プレミオとアリオンがマイナーモデルチェンジで後期型へ
トヨタのセダン、プレミオとアリオンが2016年6月13日にマイナーモデルチェンジを受けた。
(写真は新型プレミオ)

プレミオとアリオンはエクステリア違いの姉妹車種の関係にあり、現行型は2007年に販売が開始されたモデルである。一度目のマイナーモデルチェンジを2010年に受けており、今回の二度目で中期型から後期型へ移行することになる。

プレミオはクラウンロイヤル顔に、アリオンはエクステリアの大部分が共通化される
今回のマイナーモデルチェンジの最大の特徴は、プレミオとアリオンのエクステリアの共通化にある。両モデルは2001年の発売に遡り、車体は同じながらも異なるエクステリアで差別化されてきた。今回のマイナーモデルチェンジで大幅に共通化が進められ、フロントグリルのパターンとサイドモール、リアコンビネーションランプを除き、大きな違いが無くなった。フロントグリルのデザインは、プレミオは高級イメージで横桟タイプ、アリオンはブロックパターンで嫌味の無いナチュラルな印象となる。特にプレミオはクラウンロイヤルを相当意識したフェイスに仕上げられた。
(写真は新型アリオン)

インテリアではプレミオ アリオンの両車種に違いは感じられない。

安全運転支援システムのトヨタセーフティセンスCが採用されており、2.0Lモデルは標準装備、1.5Lと1.8Lモデルはオプション装備で設定される。

税込み車両価格は、プレミオが190万8655円~271万1782円、アリオンが189万7855円~267万5455円に設定され、全グレードを通して従来より6~17万円前後の値上げとなる。
#1
匿名さん2018/03/02(Fri)13:15:33
5ナンバー拘り派の為、当面残るのでは
#2
匿名さん2018/05/02(Wed)16:36:22ID:Q4OGZlZTjM
新型カローラが3ナンバーになるらしい。プレミオはどうなるのだろう
#3
匿名さん2018/06/11(Mon)23:30:23ID:liMGUwYTWY
いつまで売るの?
意外にいいけど。
#4
匿名さん2018/06/11(Mon)23:34:50ID:QzZmI2ODjY
2019年前半で販売終了。来年FMCされる次期カローラセダンに統合。
現行モデルの平均ユーザーは70歳代って知ってた?
ちなみにカローラアクシオもそう。
#5
南 祐斗2018/06/12(Tue)18:48:26ID:M3NjdjZjzZ
来年まで販売終了ですか? 悲しいです 今まで カリーナ コロナ 時代から 長く引っぱったからですからね
#6
匿名さん2018/06/12(Tue)21:47:43ID:Q3YTA2NGWO
新FF足のいい奴、カリーナ
#7
3S-FE2018/06/13(Wed)22:51:12ID:NmY2Q1M2DY
エキサイティングドレッシー
カリーナED
#8
匿名さん2018/06/17(Sun)00:38:03ID:U0NDRhZDWY
JAPANタクシーのように eyeポイントの高くしたセダン型で、
プレミオ生まれないかな🍀 見えにくいところは、カメラで、センサーで、見守ってるシルバードライバーカー😅
#9
セリカリーナ2018/07/05(Thu)21:39:34ID:VmYjA3YTTN
以下勝手な妄想
全長4,500mm未満、全幅1,750mm未満、全高1,450mm未満
15代目クラウンに搭載された8AR-FTSを移植。
FRコンパクトスポーツセダン。
#10
匿名さん2018/08/05(Sun)15:38:06ID:FkMzU1NTDN
カローラセダンが3ナンバーになるなら微妙な立ち位置
#11
匿名さん2018/08/10(Fri)23:57:39ID:E2N2JiYWjZ
1.5,1.8,2.0のハイブリッド仕様で、5ナンバーサイズ
エコノミー、エコロジー、セーフティカーかな?
乗り降りが、楽な様にヒップポイントを高めなクルマへ変身!
#12
匿名さん2018/08/11(Sat)15:46:49ID:ZlOWVmNDDY
この車、後輪がヴィッツ系の車軸式サスペンションなので、見た目は高級っぽくなっても
実際、乗ってみると後ろからフワフワよく揺れます。次期は、4輪をきちんと独立させてほしい。
#13
匿名さん2018/08/12(Sun)21:38:48ID:UzMGU3ZmzN
果たして次期モデルがあるのかどうか・・・。
カローラへ統合で無くなる可能性が高いのかな。
セダンの選択肢が益々狭まると思うとホント残念だが、セダンが売れないから仕方ないか。
#14
匿名さん2018/08/17(Fri)02:02:06ID:djZjc0NTGZ
トヨペット店が、無くなるの⁉️
アベンシス無くなり、マークX・ポルテも、無くなるんだよね❗
プレミオも、無くなるなら、ノアくらいかな⁉️
チャンネルとしての区分け、競合も、無くなるのかな⁉️
#15
匿名さん2018/08/17(Fri)12:17:38ID:I1ZDU3OTTY
#14
ノアは、トヨタカローラ店な。
トヨペット店専売車種は、プレミオ、ハリアー、アルファード、トヨエースといったしょうもないクルマばっか。
#16
匿名さん2018/08/17(Fri)21:09:40ID:EzOGM3MWWM
#14
さすがにカローラアクシオはカローラ店の専売車だから
プレミオ、アリオンの代替車として、カローラアクシオの姉妹車をそれぞれの販売店に追加するんじゃない?
#17
匿名さん2018/08/17(Fri)22:02:13ID:I1ZDU3OTTY
16
ありえない妄想
#18
匿名さん2018/08/17(Fri)23:37:58ID:AyNzU0YTTM
15 17
しょうもないウスバカがまた噛み付いてる!
#19
匿名さん2018/09/19(Wed)20:16:43ID:E3YjExZDWM
アルテッツァみたいな山椒は小粒でもぴりりと辛い的なクルマにして欲しい。トヨタは金はあるのだから。出してくれたらアンチトヨタやめるかも。
車名 | アリオン | アリオン |
代表グレード | A15 | A15 Gパッケージ |
発売日 | 2016年6月 | 2016年6月 |
型式 | DBA-NZT260 | DBA-NZT260 |
ボディ形状 | 4ドア セダン | 4ドア セダン |
乗員定員 | 5名 | 5名 |
全長(mm) | 4590 | 4590 |
全幅(mm) | 1695 | 1695 |
全高(mm) | 1475 | 1475 |
ホイールベース(mm) | 2700 | 2700 |
トレッド 前(mm)/後(mm) | 1480/1460 | 1480/1460 |
室内長(mm) | 2055 | 2055 |
室内幅(mm) | 1450 | 1450 |
室内高(mm) | 1205 | 1205 |
車両重量(kg) | 1200 | 1200 |
エンジン型式 | 1NZ-FE | 1NZ-FE |
シリンダー配列 | 直列4気筒 | 直列4気筒 |
排気量(cc) | 1496 | 1496 |
シリンダー内径(mm)×行程(mm) | 75.0×84.7 | 75.0×84.7 |
最高出力 | 109ps(80kW)/6000rpm | 109ps(80kW)/6000rpm |
最大トルク | 13.9kg・m(136N・m)/4800rpm | 13.9kg・m(136N・m)/4800rpm |
圧縮比 | 11.0 | 11.0 |
過給機 | NA | NA |
燃料タンク容量(L) | 60 | 60 |
使用燃料 | レギュラーガゾリン | レギュラーガゾリン |
JC08モード燃費(km/L) | 19.2 | 19.2 |
サスペンション(フロント) | マクファーソンストラット式 | マクファーソンストラット式 |
サスペンション(リア) | トーションビーム式 | トーションビーム式 |
ブレーキ(フロント) | ベンチレーテッドディスク | ベンチレーテッドディスク |
ブレーキ(リア) | ドラム | ドラム |
タイヤサイズ(フロント) | 185/65R15 | 185/65R15 |
タイヤサイズ(リア) | 185/65R15 | 185/65R15 |
最小回転半径(m) | 5.3 | 5.3 |
トランスミッション | CVT | CVT |
駆動方式 | FF | FF |
消費税込み車両価格 | 1,897,855円 | 2,086,363円 |
車名 | アリオン | アリオン |
代表グレード | A15 Gプラスパッケージ | A18 |
発売日 | 2016年6月 | 2016年6月 |
型式 | DBA-NZT260 | DBA-ZRT260 |
ボディ形状 | 4ドア セダン | 4ドア セダン |
乗員定員 | 5名 | 5名 |
全長(mm) | 4590 | 4590 |
全幅(mm) | 1695 | 1695 |
全高(mm) | 1475 | 1475 |
ホイールベース(mm) | 2700 | 2700 |
トレッド 前(mm)/後(mm) | 1480/1460 | 1480/1460 |
室内長(mm) | 2055 | 2055 |
室内幅(mm) | 1450 | 1450 |
室内高(mm) | 1205 | 1205 |
車両重量(kg) | 1200 | 1230 |
エンジン型式 | 1NZ-FE | 2ZR-FAE |
シリンダー配列 | 直列4気筒 | 直列4気筒 |
排気量(cc) | 1496 | 1797 |
シリンダー内径(mm)×行程(mm) | 75.0×84.7 | 80.5×88.3 |
最高出力 | 109ps(80kW)/6000rpm | 143ps(105kW)/6200rpm |
最大トルク | 13.9kg・m(136N・m)/4800rpm | 17.6kg・m(173N・m)/4000rpm |
圧縮比 | 11.0 | 10.6 |
過給機 | NA | NA |
燃料タンク容量(L) | 60 | 60 |
使用燃料 | レギュラーガゾリン | レギュラーガゾリン |
JC08モード燃費(km/L) | 19.2 | 16.4 |
サスペンション(フロント) | マクファーソンストラット式 | マクファーソンストラット式 |
サスペンション(リア) | トーションビーム式 | トーションビーム式 |
ブレーキ(フロント) | ベンチレーテッドディスク | ベンチレーテッドディスク |
ブレーキ(リア) | ドラム | ドラム |
タイヤサイズ(フロント) | 185/65R15 | 185/65R15 |
タイヤサイズ(リア) | 185/65R15 | 185/65R15 |
最小回転半径(m) | 5.3 | 5.3 |
トランスミッション | CVT | CVT |
駆動方式 | FF | FF |
消費税込み車両価格 | 2,269,963円 | 2,032,363円 |
過去記事(2016/06/01)
プレミオとアリオンがクラウンロイヤル顔にマイナーモデルチェンジ
プレミオとアリオンがビッグマイナーチェンジ、デザインがさらに統一
トヨタのセダン、プレミオとアリオンは2007年に発売されたモデルであった。販売期間が9年におよぶタイミングにあるが、今回ビッグマイナーチェンジを受けて大幅フェイスリフトが実施される。
(写真は現行プレミオ)

新型プレミオのフロントデザインはクラウンロイヤル調に変更され、より高いプレミアム感が与えられる。
(写真はクラウンロイヤル)

そしてこれまで、アリオンはプレミオとは全くの独立したフロントデザインが与えられていたが、ヘッドランプを含めた外板デザインが共通化される。グリルパネルは別デザインとなり、姉妹モデルの関係は継続される。
(写真は現行アリオン)

新型プレミオ、新型アリオンはトヨタセーフティセンスCの標準装備で値上がり
アリオンA15の車両価格は189万7855円からということで、現行の183万6982円から約6万円の価格アップとなる。ただし、安全運転支援システムのトヨタセーフティセンスCが標準装備される。この他、A18が203万2362円から、A20が240万6763円からに設定され、いずれも値上がりとなる。
パワートレインは現行型が踏襲され、1.5L、1.8L、2.0Lの3タイプがラインアップ。4WDは1.8Lに設定される。
ハイブリッド車が設定されれば、販売台数の出るモデルとなりそうだが、そういった話は無い。今回は大幅改良なのでまだ数年間は販売継続となるだろう。その後のフルモデルチェンジでプリウスと共通の1.8L ハイブリッドの搭載が予想される。
プレミオおよびアリオンのマイナーモデルチェンジは2016年6月13日に実施される予定だ。
過去記事(2016/03/30)
プレミオとアリオンがマイナーモデルチェンジ、セーフティセンスC標準装備
アリオンとプレミオのビッグマイチェンが6月に予定、エクステリア大幅変更
トヨタのアリオンとプレミオがマイナーモデルチェンジを受けることは前回のレポートでもお伝えした通り。その日程として2016年6月13日が予定されている。
(写真は現行アリオン)

アリオンおよびプレミオはエクステリア違いの姉妹車の関係にあり、現行モデルは2007年の発売であった。今夏のマイナーモデルチェンジを受け、販売期間がさらに延長されることになる。

新型プレミオ、新型アリオンは2.0Lモデルが廃止、トヨタセーフティセンスC標準装備
プレミオとアリオンはマイナーモデルチェンジにより、販売台数の少ない2.0Lモデルは廃止となる。このクラスのセダンは加速性能よりも燃費性能が重視される傾向にあることから、FF車は1.5Lモデルと1.8Lモデル、4WD車は1.8Lモデルに絞られることになる。

エクステリアに関しては大幅な変更を受ける見込み。アリオン、プレミオともにベースが古いモデルだけに、ここは力を入れて刷新されることになる。
(写真は現行プレミオ)

また、最新の安全運転支援システムとして、トヨタセーフティセンスCが標準装備される。アリオンとプレミオの客層は比較的年齢層が高いだけに、これはアピールポイントなるだろう。

国内市場においてセダン車種の販売が低迷する中ではあるが、トヨタはFFのC-Dセグメントセダンとしてプレミオとアリオンの2モデルのラインアップを維持してきた。ただし、他モデルのように5~7年でフルモデルチェンジというわけにはいかないようである。フルモデルチェンジはさらに数年後となり、次期型はハイブリッドエンジンの搭載が期待される。
過去記事(2016/02/07)
トヨタのプレミオ&アリオンがマイナーモデルチェンジ、新エクステリア採用
プレミオとアリオンはマイナーモデルチェンジで延命、後期型へ移行
トヨタのプレミアムコンパクトセダン、アリオン&プレミオのマイナーモデルチェンジが2016年春に実施される見込みとなっている。
(写真は現行アリオン)

現行型のアリオンとプレミオは、2007年に発売されたコンパクトセダンモデル。カローラよりもワンランク上のコンパクトセダンというポジションで、スポーティーなアリオンとラグジュアリーなプレミオと2つのキャラクターを持つ姉妹モデルでラインアップされる。

アリオンとプレミオのフルモデルチェンジはさらに数年後、2.0Lモデルは廃止
今春のマイナーモデルチェンジでは、エクステリアの改変が含まれており、外観イメージが一新される見込み。販売期間9年というタイミングを考えると、後期型に相当するモデルとなりそうだ。グレード整理も進められる計画で、2.0Lエンジンモデルは廃止され、燃費性能の良い1.5Lと1.8Lの2つのNAガソリンエンジンモデルに絞られる。

装備面では安全運転支援システムのトヨタセーフティーセンスCが一部モデルに採用される。
アリオン&プレミオのような少しだけ上級で小回りの効くコンサバティブなFFセダンは貴重になりつつある。他に日産がシルフィをラインアップしているが、主力市場は中国に移っており、日本市場ではややミスマッチが感じられる部分もある。そんな中、アリオンとプレミオは姉妹車種とはいえ2車種をラインアップできるのも販売力のあるトヨタならではといったところ。ただし、かつてのように5~6年毎にフルモデルチェンジというわけにはいかなくなってきている。フルモデルチェンジはさらに数年後ということになるだろう。
過去記事(2013/08/29)
プレミオ&アリオンのフルモデルチェンジは2014年、ハイブリッドエンジン搭載
新型プレミオ&アリオンがハイブリッドシステム搭載で開発中
(写真は現行アリオン)

トヨタでは次期プレミオ&アリオンの開発が進行している。次期モデルはいよいよハイブリッド化されるということで注目しているファンも多いだろう。その搭載されるハイブリッドシステムとしては、アクアの1.5L THSⅡか、あるいはプリウスの1.8L THSⅡが候補になってくるが、現在のところ1.8Lの方が有力となっている。
この他に通常のガソリンエンジンモデルとして1.5Lと1.8Lが引き続きラインアップされる見込みであるから、ハイブリッドはメイングレードというよりも上級グレード的な位置付けでラインアップされることになるだろう。
(写真はハイブリッドシステムの1.8L THSⅡ)

また、次期プレミオ&アリオンのボディサイズは5ナンバー枠の全幅1.7m未満が維持されるとのこと。特に近年のセダン車は、日本よりも海外を基準に設計されるケースが増えており、Cセグメントカーでは全幅1.7mを超える3ナンバーボディが当たり前となっている。そんな中、日本市場を重視した設計が継続されるということは、ファンからは歓迎されるだろう。

現行プレミオ&アリオンの販売期間は7年、2014年に新型へフルモデルチェンジ
次期プレミオ&アリオンは通算3代目となる。前回の初代から2代目にかけてのフルモデルチェンジは2007に行われ、初代モデルの販売期間は6年であった。こういったことから現行2代目モデルの販売期間としても6年が想定され、今年2013年内にはフルモデルチェンジが行われると予測されたが、これは1年遅くなった。プレミオ&アリオンは来年2014年にフルモデルチェンジを受けることになるだろう。
過去記事(2013/01/11)
プレミオとアリオンがフルモデルチェンジ、ハイブリッドエンジン搭載
次期プレミオ/アリオンはハイブリッドグレードがラインアップ
2007年から販売されている現行プレミオ/アリオンが販売6年を迎えるということで、今年2013年半ばに、フルモデルチェンジが計画されている。次期モデルはハイブリッドエンジン搭載グレードが導入される見込みだ。
次期プレミオ/アリオンへ採用されるハイブリッドエンジンは、現行プリウスに搭載されている直4 1.8Lのハイブリッドユニットとなる公算が大きい。さらに、ノーマルガソリンエンジン車として、現行の1.5Lおよび1.8Lのユニットも引き続き採用されるだろう。
(写真は現行アリオン)


新型プレミオ/アリオンも5ナンバーサイズが維持
さて、トヨタではハイブリッドモデルが出ると言われていたカローラが、新型の初期モデルではハイブリッドの搭載が見送りとなっていた。これはアクアの好調などにより1.5Lハイブリッドユニットの供給に問題があったためであった。次期プレミオ/アリオンでは、カローラほど台数が出ない上に、最近では共通ユニットとなるプリウスの販売もピークを過ぎてきている。恐らく計画通り、初期モデルからハイブリッドグレードをラインアップできるのではないかと考える。
次期プレミオ/アリオンのボディサイズは、現行モデルが踏襲されるだろう。つまり全幅1.7m未満の5ナンバーサイズが維持されることになる。このあたりはライバル車として引き合いに出される日産・シルフィとはポリシーが異なる。シルフィは海外市場を重視した結果、大型化することとなり昨年フルモデルチェンジした新型では全幅を拡大し3ナンバーボディとなっていた。次期プレミオ/アリオンについては引き続き日本市場を重視した設計が行われるだろう。