このページの情報は古いです
C-HRの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【C-HR】日本発売いつ?2025年以降に期待?渋谷の車両は国内導入のテストカーか?サルファー バイトーンも追加目撃【トヨタ最新情報】トヨタ自動車東日本での生産検討はカローラクロス、トルコ工場で生産フルモデルチェンジ欧州向け先行販売で1.8Lと2.0LのHEVと2.0L PHEVが用意、BEV予告
C-HRの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【C-HR】日本発売いつ?2025年以降に期待?渋谷の車両は国内導入のテストカーか?サルファー バイトーンも追加目撃【トヨタ最新情報】トヨタ自動車東日本での生産検討はカローラクロス、トルコ工場で生産フルモデルチェンジ欧州向け先行販売で1.8Lと2.0LのHEVと2.0L PHEVが用意、BEV予告
C-HRコンセプトをパリモーターショーで発表、デュアリスとヴェゼルに対抗
トヨタは10月2日にプレスデーを迎えるパリモーターショー2014にて、C-HRコンセプトを発表する。
C-HRコンセプトは、ハイブリッドパワートレイン搭載のCクロスオーバーセグメント車としている。
欧州市場ではCセグメントサイズのクロスオーバーSUVの需要が高く、これまでにも各自動車メーカーが多くの車種を投入してきた。近年の日系メーカーでは日産によるキャシュカイ(日本名デュアリス)の成功が著しい。ホンダもこれに対抗とするモデルとしてヴェゼルをHR-Vの車名で同ショーにて欧州プレミアさせる予定となっている。
一方でトヨタはかつてRAV4がこのカテゴリを守備していたが、北米市場の要求に合わせ大型化されてきた。特に最新の4代目RAV4は全長4570mmにも及ぶ。そんな中、C-HRコンセプトはトヨタの新たなCセグメントSUVとしての提案となる。
市販型C-HRに搭載されるエンジンは、1.8Lハイブリッドと1.2Lガソリンターボの予測
C-HRコンセプトの市販モデルは、次期プリウスとプラットフォームが共通化されると予想されており、搭載されるパワートレインがハイブリッドであることが今回のプレスリリースで明言された。ハイブリッドエンジンの排気量は1.8Lになることが想定される。
また、このハイブリッドエンジンの他に1.2Lターボエンジンも採用される可能性がある。欧州ではハイブリッドよりもコストパフォーマンスが高く実用的であるとの理由で小排気量ターボエンジンが普及している。長年ハイブリッドに傾倒してきたトヨタにとって小排気量ターボは苦手分野でもあるわけだが、その新たなユニットが開発中となっている。