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三菱自動車が軽自動車eKシリーズの販売再開、JC08モード燃費は大幅減
三菱自動車はJC08モード燃費を意図的に水増しして表示していたとして、軽自動車のeKワゴン、eKカスタム、eKスペース、eKスペースカスタムの販売を2016年4月20日より停止していた。今回、JC08モード燃費の表記を改め2016年7月5日より販売が再開された。
eKワゴン、eKカスタムのJC08モード燃費は最高モデルで25.8km/Lとなり、従来表示の30.4km/Lから大幅に下げられた。
他社同クラスでは、ダイハツ・ムーヴが31.0km/L、スズキ・ワゴンRが33.0km/L、ホンダ・Nワゴンが29.4km/Lでいずれも30km/L前後の水準となっている。これらの数値と並べると、eKワゴンとeKカスタムの燃費性能の悪さが目立つ結果となった。
トールワゴンタイプのeKスペースとeKスペースカスタムは、最高モデルで22.0km/LのJC08モード燃費となった。従来表示は26.0km/Lであったからこれも大きく値を下げた。ライバルモデルのJC08モード燃費はダイハツ・タントが28.0km/L、スズキ・スペーシアが32.0km/L、ホンダ・N-BOXが25.6km/Lといった状況で、いずれもeKスペースより優れている。
三菱自動車がユーザーに対して支払い、燃費詐称の損害賠償金は1台あたり10万円
eKシリーズの燃費表示が変更されたことで、エコカー減税率も変わることになる。そのユーザー負担増の肩代わりと謝罪の意を込めて、販売期間2013年5月から2016年4月21日のekシリーズ一台あたり10万円を三菱自動車がユーザーへ損害賠償という形で支払うとしている。なお、残価設定型クレジット、リース契約、過去の使用者であった方については、その期間の応じて1年あたり1万円が支払われる。
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