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NEW 新型【スカイライン】フルモデルチェンジいつ?2024年3月25日ティザー公開、経営計画 The Arcの丸目4灯テールではなく、円弧テールが次期型と予想、Infiniti Vision Qeがコンセプトカー、BEV投入計画 2025年度2車種、2026年度4車種のいずれか?【日産最新情報】2024年夏の100台限定 NISMO Limited 約948万円
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日産はスカイライン プレミアム スポーツ コンセプトを出品
日産は東京オートサロン2017でスカイライン プレミアム スポーツ コンセプトを出品した。
毎年1月に開催される東京オートサロンは、カスタムカーイベントということもあり、派手な装飾がなされたクルマが数多く並ぶ。そんななか、日産が発表したスカイライン プレミアム スポーツ コンセプトは地味ながらも非常にクールに仕上がっており注目された。
マットシルバー色でペイントされたボディは、同ブランドのフラグシップスポーツカーであるGT-Rを連想させる。足回りはブラック塗装された専用の19インチホイールが履かされ、タイヤハウスは上品に切り詰められる。なかでもフロントスポイラーおよびリアスポイラーはカーボン製となっておりクールなアクセントとしての役割を果たす。
HYBRIDのプレートがあることから、V6 3.5Lハイブリッド仕様がベース車となっている。この雰囲気であれば、2.0Lターボ仕様でもキャラクターと合うだろう。
スカイラインシリーズは60周年を迎える、プレミアムとスポーツの両立
実は、スカイラインは初代モデル登場から今年2017年で販売60周年を迎える。長い歴史のなかでスカイラインはスポーツからプレミアムへイメージを変化させてきた感じがあるが、そのいずれもが両立する形でカスタマイズされたのが、今回のスカイライン プレミアム スポーツ コンセプトというわけだ。
ここまで上品にスポーティに仕上げられると、現行スカイライン否定派のかつてのスカイラインファンもかなり気になる一台となるはず。