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パジェロは2019年にフルモデルチェンジ、PHEVパワートレイン搭載

パジェロの開発を継続、経営再建中の三菱自動車

三菱のフラグシップSUV、パジェロのフルモデルチェンジが2019年に実施されることが予想される。

(写真は現行パジェロ)
パジェロ

日産傘下で経営再建が進められる三菱自動車であるが、パジェロ後継車の開発は進められている。SUVラインアップの強化を図るなかで、フラグシップのパジェロはさらに特別な存在となりそうだ。

パジェロ リアコンビネーションランプ 三菱 パジェロ

次期型もラダーフレーム構造が採用される見込みで、これまで通り悪路走破性が追求されることになる。

パジェロ フロントグリル パジェロ アンダーガード

PHEVシステムは進化、パジェロに導入へ

三菱自動車はパワートレインの電動化を進めているが、これはパジェロも例外ではない。アウトランダーで実用化してきたPHEVシステムの第二世代型が開発中となっており、これは2017年の東京モーターショーで出品されたe-EVOLUTION コンセプトで紹介された。フロント1基、リア2基の3モーターシステムで、特にリアドライブはデュアルモーターAYCを導入し悪路だけでなくオンロードでも走行性能が向上される。この第二世代PHEVは、次期パジェロにも採用される可能性が高い。

(写真はe-EVOLUTION CONCEPT)
e-EVOLUTION CONCEPT

エクステリアは、2016年のパリモーターショーで発表されたGT PHEVコンセプトがデザインスタディかという意見もあった。しかし、GT PHEVコンセプトはラダーフレーム構造を持たないクロスオーバーSUVで、これは次期アウトランダーをイメージさせるものと考えたほうが良さそう。

(写真はGT PHEV CONCEPT)
次期パジェロ GT PHEV コンセプト

今秋のパリモーターショーあたりで、次期パジェロ コンセプトの発表を期待したいところである。

#1 南 祐斗2018/08/15(Wed)21:35:51ID:E2ZDZkMjGM
長年渡って V6 SOHⅭ エンジン搭載車は卒業でしょう そして アウトランダーもデリカD5もRVRもSOHⅭエンジンはもう全て卒業でしょう
全てDOHⅭエンジンにして
#2 匿名さん2018/08/15(Wed)23:03:53ID:M0YTJhNzmM
新型ジムニーが人気だから、三菱もパジェロミニを復活させてほしい
#3 匿名さん2018/08/15(Wed)23:41:02ID:gxNjNkNmjY
パジェロありきだとは思うけど、パジェロイオも復活させて欲しい!
ラダーフレームで、あのサイズの5ドア本格SUVが欲しい!
#4 匿名さん2018/08/16(Thu)09:01:13ID:BiZGNlNWWY
ディーゼル出る?やっぱりディーゼルは海外販売モデルのみになっちゃうかなあ・・・・
#5 匿名さん2018/08/17(Fri)05:20:02ID:EwMTJjOWmN
三菱自動車でなければ良い車なんだけどな。
#6 匿名さん2018/08/21(Tue)23:19:00ID:MxZTU1ZDDN
2019年?ないない
早くても2020年後半と予想する
#7 南 祐斗2018/11/08(Thu)21:46:25ID:YyMjE4YzGN
生産終了は来年の2月
#8 匿名さん2018/11/08(Thu)21:48:20ID:hlNmZhNDWZ
南氏のコメントはいつも信憑性があるのは知ってるけど・・・
そうなの?
今年10月に一部改良実施したばかりだけど・・・

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車名

パジェロ

パジェロ

代表グレード

ロング GR

ロング エクシード

発売日

2018年10月

2018年10月

型式

DBA-V93W

DBA-V93W

ボディ形状

5ドア SUV

5ドア SUV

乗員定員

7名

7名

全長(mm)

4900

4900

全幅(mm)

1875

1875

全高(mm)

1870

1870

ホイールベース(mm)

2780

2780

トレッド 前(mm)/後(mm)

1560/1560

1560/1560

室内長(mm)

2535

2535

室内幅(mm)

1525

1525

室内高(mm)

1235

1235

車両重量(kg)

2130

2150

エンジン型式

6G72

6G72

シリンダー配列

V型6気筒

V型6気筒

排気量(cc)

2972

2972

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

91.1×76.0

91.1×76.0

最高出力

178ps(131kW)/5250rpm

178ps(131kW)/5250rpm

最大トルク

26.6kg・m(261N・m)/4000rpm

26.6kg・m(261N・m)/4000rpm

圧縮比

9.0

9.0

過給機

NA

NA

燃料タンク容量(L)

88

88

使用燃料

レギュラーガゾリン

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

8.0

8.0

サスペンション(フロント)

ダブルウィッシュボーン・式

ダブルウィッシュボーン・式

サスペンション(リア)

マルチリンク式ダブルウィッシュボーン・式

マルチリンク式ダブルウィッシュボーン・式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

タイヤサイズ(フロント)

265/65R17

265/65R17

タイヤサイズ(リア)

265/65R17

265/65R17

最小回転半径(m)

5.7

5.7

トランスミッション

5AT

5AT

駆動方式

フルタイム4WD

フルタイム4WD

消費税込み車両価格

3,391,200円

3,839,400円

車名

パジェロ

パジェロ

代表グレード

ロング スーパーエクシード

ショート VR−I

発売日

2018年10月

2016年10月

型式

LDA-V98W

DBA-V83W

ボディ形状

5ドア SUV

3ドア SUV

乗員定員

7名

5名

全長(mm)

4900

4385

全幅(mm)

1875

1875

全高(mm)

1870

1850

ホイールベース(mm)

2780

2545

トレッド 前(mm)/後(mm)

1570/1570

1560/1560

室内長(mm)

2535

1830

室内幅(mm)

1525

1525

室内高(mm)

1235

1225

車両重量(kg)

2290

1960

エンジン型式

4M41

6G72

シリンダー配列

直列4気筒

V型6気筒

排気量(cc)

3200

2972

シリンダー内径(mm)×行程(mm)

98.5×105.0

91.1×76.0

最高出力

190ps(140kW)/3500rpm

178ps(131kW)/5250rpm

最大トルク

45.0kg・m(441N・m)/2000rpm

26.6kg・m(261N・m)/4000rpm

圧縮比

16.0

9.0

過給機

ターボ

NA

燃料タンク容量(L)

88

69

使用燃料

軽油

レギュラーガゾリン

JC08モード燃費(km/L)

10.0

8.4

サスペンション(フロント)

ダブルウィッシュボーン・式

ダブルウィッシュボーン・式

サスペンション(リア)

マルチリンク式ダブルウィッシュボーン・式

マルチリンク式ダブルウィッシュボーン・式

ブレーキ(フロント)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

ブレーキ(リア)

ベンチレーテッドディスク

ベンチレーテッドディスク

タイヤサイズ(フロント)

265/60R18

265/65R17

タイヤサイズ(リア)

265/60R18

265/65R17

最小回転半径(m)

5.7

5.3

トランスミッション

5AT

5AT

駆動方式

フルタイム4WD

フルタイム4WD

消費税込み車両価格

4,951,800円

2,926,800円

過去記事(2016/10/02)

三菱自動車が次期パジェロを示唆、GT PHEV Conceptをパリモーターショーで発表

次期パジェロ予告コンセプトを三菱自動車が発表、GT PHEV Concept

三菱自動車は開催中のパリモーターショー2016で、グランドツアラー GT PHEVコンセプトをワールドプレミアさせた。

(写真はGT PHEV コンセプト)
次期パジェロ GT PHEV コンセプト

三菱自動車は一連の燃費不正の問題と長引く販売不振により、日産傘下でブランド継続する方針となった。そんな中に発表されたGT PHEV コンセプトは、三菱ブランドを代表するフラグシップSUV、パジェロの次世代型を示す意欲的なモデルとなる。

次期パジェロ GT PHEV コンセプト リアコンビネーションランプ 次期パジェロ GT PHEV コンセプト 2016

次期パジェロは3モーター式の新開発PHEVを搭載、航続距離は1200km

三菱自動車がここ最近で発表してきたコンセプトカーとしてはGT PHEVコンセプトやXMコンセプトがある。これらのフロントマスクと比較すると、ボディサイズの違いに関わりなく統一したデザインルールでSUVモデルをラインアップしていきたい三菱自動車の意図が見える。

次期パジェロ GT PHEV コンセプト フロントグリル 次期パジェロ GT PHEV コンセプト テールゲート

水平基調のラインと低く見えるルーフは最近のSUVデザインのトレンドに則った印象だ。次期パジェロは街中を走るシティSUVとしても有力な選択肢の一つとなるだろう。

次期パジェロ GT PHEV コンセプト パリモーターショー

ボディサイズに合わせてパワートレインは強力なものが用意される。GT PHEVコンセプトに搭載されるのは2.4Lガソリンエンジンをメインユニットとする新開発PHEVシステムとなる。3モーター式となっており、フロントに90kWモーターを1基、リアに45kWモーターを2基が設置される。駆動用バッテリーは25kWhのリチウムイオン式となり、EV走行で120km、通常走行では1200kmの航続性能が与えられる。

次期パジェロ GT PHEV コンセプト インパネ 次期パジェロ GT PHEV コンセプト シート

次期パジェロとしての発売時期は現在のところ未定。GT PHEV コンセプトの完成度を見る限り発売まであと1年程度が期待されるが、パワートレインが新開発であるためそれよりは遅くなるかもしれない。

過去記事(2016/09/15)

三菱自動車が次期パジェロを予告するGT-PHEVコンセプトをパリで発表予定

GT-PHEVコンセプトがワールドプレミア予定、パリモーターショー2016

三菱自動車は10月1日に一般公開日を迎えるパリモーターショー2016でGT-PHEVコンセプトを発表する予定となっている。

(写真はGT-PHEVコンセプト)
GT-PHEV

三菱がパリでワールドプレミアするコンセプトモデルについては、前回のレポートでもティザー画像一点を紹介していた。今回さらに新たな写真が公開され、エクステリアの全体像を確認することができるようになった。

GT-PHEVコンセプト リアコンビネーションランプ GT-PHEVコンセプト

GTとはグランドツアラーを意味し、つまり次期パジェロを予告するコンセプトカーと考えていいだろう。最近数年間の三菱が発表してきたコンセプトモデルを振り返ってみると、次世代PHEVパワートレインを搭載したSUVモデルが多かった。今回のGT-PHEVコンセプトもやはり、その流れを汲むものであるが、フラグシップモデルの次期パジェロということで注目度は高い。

GT-PHEVコンセプト フロントグリル

次期パジェロは三菱の共通デザインを採用、プラグインハイブリッドは3モーター式

(写真はeXコンセプト)
eXコンセプト

GT-PHEVコンセプトのエクステリアはボディサイズこそ大きいが、東京モーターショー2015のeXコンセプトやインドネシアオートショー2016のXMコンセプトと同じデザインルールであることがわかる。

(写真はXMコンセプト)
XMコンセプト

パワートレインは次世代プラグインハイブリッドシステムとなる。三菱がプラグインハイブリッドに拘るのは、アウトランダーPHEVでの市販実績に依るところが大きいと考えるが、これはフロント1基とリア1基のツインモーター式であった。ボディサイズが大きいGT-PHEVコンセプトではモーター数が増やされ、フロント1基とリア2基のトリプルモーター式となる。

過去記事(2016/07/02)

三菱自動車がグランドツアラーコンセプト発表、日産傘下で次期パジェロ予告?

次期パジェロか?グランドツアラーコンセプトをパリモーターショーで発表

三菱自動車は今秋開催されるパリモーターショー2016にて、グランドツアラーコンセプトを発表する予定となっている。これに先駆けて、ティザー画像一点が公開された。

(写真はグランドツアラーコンセプトのティザー画像)
次期パジェロ グランドツアラーコンセプト

軽自動車の燃費不正を発端にした三菱自動車の問題は、日産傘下に入ることで経営再建されることになった。三菱自動車にとって、構造改革やリストラといった苦味も受け入れざるを得ない状況となるが、ブランドと独自性についてはこれからも維持される見込みとなり、多くの一般ユーザーにとっては歓迎されることになるだろう。

(写真は現行パジェロ)
パジェロ

そんななか三菱自動車が企画していた新型車の計画についても継続開発が概ね認められていることが予想されるが、今回発表されたグランドツアラーコンセプトは三菱自動車の次世代モデルの方向性が示される重要なモデルとなる。

三菱自動車のフラグシップSUV、次期パジェロ開発は日産傘下での継続が予想される

グランドツアラーコンセプトのティザー画像あるいはネーミングだけから予想するに、これはステーションワゴンタイプのボディである可能性もあるが、三菱自動車はこれを高級市場向けSUVと明言している。つまり、次期パジェロを予告するモデルである可能性が高いと考える。

近年のフルサイズSUVの需要減、そして三菱自動車の動向および経営状況から判断するに、従来からのフラグシップSUVであるパジェロの存続が難しいという考えが広まりつつあった。このタイミングでのグランドツアラーコンセプトの公開は日産の了承を得たものであると判断され、つまり市販化の可能性が非常に高いモデルと考えられる。

また、パワートレインについても最新のPHEVが採用されるとしており、これは三菱車だけでなく日産車への展開も期待される。

過去記事(2015/07/22)

三菱自動車が新型パジェロスポーツを発表、次期パジェロと共通デザイン?

三菱タイランドがパジェロスポーツを発表、日本版次期パジェロを予告するエクステリア

新型パジェロスポーツが三菱自動車タイランドによって2015年8月1日に正式発表される見込みとなった。

(新型パジェロスポーツのティザー画像)
パジェロスポーツ

パジェロスポーツは、パジェロ7人乗りロングボディの3列目シートを取り除いたモデル。日本市場ではこれまで1996年発表の初代モデルがチャレンジャーの別車名で販売されたが、2008年発表の2代目モデルは販売されることがなかった。今回の3代目パジェロスポーツもタイでの発表となることから、日本では販売されないモデルになる可能性が高い。

三菱パジェロスポーツ Pajero Sport

注目したいのは新型パジェロスポーツのエクステリアデザインである。今後の三菱ブランドで販売される新型SUVの方向性を予測することができる。

パジェロスポーツ リアコンビネーションランプ 三菱自動車パジェロスポーツ2015

次期パジェロは2016年発売か?コンセプトモデルGC-PHEVは既に発表済み

(写真はConcept GC-PHEV)
三菱 パジェロ 次期モデル コンセプト GC-PHEV 次期パジェロ

三菱は前回の東京モーターショー2013でConcept GC-PHEVを発表していた。これは次期パジェロを示唆するモデルとされており、その市販時期としては2015年が予想されていた。ただし現在のところ公式なフルモデルチェンジ情報は入ってきておらず、パジェロのフルモデルチェンジは2016年頃になるという見方が有力だ。そして今回のパジェロスポーツとConcept GC-PHEVのエクステリアデザインの方向性は非常に近く、本家パジェロにおいてもパジェロスポーツに近いエクステリアが与えられることが予想される。

ヘッドライト下からグリルの脇へつながるコの字型の強調されたメッキフレームが印象的。これはダイナミックシールドと呼ばれ、2015年6月にマイナーモデルチェンジした新型アウトランダーにも共通するデザインである。

過去記事(2014/05/19)

パジェロ 2014年夏に改良モデルが発売される、フルモデルチェンジは2016年か

パジェロ現行最終モデルが今夏に発売される、フロントデザイン変更

昨年の東京モーターショー2013で三菱自動車は、GC-PHEVとして次期パジェロと想定されるコンセプトモデルを発表していた。パジェロのフルモデルチェンジが待望されるなか、まずは現行モデルの改良が行われる見込み。現行パジェロ最終モデルが2014年夏にも発売となりそうである。

(写真はコンセプト GC-PHEV)
次期パジェロ GC-PHEV

今回のパジェロ改良は、パワートレインの大きな変更は含まれない見込みとなっている。ガソリンエンジンモデルが3.0LのV6が、ディーゼルエンジンモデルが直4 3.2L ターボが引き続き採用される。ただし、燃費性能の向上が盛り込まれる可能性はあるだろう。

次期パジェロ GC-PHEV インテリア コンセプト GC-PHEV 次期パジェロ

パジェロのフルモデルチェンジは2016年、次世代型はプラグインハイブリッドエンジン搭載

改良のメインは、フロントデザインの変更となりそうだ。これにはコンセプトGC-PHEVのデザインルールがフルモデルチェンジを待たず採用される可能性がある。パジェロシリーズはこれまでも年次改良を受けてきたが、今回はマイナーモデルチェンジに相当するものと考える。

そうなると、2015年とされていたパジェロのフルモデルチェンジ時期は、予測を修正しなければならない。現行パジェロは今夏の改良により、さらに2年程度は販売される可能性が高く、フルモデルチェンジは2016年という情報が現在のところ有力と考える。

三菱パジェロ コンセプト

フルモデルチェンジした次期パジェロでは、プラグインハイブリッドがパワートレインの一つに加わる。スーパーチャージャー付きV6 3.0L エンジンの新開発ユニットが採用される見込みだ。

過去記事(2013/12/26)

次期パジェロ予想発売時期は2015年、三菱GC-PHEVの東京モーターショー画像

三菱Concept GC-PHEVは次期パジェロを示唆、予想発売時期は2015年頃

写真は東京モーターショー2013で三菱自動車が出展したConcept GC-PHEVである。

三菱 パジェロ 次期モデル

このConcept GC-PHEVは名前の通りコンセプトカーであるものの、GCはグランドクルーザー、PHEVはプラグインハイブリッドを意味し、2015年頃とされるフルモデルチェンジで一新される次期パジェロを示唆したモデルと考えられる。

PAJERO 次期モデル 次期パジェロ GC-PHEV インテリア

次期パジェロはV6 3.0LターボのPHEVを搭載、迫力のあるエクステリアデザイン

ご存知の通りパジェロといえば三菱自動車のフラッグシップSUVであるから、細部に渡るまでこだわりを見せた作りになっており、三菱ブースの中でも注目度の高い展示車両であったのは言うまでもない。

コンセプト GC-PHEV 次期パジェロ

三菱のPHEVと言えば、アウトランダーPHEVが思い当たるが、これはFFベースにモータ駆動のリアドライブが加わったシステムであった。Concept GC-PHEVが採用するのはFRベースの4WDハイブリッドということで、アウトランダーとは系統の異なるシステムと考えてよいだろう。

そのConcept GC-PHEVのメインユニットには、V6 3.0L スーパーチャージドエンジンが採用された。トランスミッションは8速ATで、そこに高出力のアシストモーターがクラッチを介して配置される新開発ハイブリッドシステムとなる。

次期パジェロ

次期パジェロの市販モデルは、高い環境性能と走破性能を備えた総合力の高いSUVに仕上がることが期待できる。

(写真はアウトランダーのPHEVシステム)

Concept GC-PHEVのエクステリアデザインに関しては、やはり次期パジェロを見据えた大胆な発想が随所に見てとれ、迫力のある彫刻のような印象を受けた。一方で室内天井にある開放感のあるガラスルーフは、一見矛盾しそうではあるが、安心感のある車格と広々とした居住空間の両立という難しいタスクをこなしている。

過去記事(2013/10/09)

次期パジェロを予告するConcept GC-PHEVが東京モーターショー2013で発表予定

次期パジェロは2015年の市販化予想でプラグインハイブリッド搭載

東京モーターショー2013の開催が、いよいよ来月に迫った。そのなかで三菱自動車は、次期パジェロを予告するコンセプトモデルを出展するのではと、かねてから噂となっていたが、これについて公式に発表があった。

コンセプト GC PHEV 次期パジェロ

写真は三菱が今回発表した「MITSUBISHI Concept GC-PHEV」と名付けられたモデルで、東京モーターショー2013への出展が正式に決まった。次期パジェロを意図するコンセプトカーである。

次期パジェロへの搭載が予想されるパワートレイン、ディーゼルHVも有りか?

次期パジェロに搭載されるパワートレインはプラグインハイブリッドとなる。既にアウトランダーPHEVで市販化されている直4 2.0Lのガソリンユニットを中心としたシステムをベースに、排気量やモーター出力、バッテリー容量をアップさせた新開発プラグインハイブリッドシステムの搭載が予想される。

(写真はアウトランダーPHEV)
アウトランダー PHEV

次期パジェロの全長は5m前後になることが予想され、PHEVという上級パワートレインを搭載させることで、レンジローバーイヴォークのようなハイブランドSUVをライバルとするようなモデルが想定される。

(写真はレンジローバーイヴォーク)
イヴォーク 2013フランクフルト

また今年2013年3月に開催されたジュネーブモーターショーで、三菱はConcept GR-HEVとしてディーゼルハイブリッドシステムを提案していた。これは次世代ピックアップトラックのボディに、2.5Lディーゼルエンジン+1モーターによるハイブリッドシステムを搭載させたモデルであったが、当然このパワートレインが次期パジェロへ採用されることも期待される。

(写真はConcept GR-HEV)
GR-HEV ディーゼルハイブリッド

次期パジェロの想定される市販時期は2015年。現行パジェロは2006年から発売されており、9年でフルモデルチェンジを迎えることになるだろう。

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