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新車モデルチェンジ情報、燃費比較とモーターショー

キューブ後継3列シート車はe-POWER搭載、2018年フルモデルチェンジ発売予測

キューブ後継モデルが開発中、e-POWER搭載で燃費性能も期待

日産ではキューブの次期モデル計画が進められている。そのパワートレインはシリーズ式ハイブリッドのe-POWERが採用される可能性が高い。

(写真は現行キューブ)
キューブ

現行キューブは2008年に発売されたモデル。10年となる販売期間を経て、2018年にフルモデルチェンジされる見込みである。

キューブ 2014

キューブ後継車は新モデル名設定か、シエンタとフリードがライバルに

キューブ後継モデルはボディサイズが拡大され、3列シートモデルに発展する。かつてキューブキュービックとして、通常キューブのホイールベースを延長させ3列シート化した派生モデルがあったが、これとボディタイプが近くなる。

(写真はシエンタ)
シエンタ シエンタ リアコンビネーションランプ

ライバルはトヨタ・シエンタ、ホンダ・フリードとなる。これらコンパクトミニバンとも呼ばれるカテゴリは販売台数が多く、キューブ後継モデルの人気化も予想される。

(写真はフリード)
フリード フリード リアコンビネーションランプ

シエンタ、フリードを対抗とするなら全長も4.2m程度になりそう。コンセプトが大きく変わるためキューブのモデル名は続けられず、新車名が与えられる可能性がある。

(写真はノート e-POWER)
ノート e-POWER エンジン

そして、パワートレインはノートe-POWERのシステムが流用される見込み。e-POWERが実際のコストに見合った燃費性能であるかどうかはともかくとして、販売が好調なのは事実。EVイメージを前面に打ち出したプロモーションも踏襲されるだろう。e-POWERは、他にセレナ、ジューク、エクストレイルといったモデルでも導入計画があり、日産の中小型車種で広く採用されることになる。

#1 匿名さん2017/08/12(Sat)19:03:07
ようやくフリード対向車出すのね。採算が合わないから出さなかったのか、本気でNV200で事足りると思っていたのか。
#2 匿名さん2017/08/13(Sun)03:24:15
先代シエンタや現行キューブのようなゆるいデザインがいいなぁ

#3 匿名さん2017/08/13(Sun)14:59:53
キューブのブランドイメージってわりと成功してそう
#4 匿名さん2017/08/14(Mon)09:09:58
実際eパワーってノート以上の車格でどれだけ物になるのか?
#5 匿名さん2017/08/15(Tue)23:52:11
個人的にラフェスタの方を先にe-power化して欲しい。
セレナよりスポーツテイストに設定して化出来ればな、
#6 匿名さん2017/08/19(Sat)01:05:57
キューブは元々2列の設定で開発されたが、ライバルがコンパクト3列で成功し始めたので、慌ててキューブ3列を作った感じがある。
思い切ってキューブワゴン風に全長を伸ばしてみたら…それよりエンジンルームの工夫が先か?
#7 匿名さん2017/08/20(Sun)15:50:01
ミニミニバンをガチで日本向けに開発できるのはもうトヨタホンダだけだな。
日産がやると海外併用だからざっくりな設計になりそう。
でもビジュアルで抜きん出てたら売れるかもな。
#8 匿名さん2017/08/25(Fri)23:38:09
いつから海外のついでに国内に出してる。というのはメーカーがなくなったんだ?
全ての国内メーカーは海外市場のついでで国内で商売してるというのに

国内のことプライオリティ高めで作ってるのはトヨタのカローラとかそういうごく一部のみじゃね
#9 匿名さん2017/08/26(Sat)06:22:38
カローラとか海外メインじゃね
マークXとかクラウンは日本メインだと思うが
#10 匿名さん2017/08/27(Sun)12:57:19
またまた御冗談を

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過去記事(2015/08/06)

キューブのフルモデルチェンジは2016年、コンパクトハイブリッドミニバンに

キューブのフルモデルチェンジは2016年に延期、新開発ハイブリッド搭載

日産・キューブのフルモデルチェンジが2016年に実施されることになりそうだ。

(写真は現行キューブ)
キューブ

過去のレポートでは、キューブは2015年春夏を目処にフルモデルチェンジされると報告した。しかし8月の現段階でも具体的な発売スケジュールに関する情報が上がってきていない。そればかりか、次期キューブは新開発ハイブリッドエンジンの搭載でラインアップされるという話もある。ハイブリッドシステムの開発期間を考えると発売時期はさらに延びそうで、2016年内の発売が現在のところ有力視されている。

次期ノートに搭載されるのは、1.5Lの1モーター2クラッチ式&リチウムイオンバッテリー

その次期キューブに搭載されるハイブリッドシステムは、1.5Lの1モーター2クラッチ式となる見込み。駆動用バッテリーはリチウムイオン式ということで、大雑把に言えばホンダ・フィットハイブリッドのシステムに近くなることが予想される。

(写真は現行ジューク)
ジューク後期型 ヘッドライト

このハイブリッドシステムは4WD方式にも対応するとのこと。コンパクトクロスオーバーSUVのジュークの次期モデルにも搭載される見込みとなっており、これも2016年のフルモデルチェンジでデビューすることが想定される。

(写真はノートに搭載される直3 1.2L スーパーチャージャーエンジン)
HR12DDR 直3 1.2L スーパーチャージャー

ただし、Bセグメントクラスのハイブリッドシステムは、ノートのシステムをベースにした直3 1.2L スーパーチャージャーハイブリッドの話もあった。パワーレンジが近いこれら2タイプのハイブリッドシステムを両方市販化させるのは効率が悪いように考える。どこかのタイミングで何れか一方に絞られることも予想される。

(写真はトヨタ新型シエンタ)
シエンタ 2015年

(写真はホンダ現行フリード)
フリード ハイブリッド 2013

また、次期キューブは3列シートモデルが販売の中心となる。トヨタ・シエンタあるいはホンダ・フリードに対抗するコンパクトミニバンとなるだろう。

過去記事(2015/01/31)

次期キューブは3列シート化される、シエンタおよびフリード対抗モデルへ

日産キューブ後継モデルは、3列シートを装備したコンパクトミニバンとなる

日産のキューブの後継モデルが2015年春夏にもフルモデルチェンジ発売される見込みとなった。

(写真は現行キューブ)
キューブ

キューブ後継モデルは、3列シートが装備されたコンパクトミニバンへとボディコンセプトが変更される。

キューブ 2014 キューブ リアコンビネーションランプ

次期キューブはグローバルモデルとなる、国内のライバル車はフリードとシエンタ

これまでにも3列シートを装備したキューブは存在し、キューブ キュービックの車名で2003~2008年の期間において販売された。これはキューブのホイールベースを延長させた派生車種で、全長3.9mというボディサイズであった。開発中のモデルは、ホンダ・フリードあるいは次期トヨタ・シエンタの対抗車種となることから、全長は4.2m程度になることが予想される。

キューブ ヘッドランプ キューブ バックドア

また、現行キューブとはコンセプトが大きく異なることから、新たな車名が与えれる可能性があるだろう。

近年の日産は、日本市場をメインターゲットとしたモデルをラインアップから外し、車種のグローバル化を進めてきた。次期キューブなるモデルは、アジア新興国向けのローコストミニバンとしてポジショニングされ、これが日本でも発売されると考えたほうがいいかもしれない。グローバルモデルとして生産台数が増やされることで、コストダウンとクオリティアップが目指されることになる。

(写真は現行ホンダ・フリード)
フリード ハイブリッド 2013

2015年はこのキューブの他に、シエンタがフルモデルチェンジされる予定。さらに2016年に入ってからはフリードもフルモデルチェンジされるということで、全長4.2mクラスの3列シートミニバンが3車種もリニューアルされることになる。

過去記事(2014/05/18)

キューブ キュービック後継車、日産の新型コンパクトミニバンが2015年発売予測

次期キューブ キュービックが開発中、コンパクト3列シートミニバン

日産では、キューブ後継のコンパクトミニバンタイプの新型車が開発中となっている。これは、2012年に発売されたノートのBセグメントプラットフォームをベースに、より居住性に優れたボディが与えられた車両となる見込み。そして、3列シートを装備する7人乗りタイプ車種になると考えられ、正確にはキューブ キュービックの後継車と言ったほうがいいだろう。

(写真はタウンポッド)
次期キューブ タウンポッド

キューブ キュービック後継車は3気筒1.2Lスーパーチャージャーエンジンを搭載か

日産がこれまでに発表してきたコンセプトカーの中には、キューブの後継車として注目されてきたものもあった。その一つが2011年のパリサロンでの発表後、東京モーターショー2011でも公開されたEVコンセプトカーのタウンポッドである。キューブはその名の通り、スクウェアな形状が特徴であったが、タウンポッドは大容量のキャビンスペースが与えられたものの、丸みを帯びたボディが新しく感じられた。キューブ後継車がこのコンセプトモデルのデザインを引き継ぐとすれば、キューブの名が与えられない可能性が高いだろう。

日産キューブ後継タウンポッド 日産 タウンポッド ピラーレス

タウンポッドのボディの構造は3列シートではなかったもののBピラーレスの大きなドア開口が特徴であった。このコンセプトが市販モデルでも実現されれば、ユーザーにとって大きな魅力となる。

またタウンポッドのパワートレインはEVが採用されていたが、キューブ後継車はノート譲りの3気筒1.2Lスーパーチャージャー付きエンジンのHR12DDR型となることが予想される。

(写真はノートのHR12DDRエンジン)
HR12DDR 直3 1.2L スーパーチャージャー

キューブ後継車の発売次期は2015年秋頃の予測。ライバルとしては、トヨタ・シエンタ、ホンダ・フリードが挙げられ、これらも2015年のフルモデルチェンジが予測されている。

過去記事(2011/07/13)

日産車の納期まとめ/セレナ,マーチ,ノート,キューブ

日産車の納期は比較的早め

トヨタ、ホンダと比較して、日産車の納期は全車種にわたって早いのが特徴。
部品点数の多いハイブリッド車種を主力にしていなかったことが幸いして、部品供給の回復が早かった。

ミニバン、セレナの納期が短縮

ミドルクラスミニバンのセレナは、生産力が本格化し受注から2ヶ月で納車となっている。
トヨタのライバル車種などと比較しても納期は早いと言えるだろう。
アイドリングストップ搭載車も納期の遅れは少ない。

コンパクトカーは納期が早い

2010年デビューした新型K13マーチはタイで生産されている輸入車のため、東日本大震災の影響をほとんど受けることなく生産が続いた。
他の国産車種が生産出来ない状況の中、十分な在庫で供給力を増やしてきている。
納期はわずか2~3週間で、日本メーカーでは最も早く納車される。

日本国内で生産される車種についても納期が早まりつつある。
ノートは受注から生産を始めても2ヶ月で納車され、このほかに人気色の定番モデルでは在庫車も豊富に準備し2週間程度の即納も可能だ。

キューブも概ね2ヶ月程度で納車可能だが、一部カラーにおいて塗料の供給が不足しており、3~4ヶ月待ちとなる場合がある。

軽自動車の納期は少し遅くなる

日産の軽自動車モコ、ルークスは共にスズキからOEM供給を受けている車種である。
このため、納期はスズキの生産状況に左右される。
スズキは自社向けのMRワゴン、パレットを優先的に生産しているため、日産への車体供給がやや遅れ気味。
モコは納期は短縮され3ヶ月待ち、ルークスは少し長い4ヶ月待ちとなっている。

過去記事(2011/05/20)

コンパクトカークラスの燃費比較(11位~)

コンパクトカー燃費ランキング、3ページ目

コンパクトカー実用燃費1位~5位はこちら
コンパクトカー実用燃費6位~10位はこちら

11位:ノート 実用燃費13.69km/L

ノート
20.0km/Lの10・15モード走行燃費を期待して購入するとがっかりしてしまうが、コンパクトカーとしては大柄のボディや1.5Lの余裕のあるエンジンを考慮すれば、そこそこの燃費性能と言える。
ほぼ同サイズのライバル車フィットは1.3Lエンジンだ。
燃費重視ならフィット、走りや乗り心地のバランスを重視するならノートがお薦めとなる。

12位:ソリオ 実用燃費13.66km/L

ソリオ
10・15モード走行燃費は22.5km/Lと、大きく出ているが、実燃費の方は全く達成できてきない。
各メーカーとも10・15モード対策が上手くなりすぎて、最新車種になるほど実燃費との乖離が大きくなるようだ。
空力特性の悪い、背の高いワゴンボディであることを考えると、ソリオはなかなかの実燃費と言える。
広くて燃費の良い車を探しているなら、お薦めの車種となる。
OEM姉妹車として三菱デリカD2がある。

13位:ラクティス 実用燃費13.59km/L

ラクティス
背の高いコンパクトカー、ラクティスもまずまずの実燃費。
ソリオほど全高は高くないものの、十分に広いと感じる。
スバルのトレジアはラクティスと共通車体となっている。

14位:キューブ 実用燃費13.50km/L

キューブ
キューブの特徴である四角く大きなボディは、室内空間を広くすることには成功したが、空力特性がいまいち。
それでも実燃費はライバル車とさほど変わらないレベルに落ち着いている。
エンジンは1.5LのHR15DEのみの設定。
1.2~1.3Lエンジンを中心とするこのクラスの中で比較すると、余裕のある走りも魅力だ。

15位:スプラッシュ 実用燃費12.72km/L

スプラッシュ
設計が新しくて、小さなボディの割には、実燃費は良くない。
車体の割りに、少し太いタイヤが燃費面ではマイナスか。
ただし、曲がる、止まるの基本性能は国産コンパクトカーの中ではトップクラスだ。
わずかな燃費の差よりも、車の基本性能を重視したい人にお薦めの一台である。

コンパクトカー実燃費 11位~15位まとめ

下位には、背の高いコンパクトカーが並んできた。
やはり、全高が大きくなると空気抵抗を受けやすくなり、燃費に少なからず影響するようだ。
マーチを除く日産のコンパクトカーは、1.5Lエンジンを搭載しているため、実燃費ランキングでは不利になってしまう。ただし、ストレスのない余裕の走りが魅力だ。

過去記事(2011/02/09)

ソリオ(スズキ)とラクティス、キューブ、bBの比較

ソリオ、キューブ、ラクティス、bBのスペック比較

背の高い5人乗りコンパクトとして、ソリオ(スズキ)とキューブ、ラクティス、bBを比較してみた。
150万円台の中間グレードで比較。

比較スペックシート

メーカー スズキ 日産 トヨタ トヨタ
車種 ソリオ キューブ ラクティス bB
グレード X 15X G S“Aero Package”
姉妹車 三菱・デリカD2   スバル・トレジア ダイハツ・COO
スバル・デックス
スライドドア 両側 なし なし なし
全長(mm) 3710 3890 3995 3795
全幅(mm) 1620 1695 1695 1690
全高(mm) 1765 1650 1585 1635
ホイールベース(mm) 2450 2530 2550 2540
室内長(mm) 2100 1950 1875 1920
室内幅(mm) 1415 1395 1420 1420
室内高(mm) 1345 1275 1310 1330
車体重量(kg) 1030 1180 1090 1040
排気量(cc) 1242 1498 1329 1297
エンジンタイプ K12B型
4気筒
DOHC
HR15DE型
4気筒
DOHC
1NR-FE型
4気筒
DOHC
K3-VE型
4気筒
DOHC
10・15モード燃費(km/L) 21 20 20 16.4
JC08モード燃費(km/L) 20 18 18.4
価格 ¥1,509,900 ¥1,533,000 ¥1,580,000 ¥1,560,000
エコカー減税 75% 75% 75% なし
トランスミッション CVT CVT CVT 4AT

スズキ・ソリオ

ソリオは他車には無い両側スライドドアを後席に採用している。
最も室内が広々しているのもソリオだ。寸法的には他車に対し10cm以上全高が高く、室内長も15cm以上長い。後席足元は広々しており、この中で最もリラックスした室内だ。
ライバル車の全幅が5ナンバー枠の170cm未満ギリギリの寸法なのに対し、ソリオは162cmに抑えた。狭い道でも小回りがきき駐車もしやすいと口コミでも評価が高い。
全幅を抑えたにも関わらず室内幅はライバル車の水準を維持しているのもポイントだ。その分ドアの厚みが減り、側面からの衝突安全性が懸念されるが、フロントシートにはサイドエアバッグが中間グレードのXは標準装備し、安全性も考えられている。
後席は仕様上は3人乗れるが、2人乗車に最適化されたシートだ。前後スライド長も165mmあり、荷室を広げることも可能だ。
乗り心地は背の高さを感じさせないという口コミが多い。ロールが抑えられており、路面のゴツゴツ感もしっかりダンパーが吸収してくれている。
ただし、高速道路での走行は、やや速度を抑え気味に走ったほうがよいだろう。背の高さを考えれば、よく出来たハンドリングだが、横風はしっかり受けるし、タイヤも小さい。高速巡航はやや苦手な印象だ。
CVTが採用されており燃費性能は良い。

日産・キューブ

キューブは寸法上、最もバランスが取れている。室内もソリオの圧倒的な開放感には劣るが、広々と落ち着いた雰囲気に収まっている。全グレードに1.5Lエンジンが採用してあり、エンジンに関してのみ言えばコストパフォーマンスが高い。
プラットフォームの完成度が高く乗り心地もいい。

トヨタ・ラクティス

ラクティスは全長が最も長く、ソリオと比較してその差は285mmと、運転が苦手なドライバーにとっては少しマイナスポイントになるかもしれない。走行安定性を重視した設計で、全高は1585mmとこの中では低く抑えられている。それにもかかわらず、室内高はキューブよりも高く広々としている。
背も低く、空力特性のいいエクステリアの為、この中では最も高速道路の走行に適している点が長所だ。
最近の車らしくCVT搭載で実燃費も良好だ。

トヨタ・bB

全長に関して言えばbBはソリオと近い数値になっている。荷室はやや狭いが、室内は同じトヨタのラクティスよりは広く感じる。
bBは前回のフルモデルチェンジが2005年とやや年数が経過している。マイナーチェンジで外観こそリフレッシュしているが、トランスミッションは未だ4ATが採用されているなど、スペック上の燃費性能が劣る。
エコカー減税の対象からは外れているのも短所だ。
ただし、オプション装備品を含めた値引き額では期待ができる。見積りではダイハツのCOOやスバルのデックスと競合させるのもいいだろう。

こんな人にお奨め

スズキ・ソリオ

ソリオは小さな子供がいて、スライドドアがあると便利な人にお奨めしたい。
小さな車体面積は運転が苦手な人にもメリットだ。

日産・キューブ

キューブは荷物を積んで街中をパワフルに走りたい人にお奨め。多人数乗車や荷物の積載の多いドライバーにとって1.5Lエンジンは心強い。ラクティス、bBにも1.5Lエンジンの設定があるが、キューブならより低価格で1.5Lエンジン車に乗ることができる。
角張ったエスクテリアは荷物の積載でも有利だ。

トヨタ・ラクティス

ラクティスは高速道路で遠出する人にお奨め。高速走行に有利な車体形状は長時間の運転でもストレスや疲れが少ない。
荷室も広く、旅行の荷物も十分積載できる。

トヨタ・bB

bBは走行距離が少ない人におすすめ。bBの最大の欠点である燃費性能の悪さは、走行距離の少ない人にとっては大した問題ではない。値引き額次第では、やや設計の古いbBの選択がお得な場合も大いにあるだろう。

過去記事(2011/01/17)

キューブ新型三代目Z12型(日産)の評判と中古車相場

日産の新型キューブのユーザーはここに満足している

デザインはオシャレになった

全体的に丸みを帯びたフォルムで内装が特にオシャレになった。フロントマスクがブルドッグ風のデザインになっておりインパクトも十分だ。メータパネルもデザイン性の高いものになっておりユーザーからの評価が高い。小物入れも充実しており、手の届きやすいところにカップフォルダなどの物入れが充実していて「工夫されているな」という印象だ。
Aピラーの角度が立っているデザインの為、運転席からの視界は良好で死角が少ない。運転しやすいようにデザインされているところが評判だ。
キューブ
乗ってみてまず思うのがフロントとリアの窓ガラスの面積を広く感じ、開放感があるのが印象的である。決して走りにこだわりをもった車種ではないがみんなを乗せて出かけたくなる楽しさがある。高めの天井も頭上に十分な余裕をもたらし、圧迫感のない車内空間となっている。
前席は一見オシャレなベンチシート風だが意外とホールド感があり評価が高い。しっかり沈み込んで腰をサポートする。
後席はニールームもたっぷりで足が組める。さらに座面長も十分だ。

エンジンノイズの抑えられた静かな車内

エンジンはHR15DEを搭載。日産はこのクラスでのエンジンの選択肢を1.5Lエンジンのみに絞りコストダウンをはかってきた。結果、低価格で1.5Lエンジンを提供することができており我々にとっては喜ばしいことである。HR15DEはパワフルで、燃費性能も高い。またHR15DEエンジンはタイミングチェーン採用のためタイミングベルトの交換メンテナンスが不要だ。
特にエンジン音が車内に入りにくいように工夫されており車内は静かである。ロードノイズも少なく非常に快適とユーザーから評価を得ている。
初代の騒がしく安っぽい印象の車から大きく進歩した。

熟成してきた日産Bプラットフォーム

先代から一回り大きくなった新型キューブであるが、ハンドリングや乗り心地も確実に進歩している。ホイールベースが一気に100mm延長させた効果は広い室内と快適な運転をもたらし評価が良い。
また、

もう少し頑張って欲しいZ12キューブの欠点

コンパクトクラスにも安全性能の充実を

まだまだコストの関係で難しいのかもしれないがVSC横滑り防止システムをそろそろ標準装備にしてもよいのではないだろうか。使い勝手に関する努力は素晴らしいが、安心、安全に関してもさらに改善して欲しい。

日産新型Z12キューブの評判

電動パワステ

電動パワステの評判がいい。先代まではセンターから切り出しで頼りなさを感じ、電動パワステの未熟さを感じた。しかし、新型キューブではそんなことはない。自然な感覚でステアリングを切れると評判だ。

サスペンションと乗り心地

前が独立懸架ストラット式、後がトーションビーム式という低価格帯のコンパクトカーとしては標準的な機構である。前述のホイールベース延長の効果のためか、価格と車体の大きさの割には、乗り心地はしっかりしており、好感が持てた。

エクストロニックCVTと実燃費

エクストロニックCVTは今や日産の標準CVTだ。低燃費性能も高く最大で、10・15モード燃費が20.0km/L、JC08モード燃費が18.0km/Lとなっている。
ユーザーからの実燃費報告は街乗りで10~13km/L、高速で14~16km/Lぐらいの報告が多い。

Z12/NZ12キューブのオークション中古車相場

ユーザーからの評価が高い車の割には、相場は値下がり気味だ。新型で走行の少ない車体でも90万円にも満たない落札が多数ある。中古車としてはコストパフォーマンスの高い車種といえるだろう。
e-4WD車はタマ数が少ない。ほとんどがFF車である。

Z12型キューブ/FFタイプ(2010/11開催)

キューブ 2009年式 Z12 走行6,000km シルバー 評価5.0 ¥777,000-
キューブ 2010年式 Z12 走行2,000km ブラウン 評価5.0 ¥1,265,000-
キューブ 2009年式 Z12 走行6,000km ベージュ 評価5.0 ¥990,000-

NZ12型キューブ/4WDタイプ(2010/11開催)

キューブ 2009年式 NZ12 走行16,000km シルバー 評価5.0 ¥1,219,000-
キューブ 2009年式 NZ12 走行33,000km ブラック 評価4.0 ¥1,110,000-
キューブ 2010年式 NZ12 走行3,000km パール ホワイト 評価5.0 ¥1,303,000-

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