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86オープンコンセプトの新色を東京モーターショーに出展、市販化の可能性は?
今月11月23日より一般公開を迎える東京モーターショー2013にて、FT-86オープンコンセプトが出展されることがトヨタによって公式発表された。
写真の通り、東京で出展される86オープンのボディカラーとしてはフラッシュレッドが予定されている。ジュネーブモータショー2013でのワールドプレミア時ではホワイト系のボディが出展されたが、今回の東京では新色が追加されることになる。
現在ドバイ国際モーターショーの開催期間中であるが、こちらにもFT-86オープンコンセプトが展示されている。そのボディカラーはホワイト系ということで、ジュネーブで公開された車体がドバイでも出展された。
(写真はFT-86 Open Concept ジュネーブモーターショー2013)
86オープンカー、東京モーターショーでの反響が市販化の判断に
FT-86オープンコンセプトはこれまでに欧州、中国、アフリカ、中東とグローバルなプロモーション活動が行われてきており、その市販化が期待されている。
一時は86オープンの一般発売は実現しないとする公算が広まったが、東京モーターショーに新色フラッシュレッドの右ハンドル仕様が出展されるということで、また待望論が盛り上がってきた。
ただし、トヨタは86オープンの市販化について未だに正式な回答をしていない。車体のベースとなる86は2012年の発売以降グローバルモデルとしても人気が高いが、販売のメインは何と言っても日本市場である。市販化の最終判断はこの東京モーターショーでの反響が重要視されると考える。