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NEW 新型【アルファード/ヴェルファイア】一部改良いつ?2025年1月以降延期予想、従来モデル生産延長で受注一部再開【トヨタ最新情報】PHEVと低価格Xグレード追加、2.5L GASにダイナミックフォースエンジン採用予想【フルモデルチェンジ発表で予告済み】4座の最上級スペーシャス ラウンジ追加、コンセプト画像
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アルファード&ヴェルファイアの次期モデルが開発中、居住性向上に期待
トヨタのLクラスミニバン、アルファード&ヴェルファイアのフルモデルチェンジが2015年初頭頃に実施される見込みである。
アルファードは2002年にハイエースをベースに日産エルグランドの対抗馬として初代モデルの販売がスタートされた。2008年にはフルモデルチェンジを受け2代目モデルに切り替わり、さらにデザイン違いの兄弟車種としてヴェルファイアがラインアップに加わっていた。
次期モデルも、やはりライバルのエルグランドを超えるスペックで登場することになるだろう。特に全長に関しては現行アルファード&ヴェルファイアはエルグランドの4910mmより短くなっているが、これについてもフルモデルチェンジでボディサイズの拡大が予想される。
一方で、トヨタのミニバンといえば、ノア&ヴォクシーがフルモデルチェンジして間もないが、低床低重心でフラットな床面が特徴となっていた。この低床化技術は次期アルファード&ヴェルファイアにも採用されることになるだろう。
次期アルファード&ヴェルファイアのパワートレイン、直4 2.5Lハイブリッドが主力モデル
次期アルファード&ヴェルファイアへの搭載が予想されるエンジンは、直4 2.5Lと直4 2.5Lハイブリッドの2タイプが有力となる。特に後者の方は、カムリの2AR-FXEハイブリッドの採用となり、販売の主力モデルになるだろう。
また、現行アルファード&ヴェルファイアにはV6 3.5Lモデルがラインアップされるが、こちらは既に販売数が非常に少ない事情もあり、次期モデルでは設定されない可能性がある。代わりとしてクラウンと同タイプのV6 3.5Lハイブリッドエンジンモデルの投入を期待する声もある。