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NEW 新型【フェアレディZ】2024年モデル発表だけで受注再開無し、NISMO追加されるが振替販売のみ、さらに抽選の可能性も【日産最新情報】RZ34型 年次改良、マイナーチェンジ
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日産がグリップスコンセプトをワールドプレミア、フランクフルトモーターショー画像
フランクフルトモーターショー2015が開催中となっている。世界最大規模となる同ショーで、日産が発表したのはGRIPZ(グリップス)と名付けられたコンパクトクロスオーバーSUVスタイルのコンセプトカーである。
グリップスのボディサイズは全長4100mm×全幅1890mm×全高1500mm。ホイールベースは2580mmとなる。日産の現行ラインアップで言えばジュークに近いボディサイズであるが、全高がクロスオーバーSUVとしては低く設定されているのが特徴となっている。
今回のフランクフルトモーターショーでは、マツダもKOERUコンセプトとしてアクセラベースのクロスオーバーSUVを発表したが、その全高も1500mmであった。クロスオーバーSUVのトレンドは全高が低く抑えられたスポーティーなスタイルへと移りつつある。
グリップスに搭載されるパワートレインはEV+発電専用ガソリンエンジン
グリップスに搭載されるパワートレインはレンジエクステンダー方式によるEVとなる。駆動はモーターのみによって行われ、最高出力109ps、最大トルク25.9kgmのパフォーマンスは現行リーフと同じ。グリップスでは発電専用のガソリンエンジンも備わる。
グリップスコンセプトのエクステリアデザインはかつてのDATSUNフェアレディ240Zからの引用であるとしている。ただし、このコンセプトモデルをベースとした市販型は、次期フェアレディZというよりも、ジュークの後継モデルと考えた方がよさそうだ。
グリップスの市販化については、現在のところ日産は明言を避けている。
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