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NEW ホンダ【インサイト廃止】2022年8月生産終了、フルモデルチェンジ無し、後継ハイブリッド車は新型シビック e:HEVとして販売中
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ホンダのハイブリッドカー、インサイトの販売が終了の見込み
インサイトの販売がまもなく終了しそうである。
現行インサイトは2009年にデビューした2代目モデル。ハイブリッドカーとして販売が好調なトヨタ・プリウスの対抗としてホンダが販売してきた。インサイトの販売台数は発売当初からプリウスに押され気味で、特に最近では国内の月間販売台数が500台を下回る月も多く、すっかりマイナー車種となっている状況だ。
そんなインサイトだが、既に生産終了のスケジュールが組まれており、在庫車の販売を以って販売が終了する見込みとなった。
さらに次期モデルの開発の動きも見えないことから、現行の2代目モデルでインサイトの車名がカタログ落ちすることになりそうである。既に大幅値引きセールを実施しているディーラーがあるようで、在庫処分セールが始まっている。
インサイトは燃費性能だけでなく、居住性、コストパフォーマンスなど多くの面において、ライバルのプリウスを凌ぐことができず販売は苦戦した。
インサイトの実質的な後継車種はフィットベースのコンパクトなハイブリッドセダン
インサイトは初代モデルから続くトライアングルモノフォルムと呼ばれるボディ形状が採用されてきた。空気抵抗の小さそうな、流線型のボディは燃費性能の良さを印象付けるものだが、後席の頭上空間が狭くなるというデメリットもあった。
一方で、ホンダではフィットベースのハイブリッドセダンを2014年4月に発売予定となっている。ボディ形状が大きく変わるが、このハイブリッドセダンがインサイトの実質的な後継車種と見ることもできる。
新型ハイブリッドセダンはシティの車名で、既にインドで先行発表されている。
シティと言えば、1980年代の3ドアハッチ車を連想させる読者も多いはず。日本仕様車では別車名となるかもしれない。
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