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NEW 新型【インプレッサ】フルモデルチェンジ発売日いつ?2023年春以降の受注を予告、東京オートサロン次期型6代目 日本仕様プロトタイプ STIパーツ装着車の画像60点、5ドア スポーツ後継、旧セダンG4在庫販売で終了【スバル最新情報】1.6L廃止、1.5Lターボ中期以降の追加期待
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インプレッサハイブリッドが10月に追加発売
スバルからフルモデルチェンジした新型インプレッサが、2011年12月より販売が開始されている。
現ラインアップされているパワーユニットは、1.6Lと2.0Lの2タイプで共にNAの水平対向4気筒エンジン。
さらに、今年2012年10月頃とされる年次改良からは、1.6Lターボ+電気モーターの組み合わせによるハイブリッドエンジン搭載グレードが追加されるということだ。
このハイブリッドエンジンは、現行モデルの1.6L水平対向をベースにターボ化、さらにハイブリッド化させたもので、トヨタから技術提供は受けているものの、スバルが独自に開発したエンジンである。
トランスミッションには、現行モデルと同じくリアトロニックCVTが採用される。
インプレッサハイブリッドの車体価格は250万円程度からになるのではと予想されており、現行モデル最上級の2.0i-S EyeSightの233万1千円よりも高額になる見込みだ。
スバルの水平対向ハイブリッド、まずはインプレッサから
1.6Lのボクサーターボハイブリッドエンジンの開発が最終段階に来ていることは、これまでのスバルの動きから想像がついていたが、このハイブリッドエンジンの搭載車種がレガシィになるのか、このインプレッサになるのかわからないままであった。
スバルのボクサーハイブリッドは、まずはインプレッサから搭載されるということになった。
この1.6Lターボのハイブリッドエンジンは、NAの2.5Lに匹敵するパワーを発揮する。
つまり、そのままレガシィへの流用が視野に入れられていることは明らか。
現行レガシィのマイナーチェンジでハイブリッドグレードの追加となるのか、あるいは2014年頃とされるフルモデルチェンジに合わせてハイブリッド化されるのか、レガシィハイブリッドの動きにも注目したい。