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NEW 新型【コペン】フルモデルチェンジいつ?2024年3月特許庁意匠登録「VISION COPEN」公開、ジャパンモビリティショー出品、5ナンバー車、1300ccのICE車、FRレイアウト、86の弟分としてトヨタOEM販売も予想【ダイハツ最新情報】2024年5月7日の生産再開を発表
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次期コペンは着せ替え可能、2タイプの軽オープンコンセプトを発表
ダイハツは、12月1日まで開催される東京モーターショー2013で、次期コペンのコンセプトカーとしてRMZ、XMZの2台を出展した。
次期コペンは2014年前半の市販化が計画されている。
車名がCOPENではなくKOPENとなっているが、これはコンセプト段階であることを意味し、K(軽)OPEN(オープン)に由来している。
次期コペン コンセプトのボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1275mmとなる。ホイールベースは先代コペンと変わらず2230mmとなった。
次期コペンRMZ、XMZの東京モーターショー着せ替えデモンストレーション動画
RMZ、XMZの最大の特徴は、樹脂製の外板パネルが着せ替え可能になっているところである。
デモンストレーションのように外板パネルが簡単に外れると保安上の問題があるわけだが、市販モデルでは工具を使用した確実な取り付けによる着せ替えが想定される。
今回のデモではグリーンのXMZからオレンジのRMZへの着せ替えであった。さらに新たなエクステリアの提案が2014年1月の東京オートサロンで出されるのではと期待されている。
またダイハツだけでなく、アフターパーツメーカーからも外板パネルが出される計画が進行中とのことである。
搭載されるパワートレインは、KF型658ccの直3ターボとCVTによる組み合わせによるものででFF駆動となる。ムーヴなど他の軽ターボ車に搭載されているエンジンの専用チューニング仕様となるだろうが、軽自動車の自主規制である最高出力64psを超えることはない。
ルーフはコンバーチブルな電動ハードトップが先代コペンに引き続き採用される。