はしばらく継続されるとのこと。

(写真はスイフト)
スイフト

今回の東京モーターショー2015でも現行スイフトが出展された。

過去記事(2015/10/31)

東京モーターショー2015、見逃せないモデル(前編)

東京モーターショー2015、マツダ、日産、メルセデスベンツ、ホンダ、スズキ

東京モーターショー2015が10月30日(金)~11月8日(日)の日程で開催中となっている。見逃せない主要モデルをリストアップ。

前編:マツダ、日産、メルセデスベンツ、ホンダ、スズキはこのページ
後編:三菱、レクサス、スバル、ダイハツ、トヨタはリンク先へ

マツダ

まずは西棟1Fの1・2ホールから。マツダではRX-VISIONがメインモデルとなる。RX-8後継のロータリーエンジン搭載モデルを予告するコンセプトカーということで、RX-9としての市販化が待望される。これを見るために東京モーターショーへ訪れたというファンも多いはずだ。

(写真はマツダ・RX-VISION)
マツダ RX-VISION

日産

日産ブースでは、次期ジュークコンセプトとも言われるGRIPZが主力モデルの一つとなる。他に自動運転車のIDSコンセプト、無地インテリアに映像を映し出すTEATRO for DAYZ、ゲームのCONCEPT 2020 VISION GRANTURISMOもあるが、混雑の中あまり時間を割いて見るほどの内容ではないかも。インフィニティQ30やスカイラインクーペが出展されず残念。

(写真は日産・GRIPZ)
日産GRIPZ

(写真は日産・IDSコンセプト)
IDSコンセプト

メルセデスベンツ

長い通路を通り東棟1・2・3ホールへ。メルセデスベンツが東京モーターショー向けにコンセプトカー1台をワールドプレミアさせている。

(写真はメルセデスベンツ・Vision Tokyo)
VISION TOKYO

ホンダ

お隣のホンダでは、燃料電池車CLARITY FUEL CELLの市販モデルがワールドプレミアとなる。NSX、シビックタイプRもそれぞれ市販型が日本初公開となる。

(写真はホンダ・クラリティFUEL CELL)
クラリティ燃料電池車

(写真はホンダ・NSX)
NSX 東京モーターショー2015

(写真はホンダ・シビックタイプR)
シビックタイプR

スズキ

今回のスズキはかなり意欲的。市販型ニューモデルとして、AセグメントクロスオーバーSUVのイグニス、Bセグメントハッチバックのバレーノ、BセグメントクロスオーバーSUVのエスクードを公開。ステージ上にはワールドプレミアのコンセプトカーとして3車種が飾られる。さらに5MTターボのアルトワークスも市販確定ということで見どころ満載となった。

(写真はスズキ・イグニス)
イグニス

(写真はスズキ・バレーノ)
バレーノ

(写真はスズキ・エスクード)
新型エスクード

(写真はスズキ・マイティデッキ コンセプト)
マイティデッキ コンセプト

(写真はスズキ・アルトワークス)
スズキ アルトワークス

通路を挟んで向かいの東棟3・4・5ホールへ(後編:三菱、レクサス、スバル、ダイハツ、トヨタ

過去記事(2015/10/09)

新型イグニス IGNIS、スズキiM-4市販型が東京モーターショーで発表予定

新型イグニス、スズキがAセグメントSUVを日本発売予定、iM-4コンセプト市販化

新型イグニス(IGNIS)が東京モーターショー2015で発表される。スズキはiM-4コンセプトを3月に開催されたジュネーブモーターショー2015で欧州市場に向けて発表していた。新型イグニスはこのiM-4コンセプトの市販型ということになる。

(写真はiM-4コンセプト、ジュネーブモーターショー2015)
iM-4 コンセプト 新型イグニス

新型イグニスの前身となるiM-4コンセプトはAセグメントサイズのクロスオーバーSUVであった。

iM-4 新型イグニス ヘッドライト iM-4 コンセプト スズキ 新型イグニス

フロントデザインはコンパクトカーらしく愛嬌のある表情が与えれているが、リアビューはアルトターボRSのようなスポーティーな仕上がりとなっている。

スズキ iM-4 コンセプト 新型イグニス

新型イグニスは次期エスクードとハスラーの間にポジショニングされる

スズキのコンパクトクロスオーバーSUVは、CセグメントのSX4-CROSSがラインアップされており、さらにBセグメントの欧州ビターラがエスクード ノマドとして日本発売される見込みとなっている。さらに下には軽自動車のハスラーが置かれている。

(写真は欧州ビターラ、エスクード ノマド)
エスクード ビターラ

次期エスクードとハスラーの間となるAセグメントSUVのポジションに新型イグニスが追加されることになる。

(写真はハスラー)
ハスラークーペ コンセプト

新型イグニスは新型ソリオの最新プラットフォームがベースとなる。搭載されるエンジンは2タイプが予想され、まずは1.2Lのデュアルジエット、そして1.2Lハイブリッドもラインアップされるだろう。

iM-4 コンセプト 新型イグニス

新型イグニスの発売時期は2016年秋頃が予想される。