スイフトの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【スイフトスポーツ】フルモデルチェンジいつ?2025年以降予想、ZC34S型は発売無し?東京オートサロンのクールイエローレヴ画像、ハイブリッド化/重量増/価格アップが争点【スズキ最新情報】ZC33S型一部仕様変更、6ATに加え6MTも値上げし販売継続
バレーノの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【バレーノ】フルモデルチェンジいつ?2024年日本発売予定のフロンクスが実質的な後継車種、ストロングハイブリッド搭載期待【スズキ最新情報】特許庁への意匠登録画像が続々と公開も国内導入の可能性低そう
バレーノがワールドプレミア、フランクフルトモーターショー画像
バレーノのワールドプレミアが9月15日にプレスデーを迎えたフランクフルトモーターショー2015で行われた。
バレーノは新型のBセグメントコンパクトハッチバックカーとしてスズキが欧州市場に投入するモデル。新開発プラットフォームを採用することで、現行Bセグメントカーのスイフトとはボディフォルムを大きく変えてきた印象である。
スイフトと並べて見ると、バレーノはCセグメントと見紛うほどのボディフォルムであるが、バレーノの全長はスイフトの3850mmから145mm延長の3995mm。寸法的には確かにBセグメントカーである。
他のディメンションについては、全高はスイフト1510mmからバレーノ1460mmで、50mmのダウン。全幅はスイフト1695mmからバレーノ1745mmで、50mmの拡大となる。
ラゲッジスペースは355Lで、数値的にはクラス最大としている。実際に見た印象では、今日のBセグメントカーの中ではやや広め。しかし、Cセグメントカーのラゲッジサイズには確実に届いていない。
搭載されるエンジンは3タイプ用意される。まずは新開発として今回発表された1.0L 直噴ターボのブースタージェット、続いて1.2Lデュアルジェット、1.2LデュアルジエットSHVSとラインアップされる。最後の1.2LデュアルジエットSHVSは、フルモデルチェンジされた新型ソリオにて採用が始まったばかりのマイルドハイブリッドシステムとなる。
新型バレーノはスイフトの後継モデルなのか、スイフトは引き続き販売される可能性が高い
さて、この新型バレーノは正式発表されるまではスイフトの後継モデルとして扱われてきたわけだが、実車を目の当たりにすると、そのことについてはややトーンダウンした印象だ。
ヘッドライトの目つきは、歴代スイフトのデザインを踏襲か。
バレーノの全幅は1.7mを超えた3ナンバー車ということになる。日本で台数の出るこのクラスの車種を販売するにあたって5ナンバーサイズに収めるのは定石だ。また同ショーのスズキブースでは、スイスポはもちろんのこと、標準車のスイフトも出展されており、欧州ではこれからも従来型スイフトシリーズを引き続き販売していくつもりのようだ。
こういったことから本当のスイフト後継モデルについては、10月の東京モーターショー2015で、別の発表があるのではとも噂されている。
スイフトの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【スイフトスポーツ】フルモデルチェンジいつ?2025年以降予想、ZC34S型は発売無し?東京オートサロンのクールイエローレヴ画像、ハイブリッド化/重量増/価格アップが争点【スズキ最新情報】ZC33S型一部仕様変更、6ATに加え6MTも値上げし販売継続
バレーノの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【バレーノ】フルモデルチェンジいつ?2024年日本発売予定のフロンクスが実質的な後継車種、ストロングハイブリッド搭載期待【スズキ最新情報】特許庁への意匠登録画像が続々と公開も国内導入の可能性低そう