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ホンダが新型HR-Vをパリモーターショーで発表、ヴェゼルを欧州市場へ投入

ヴェゼルの欧州名はHR-V、2015年春より発売される見込み

パリモーターショーが2014年10月2日にプレスデー初日を迎える。そこではホンダが新型HR-Vを欧州プレミアさせる予定となっている。

(写真は欧州仕様HR-Vプロトタイプ)
HR-V プロトタイプ

新型HR-Vとして欧州での販売が予告されるモデルは、昨年2013年に日本市場でヴェゼルとして販売がスタートされたコンパクトSUVである。Bセグメントコンパクトカー、フィットのプラットフォームをベースとしながらもホイールベースは延長されており、全長4295mmのCセグメントのクロスオーバーSUVとしての豊かなボディが与えられた。

(写真はヴェゼルハイブリッド)
新型ヴェゼル

欧州でこのクラスのクロスオーバーSUVと言えば、日産のキャシュカイが今年2014年にフルモデルチェンジを受けたばかりで、直接的なライバルとなる。キャシュカイは、日本ではデュアリスとして販売されたが、先代モデルの販売が日本では芳しく無かったためモデルチェンジには至らずカタログ落ちとなった。また、トヨタではC-HRコンセプトとしてCセグメントのハイブリッドSUVを同ショーで発表予定となっており将来の対抗モデルとなるはずだ。

(写真は日産・キャシュカイ)
日産キャシュカイ

(写真はトヨタがパリで発表するC-HRコンセプト)
C-HRコンセプト

新型HR-V欧州仕様にはヴェゼルには採用されなかったクリーンディーゼルエンジン搭載モデルあり

日本仕様ヴェゼルに搭載されるエンジンについては、1.5Lガソリンと1.5Lハイブリッドの二本立てであった。このうち欧州版HR-Vには1.5Lガソリンが採用される見込み。さらに欧州市場の需要に合わせて、ディーゼルエンジンモデルもラインアップされる計画となっている。

新型HR-V欧州仕様は2015年春からの発売となるだろう。

#1 匿名さん2018/03/05(Mon)20:19:45

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車名

HR−V

HR−V

代表グレード

J4

発売日

2004年4月

2004年4月

型式

ABA-GH3

ABA-GH4

ボディ形状

5ドア SUV

5ドア SUV

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4095

4095

全幅(mm)

1695

1695

全高(mm)

1580

1580

ホイールベース(mm)

2460

2460

トレッド 前(mm)/後(mm)

1470/1455

1470/1455

室内長(mm)

1805

1805

室内幅(mm)

1320

1320

室内高(mm)

1200

1200

車両重量(kg)

1190

1240

エンジン型式

D16A

D16A

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

1590

1590

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

75.0×90.0

75.0×90.0

最高出力

105ps(77kW)/6200rpm

105ps(77kW)/6200rpm

最大トルク

14.1kg・m(138N・m)/3400rpm

14.1kg・m(138N・m)/3400rpm

圧縮比

9.6

9.6

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

55

55

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

サスペンション(フロント)

マクファーソン式

マクファーソン式

サスペンション(リア)

車軸式

ド・ディオン式

ブレーキ(フロント)

ディスク

ディスク

ブレーキ(リア)

ドラム

ドラム

タイヤサイズ(フロント)

195/70R15 92S

195/70R15 92S

タイヤサイズ(リア)

195/70R15 92S

195/70R15 92S

最小回転半径(m)

5.2

5.2

トランスミッション

5MT

5MT

駆動方式

FF

フルタイム4WD

消費税込み車両価格

1,431,150円

1,620,150円

車名

HR−V

HR−V

代表グレード

JS

JS4

発売日

2004年4月

2004年4月

型式

ABA-GH3

ABA-GH4

ボディ形状

5ドア SUV

5ドア SUV

乗員定員

5名

5名

全長(mm)

4095

4095

全幅(mm)

1695

1695

全高(mm)

1580

1580

ホイールベース(mm)

2460

2460

トレッド 前(mm)/後(mm)

1470/1455

1470/1455

室内長(mm)

1805

1805

室内幅(mm)

1320

1320

室内高(mm)

1200

1200

車両重量(kg)

1230

1280

エンジン型式

D16A

D16A

シリンダー配列

直列4気筒

直列4気筒

排気量(cc)

1590

1590

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

75.0×90.0

75.0×90.0

最高出力

125ps(92kW)/6700rpm

125ps(92kW)/6700rpm

最大トルク

14.7kg・m(144N・m)/4900rpm

14.7kg・m(144N・m)/4900rpm

圧縮比

9.6

9.6

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

55

55

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

サスペンション(フロント)

マクファーソン式

マクファーソン式

サスペンション(リア)

車軸式

ド・ディオン式

ブレーキ(フロント)

ディスク

ディスク

ブレーキ(リア)

ドラム

ドラム

タイヤサイズ(フロント)

205/60R16 92H

205/60R16 92H

タイヤサイズ(リア)

205/60R16 92H

205/60R16 92H

最小回転半径(m)

5.2

5.2

トランスミッション

CVT

CVT

駆動方式

FF

フルタイム4WD

消費税込み車両価格

1,735,650円

1,924,650円

過去記事(2013/07/31)

フィットSUVは11月発売が濃厚、1.5Lハイブリッド搭載のHR-V後継車

フィットSUVは11月発売、東京モーターショー2013にも出展

ホンダでは新型フィットの9月発売に向けての準備が進められている。既に新型フィットのエクステリア画像が公開され、ハイブリッドモデルのJC08モード燃費が36.4km/Lに達することが発表された。さらに、この新型フィットはSUVスタイルの派生車も計画されており、この発売日は2013年12月ということであった。これが11月発売に早まることが日経新聞によって報じられた。
やはり、11月に開催される東京モーターショーに間に合うようにスケジューリングされたようである。
(写真はフィットSUVの前身とされるURBAN SUV CONCEPT)
フィットSUV URBAN SUV CONCEPT

フィットSUVは新型フィットと同タイプのハイブリッドエンジンを搭載

この新型フィットがベースのコンパクトSUVは、フィットSUVとして呼ばれることが多いが、正式名称は未定。新型フィットと多くのパーツが共通となる。過去のホンダ車の中ではHR-VがコンパクトSUVとしてラインアップしていたが、このHR-Vの後継車という側面もある。
FIT SUV アーバンSUVコンセプト
フィットSUVはハイブリッドエンジン搭載モデルがラインアップする見込みで、新型フィットと同じ新開発システムが採用される。ホンダが新開発した小型車向けのハイブリッドエンジンは、従来型の1.3Lから新型では1.5Lへと排気量がアップしており、車体重量増となるSUVボディにも対応できる。
(2013年9月発売予定の新型フィット)
フィットHYBRID 2013
フィットSUVは新型フィットと同じく、操業開始したばかりの埼玉製作所寄居工場において生産される。最新鋭の設備が導入された同工場は、これまでにない高い生産効率により大幅なコストダウンが可能となった。次期フィットハイブリッドに高価なリチウムイオンバッテリーが採用できるのも、その効果の現れではないかと考える。もちろんフィットSUVハイブリッドもリチウムイオンバッテリーが搭載されることになるだろう。
(埼玉製作所寄居工場)
ホンダ寄居工場

過去記事(2013/07/21)

フィットSUVが12月発売、ホンダがHR-V後継コンパクトクロスオーバーSUVを計画

次期フィットのSUV派生車も年末にはデビュー、ホンダHR-V後継車

先日、ホンダの新型フィットハイブリッドが正式に発表されたが、この車体をベースに計画中のコンパクトクロスオーバーSUV派生車についても開発が順調に進行しているようだ。
フィットSUV アーバンSUVコンセプト
写真は、2013年1月のデトロイトモーターショーにて、アーバンSUVコンセプトとして発表されたモデル。発売日は当初予想されていた通り2013年12月になる見通しとなった。このアーバンSUVコンセプトが発表されたことからも、フィットSUVのエクステリアデザインが次期フィットとは異なる専用デザインになることが判断できる。既に、正式公開された次期フィットのエクステリア画像と比べると、グリルデザインは同系統ながらも全体的なフォルムが全くの別物であることがわかる。
(写真は新型フィットハイブリッド)
フィットハイブリッド 2013

HR-V後継車とも言われるフィットSUVのエクステリアデザインについて、全てが明らかになるのは、2013年11月開催の東京モーターショーと予想する。ここではフィットSUV市販モデルの完成車体と正式名称が発表されることになるだろう。
フィットSUV コンセプト

フィットSUVディーゼル仕様が日本にも導入される可能性がある

また、フィットSUVに採用されるエンジンは1.5Lハイブリッドと1.5Lガソリンの2タイプが有力で、これらは何れも次期フィットと共通エンジンとなる。
(写真は新開発1.5LハイブリッドのSPORT HYBRID i-DCD)
フィット搭載 スポーツ ハイブリッド iDCD
欧州向けには1.4Lディーゼルエンジンも用意される見込み。ホンダでは、日本国内向けのクリーンディーゼル車の導入について積極的となってきており、国内法規に合わせた開発も進められているようだ。その対象に、この1.4Lディーゼルエンジンが含まれるのかどうかは不明だが、タイミング的にも国内向けフィットSUVに1.4Lディーゼルがラインアップされることは有り得なくもないと考える。
FIT SUV アーバンSUVコンセプト

過去記事(2013/05/04)

フィットSUVの発売は2013年末、東京モーターショーでの発表が期待される

フィットSUVはアーバンSUVコンセプトをベースに開発中

フィットのフルモデルチェンジが2013年9月にも行われ、さらにクロスオーバーSUVの派生車種、フィットSUV(正式名称は未定)が2013年末にも発表される見込みとなっている。

(写真はURBAN SUV CONCEPT, NYオートショー2013)
FIT SUV アーバンSUVコンセプト
FIT SUV
フィットSUVは次期フィットのプラットフォームをベースにクロスオーバーSUV化され、専用設計されたボディサイズは全長は4m以上、全幅は1.7m以上の3ナンバーサイズとなることが予想される。2013年1月にデトロイトで開催された北米国際オートショーでは、ホンダはアーバンSUVコンセプトとして、コンパクトクロスオーバーSUVのコンセプトモデルを発表していた。フィットSUVのエクステリアはこのアーバンSUVコンセプトをベースにデザインされる。
フィットSUV
フィットSUVは近年のコンパクトSUVで成功実績のある日産・ジュークを対向車種として相当意識した仕様になるだろう。アーバンSUVコンセプトを見る限り、個性派のジュークとはまた別路線のシャープな近未来的デザインとなることが予想される。フロントマスクは新型アコードに代表される新しいホンダ顔の系列と感じた。
フィットSUV アーバンSUVコンセプト

フィットSUVは新開発1.5Lハイブリッド搭載

フィットSUVは日本市場よりも欧州をはじめとするグローバル市場に重きが置かれるだろう。採用されるエンジンは、欧州モデルではユーロ6対応の1.4Lディーゼルターボが設定される見込み。日本仕様は1.5Lハイブリッドと1.5Lガソリンの2タイプが用意されると見ており、これらは新型フィットと共通ユニットということになる。ディーゼルエンジンモデルの日本導入については確定的な情報は無いが、日本の環境基準に近いユーロ6対応であることから要望が強まれば導入される可能性もあるだろう。
フィットSUV コンセプト
フィットSUV市販モデル公開の場として考えられるのは2013年11月22日から開催される東京モーターショーで、その後まもなく発売されるというスケージュールが有力だ。

過去記事(2013/01/15)

次期HR-Vがデトロイトモーターショーで公開、フィットベースのコンパクトSUV

HR-V後継車、新型コンパクトSUVのコンセプトモデルを公開

2013年1月14日から開催中の北米国際オートショー(通称デトロイトモーターショー)で、ホンダは次期フィットをベースに開発中のアーバンSUVコンセプトを公開した。
このアーバンSUVコンセプトは次期HR-Vとも呼ばれており、2006年以降ホンダのラインアップから姿を消していたコンパクトSUVクラスへ再び新型車を投入することになる。
HR-V アーバンSUVコンセプト

HR-Vハイブリッドが日本仕様に設定される可能性が高い

HR-V後継車とされるアーバンSUVコンセプトのボディサイズは、Bセグメントのフィットをベースにしていることから、全長4.1m程度になるのではと考えられていた。しかし今回発表された数値は169.3インチ(約4.3m)ということであり、大方の予測よりも大きなボディサイズが与えられたことになる。また、グローバルカーとして多くの国々で販売される予定であることから全幅は1.7mを超える3ナンバーサイズとなるだろう。
このクラスのSUVで市場を先行してきた日産車で言えば、このアーバンSUVコンセプトはデュアリスに近いボディサイズとなりそうだ。また、大まかなボディラインはマツダ・CX-5をお手本にしていると感じた。
hr-v urban suv concept
採用されるエンジンタイプは、ノーマルガソリン車に加えハイブリッドも想定されている。さらに欧州向けにはディーゼル仕様も投入されるだろう。

車名として再びHR-Vが採用されるのかは現在のところ未定ではあるが、日本仕様の発売時期としては2013年末頃が想定されている。2013年秋に開催される東京モーターショーで何らかのプロモーションが行われるのではないかと考える。

過去記事(2012/12/17)

ホンダ・HR-Vが復活、フィットベースの新型SUVコンセプトがデトロイト公開

HR-V後継車をデトロイト・モーターショーで発表、アーバンSUVコンセプト

2013年はフィットのフルモデルチェンジが予定されているが、次期モデルからは派生車種のラインアップが充実しそうである。その中の一車種で注目されているのがコンパクトSUVである。車名として、HR-Vが復活される可能性も指摘されている。
HR-V
写真は、2013年1月に開催される北米国際オートショー(デトロイトモーターショー)でホンダが公開する予定の「アーバンSUVコンセプト」である。現在のところ公開された画像はスケッチのみであるが、ホンダが新型コンパクトSUVコンセプトと発表したそのフォルムからは、次期フィットをベースにしたSUV派生車のアウトラインが見える。

事前予測によると、エンジンには1.5Lとハイブリッドの2タイプがラインアップされる見込み。
ボディサイズについては、全長が4.1m前後、全高が1.6m以上とライバル車の日産・ジュークを踏襲するもの。全幅については1.7m未満、1.7m以上の2タイプが案として残っている。

次期HR-Vは2014年の発売予定、NEWフィット派生車でジュークに対抗

このHR-V後継車と呼ばれているフィットSUVの発売は2014年上半期頃となる見込み。
価格はジュークを意識した設定で、廉価グレードで160万円程度からになると想定されている。

2010年に発売したジュークの大ヒット以降、これを対抗とするコンパクトSUVの開発に多くの自動車メーカーが着手してきた。国内メーカーでは、このホンダのフィットSUV以外に、マツダがデミオべースのCX-3、トヨタも1.2Lターボクラスの新型SUVを開発中である。

過去記事(2012/11/11)

HR-Vが復活、次期フィットをベースにしたホンダの新型コンパクトSUV

HR-Vがフィット派生SUVとして復活の見込み

ホンダの主力車種フィットのフルモデルチェンジが2013年に予定されているが、メインのハッチバック車の他にそのプラットフォームを使った派生車種として、セダンとSUVの開発が行われている。この内セダンは、車名としてシティが復活採用されるということで話題となった。そしてSUVの方は、HR-Vの採用が検討されているようである。
HR-Vは1999年から2006年までホンダが販売したコンパクトクロスオーバーSUV。日本ではあまり売れずその名を知る者は少ないが、欧州市場ではHR-Vの車名がある程度認知されるまでに売れていた経歴があるのだ。

スケジュール的には、2013年9月にも次期フィットが発売され、次期HR-Vはその後11月の東京モータショーで発表または発売となると考えられる。

(写真はHR-V後期モデル2003年)
HR-V
HR-V 2003

HR-Vに採用されるエンジン予測、ダウンサイジングで日本でも買いやすい排気量に

先代HR-Vに採用されたエンジンは、1.6Lの直4 SOHC。その排気量だけを見ても欧州市場をメインとしていたのがよくわかる。次期モデルについてのエンジンサイズがどうなるのか、その発表はまだ無いが、最近のトレンドに従うとすれば、ダウンサイジングされることになるだろう。そうなれば現行フィットと同じ1.3Lクラスのエンジンを採用することが想定され、次期HR-Vは日本の税制でも買いやすい車種となる。

BセグメントコンパクトSUVが日産・ジュークの成功以来見直されている。
マツダは1.5Lクリーンディーゼルを搭載したデミオベースのSUVとしてCX-3(仮称)を2015年の発売に向けて開発中。さらにトヨタは1.2Lターボエンジン搭載のコンパクトSUVを開発しており、こちらも2015年の発売を予定している。
次期HR-Vはこれらよりも先にデビューすることになり、ジュークに続く人気車種となれるかどうかが注目されている。

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