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NEW 新型【フォレスター】フルモデルチェンジいつ?2025年春SL系ストロングハイブリッド日本仕様発表予想、東京オートサロン2025で出品無し、SK系特別仕様車投入で時間稼ぎ、次世代e-BOXER生産スケジュール、矢島工場で生産予定か、FB25搭載が米国先行し価格帯約470~625万円【スバル最新情報】G型への年次改良なし
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スバルは東京モーターショー2015でVIZIV FUTURE CONCEPTを発表
スバルは東京モーターショー2015でVIZIV FUTURE CONCEPTをワールドプレミアさせた。
東京モーターショー2015が閉幕した。今回のスバルブースのメインステージを飾ったのが次期フォレスターを予告するコンセプトモデル、VIZIV FUTURE CONCEPTである。
次期フォレスターとしての市販は2017年頃が予想される、新開発ハイブリッドエンジン搭載
VIZIV FUTURE CONCEPTのボディサイズは全長4400mm×全幅1950mm×全高1770mmとなった。現行フォレスターの全長4595mmより小さなサイズが示されており、これまで大型化が進められてきたボディサイズは次期フォレスターでは小さくなる可能性も考えられる。
ヘッドランプおよびリアコンビネーションランプはスバルのアイデンティティとなりつつあるコの字型が採用される。
Bピラーレスでスライド式のリアドアとなっているのは、ショーモデルゆえにインテリアを見やすくするためだろう。次期フォレスターとしての市販型では通常のヒンジ式ドアとなるはずだ。インパネ中央に置かれる大きなディスプレイが目立つ。
次期フォレスターに搭載されるパワートレインは新開発の1.6Lターボハイブリッドとなる見込み。リアシート足元を見ると床面がフラットになっている。プロペラシャフトは廃止され、リアはモーター駆動のみにより、シンメトリカルAWDが備わる。
次期フォレスターとしての発売時期は2017年頃が予想される。