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NEW 新型【CX-8】マイナーチェンジいつ?2022年12月に大幅商品改良で受注再開、2023年モデル予約受付中、特別仕様車Grand Journey、Sports Appearance追加【マツダ最新情報】デザイン変更ありフロントグリル、前後バンパー&ランプ
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CX-8がまもなくデビュー、マツダの3列シートクロスオーバーSUV
マツダの新型CX-8が2017年秋発売されるということであったが、早ければ8月下旬にも完成車体が発表される見込み。実質的な販売開始となる先行オーダーも同時期から受付されることが予想される。
ティザー画像からもわかる通り、新型CX-8は3列シートが装備される。ボディサイズは全長4900mm×全幅1840mm×全高1730mm。設計のベースとなるのはCX-5であるが、ホイールベースは+230mm、全長は+355mmの延長を受けており、キャビンスペースは大きく増やされる。
CX-8はSKYACTIV-D 2.2を搭載、アルヴェルが独占するミニバン市場がターゲット
クロスオーバーSUVのカテゴリで3列シートの設定がある車種では、日産・エクストレイル、三菱・アウトランダーなどが代表的であるが、新型CX-8はこれらのモデルより一回り大きい。また、トヨタ・ハリアーが2017年6月8日のマイナーモデルチェンジで3列シートモデルが追加発売されるという噂があったが、これは実現されなかった。
新型CX-8はボディサイズの大きさからも、ホンダ・オデッセイ、トヨタ・アルファード/ヴェルファイアといったミニバン勢とも競合するモデルとなる。単純な居住性の比較ではアルファード/ヴェルファイアが優勢であるが、走りやスタイリングの部分ではCX-8を選ぶユーザーが多くなるのではないだろうか。
新型CX-8はクリーンディーゼルのSKYACTIV-D 2.2を搭載。車両価格は350万円程度になることが予想される。