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NEW アルファード 新型 2023 価格【40系 最新情報】低価格グレード発売いつ?2024年9月頃の2期生産受注枠に期待、福祉車両Gの472万円を下回るエントリーモデルか、流れるウィンカー装着無しテストカーがスパイショット【PHEVはフルモデルチェンジ発表時に追加予告】いなべ/富士松で並行生産へ
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アルヴェルがマイナーモデルチェンジで後期型へ、東京モーターショー公開か
トヨタ・アルファード、ヴェルファイアのマイナーモデルチェンジが2017年秋~冬頃の時期に予定されている。
現行アルファードおよびヴェルファイアは、2015年1月に発売されたモデルで、販売期間3年を迎えるにあたってマイナーモデルチェンジが予定されている。これは内外装のリフレッシュに留まらずパワートレイン改良を含めた大掛かりなものとなりそうである。今秋、2017年10月に東京モーターショーが開催されるが、そこで市販プロトタイプの車両公開となり、一般発売は同ショー直後から2018年の年明けあたりが予想される。
アルファード、ヴェルファイアにダウンサイジングターボの8AR-FTS型エンジン搭載
まず2.5L NAガソリンエンジンと2.5Lハイブリッドエンジンであるが、これらはTNGA世代の新開発型へと切り替わる。特にハイブリッドについては今夏の発売が予定されている新型カムリと共通ユニットということになるだろう。
そして、3.5L V6エンジンについては廃止となる可能性が高く、新たに導入されるのが8AR-FTS型2.0Lターボエンジンである。レクサス車種で先行採用されてきた8AR-FTS型エンジンは、次はトヨタ車種への展開が進められつつある。既に導入されたクラウン 2.0アスリート S-Tにおいては、最高出力235ps、最大トルク35.7kgfmというパフォーマンスとなっている。ちなみに3.5L V6エンジンは280ps、35.1kgfmであったから、単純にリプレイスと考えるとスペックダウンという印象になるが、燃費性能は大幅に改善されるだろう。