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スカイライン次期モデル、インフィニティQ50のディーゼル版が登場
インフィニティがこの3月に始まったジュネーブモーターショー2013で欧州デビューさせたのがQ50である。
このQ50は今回が初登場というわけではなく、1月のデトロイトモーターショー2013でワールドプレミアを迎えたもの。日本でも同型ボディのモデルが新型スカイラインV37型として2013年9月頃にも一般発売されると予想される。デトロイトで初公開された際には、パワートレインとして3.7LのV6型エンジンと3.5LのV6型ハイブリッドを採用していた。今回欧州デビューとなったQ50では、早くも新開発エンジンが投入され、2.2Lの直列4気筒ディーゼルターボエンジンが搭載されているということで注目を集めている。このエンジンは日産とダイムラーが共同で開発してきたという背景も、欧州の注目を集めている理由の1つで、今後はメルセデスベンツ・Cクラスへの投入も予定されている。
次期スカイラインへの搭載も噂される直4ディーゼルターボ
この日産&ダイムラーの共同開発エンジンは以前から待ち望む声が大きかったが、その仕様は2.2Lのディーゼルターボということが今回判明した。日本市場向け次期スカイラインについては、初期モデルはフーガハイブリッドと共通の3.5Lハイブリッドのみが搭載される可能性が高いが、さらに後追いでこのディーゼルエンジンを搭載したグレードの発売も噂されている。最近では新型マツダ・アテンザのディーゼルエンジン搭載モデルの人気が高いが、スカイラインディーゼルはその対抗となり得るようなスポーツセダンとして期待される。
日本ではスカイラインという名で通っていたインフィニティG37系セダンだが、Q50のQはインフィニティのセダン系モデルを表す冠号となるということ。ラグジュアリーでダイナミックなスタイリングデザインが特徴的である。