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NEW 新型【eKスペース】フルモデルチェンジいつ?2026年以降予想【三菱最新情報】2023年マイナーチェンジでフェイスリフト、軽自動車も値上がり傾向、新価格表
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ルークス、トッポはフルモデルチェンジで共通車体に
今年2013年は、日産と三菱自動車の共同出資によって設立された軽自動車専業メーカー、NMKV社が大きく動き出すということで、自動車業界で注目されている。
まずは、日産・オッティおよび三菱・eKワゴンの後継となる軽ワゴン車が2013年6月にも発売される見通し。両車種ともNMKV社によって開発される共通車体で、これまで通り日産、三菱の両ブランドで販売される。
さらに、NMKV社の第二弾として日産・ルークスと三菱・トッポにおける後継車種の開発が進行している。現行トッポは三菱のオリジナル車であるのに対し、現行ルークスはスズキからOEM供給されている旧パレットと共通車体である。よって現行モデルのルークスとトッポは別車体となっているわけだが、これらは次期モデルからNMKV社が開発するOEM車として一本化されることになる。NMKV社としては一先ず、オッティとeKワゴンのフルモデルチェンジに注力していきたいという事情もあり、ルークスとトッポのモデルチェンジ時期は少し先の2014年に入ってからになるが、それでも1-3月中の2013年度内には発売されると考えられる。
車名としては新たなネームが用意される可能性があるが、日産ブランドで1万台、三菱ブランドで5000台規模の月間販売台数を見込んでおり、主力軽自動車の一角が新たに台頭することになるだろう。
(写真は現行ルークス)
現行ルークスの販売はしばらく継続か?スズキとのOEM関係は?
また、現行ルークスについては、OEM元のパレットが生産停止となったが、一部の仕様を除き販売が継続されている。スズキはパレットの後継車種としてスペーシアを今月2013年3月に発売しており、新たな軽トールワゴンを市場に参入させている。
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