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NEW 新型【クラウン エステート】発売日いつ?2024年12月以降に延期、車中泊ラゲッジをボッシュレーザー距離計 ZAMO3で実測、トヨタが新規の認証取得を停止【最新情報】PHEVの予想価格800万円前後、HEVも有り、定員5名で3列シート無し
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マジェスタのフルモデルチェンジは9月9日、現行モデル比で実質値下げ
クラウン アスリート、ロイヤルが昨年2012年末に新型へとフルモデルチェンジを果たしたが、上位車種のマジェスタが従来モデルのままであった。このマジェスタも2013年9月9日にはフルモデルチェンジを受けることになり、秋には新型へと切り替わる。そして、その車両価格は、売れ筋グレードが630万円程度となり、これは現行モデル比で約50万円程度の値下げということになりそうだ。
(写真は現行マジェスタ)
新型マジェスタはV6 3.5Lハイブリッド搭載、燃費も良くなりリーズナブルに
新型マジェスタの大幅な値下げには理由があり、V8エンジンの採用が廃止され、V6 3.5L+2モーター式のハイブリッドへと切り替えられることになる。このハイブリッドエンジンのトータル出力は、V8 4.6L搭載の従来型マジェスタの347psと同程度かやや上回る見込みで、これでも十分過ぎるほどのパワーがあるのだが、V8でなければマジェスタではないというユーザーも多いはず。しかし、こういったユーザーの受け皿としてレクサスLSなどが用意されており、トヨタとしては寧ろそちらの上位ブランドへの移行を狙っているぐらいに感じる。
(写真はレクサスLS)
新型マジェスタは従来モデルに比べてプレミアム感は幾分下がってしまうが、車両価格が下がるだけでなくハイブリッド化によって燃費も良くなる。リーズナブルになることで、これまで手が出なかったユーザーも顧客ターゲットとして取り込まれることになる。
(写真は新型クラウンロイヤル)
また、新型マジェスタのフロントグリルのデザインは、新型クラウンロイヤル調のものが採用される。現行モデルではトヨタエンブレムが設置されているグリル中央は、新型マジェスタではクラウンシリーズの象徴でもある王冠エンブレムが飾られることになる。
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