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NEW 新型【アクア】マイナーチェンジいつ?2024年4月3日に一部改良、特別仕様車ラフィネ追加、安全装置標準化などで車両本体価格は値上げ、200万円未満Bグレード廃止でエントリー214.6万円【トヨタ最新情報】3月上旬より販売店では受注受付中、GR SPORT継続
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アクアがベースのコンセプトカー、3車種がトヨタ自動車東日本によって出展予定
アクアの製造会社でもあるトヨタ自動車東日本は今月開催される東京モーターショー2013で、アクアAIR、アクアCROSS、アクアGスポーツを出展することを発表した。
(写真はアクアAIR)
アクアAIRは、2ドアクーペボディにコンバーチブルなオープントップが装備され、コンパクトサイズながらも4座が備わったオープンカーである。フロントまわりもスポーツカーらしい独自デザインが採用されている。
今回の東京モーターショーでは、86オープン、ダイハツのコペン後継車、ホンダのS660といったコンパクトサイズのオープンカーの出展が多い。このアクアAIRもこれらに対抗する注目の一台になるだろう。
次のグリーンの車体、アクアクロスは最低地上高が上げられたクロスオーバーSUV仕様となる。アクアは4WDモデルをラインアップしないが、最近はハイブリッドシステムの4WD化が進みつつある。ライバルの新型フィットハイブリッドは4WDモデルを追加発売する計画。プリウスも2015年発売の次期モデルでは4WDがラインアップされる予定となっている。そんななかアクアクロスは、トヨタの1.5L THSⅡハイブリッドシステムの4WD化を予感させるモデルとなる。
アクアGスポーツはG’アクアとして間もなく市販化されるモデル
最後のアクア Gスポーツは、既に2013年1月の東京オートサロンでも出展されたコンセプトモデルと同タイプとなる。
本モデルをベースとした市販車としてG’sアクアが2013年12月に発表される計画で、イエローボディの市販プロトモデルがトヨタブースでも出展される見込み。
発売は2014年1月の予定となっている。