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NEW 新型【インプレッサ】C型年次改良いつ?特別仕様車「ST Black Selection」305万8千円~【スバル最新情報】ストロングハイブリッドしばらく設定無し?
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新型インプレッサ発売初期受注が月間目標の4倍を獲得、全車アイサイト標準装備
スバルではインプレッサの受注が好調であることは前回のレポートでも報告した通り。その受注台数は発売後約一ヶ月で11050台となっていることが発表された。
新型インプレッサは2016年10月13日にフルモデルチェンジ発売されたモデルである。9月1日から予約受付を開始しており、実質的には約2ヶ月半の期間に獲得できたオーダー数ということになる。月間目標台数はやや少なめの2500台であるが、その4倍を超える受注となった。
新型インプレッサはスバルファン以外からも好評、SGP採用で車格アップ
新型インプレッサの受注内訳は、セダンのG4が2226台、ハッチバックのSPORTが8824台となり、SPORTが圧倒的に優勢となった。
エンジン別では、G4は1.6Lエンジンが18%、2.0Lエンジンが82%の割合となり、同じくSPORTでは1.6Lが26%、2.0Lが74%となった。G4でより2.0Lエンジンが好まれる傾向が強く、スポーツ志向が強いユーザーに選ばれているようだ。
また、オーダーの51%がスバルオーナー以外によるものとしており、幅広い客層から支持されていることがわかる。このあたりは、アイサイトの標準装備化も大きく貢献している要素の一つだろう。さらに新開発プラットフォームのSGPが採用されたことで車格もアップしている。車両価格はエントリーモデルで192万2400円と従来からのインプレッサのイメージで捉えれば高いわけだが、見た目も大きさも装備も200万円クラスのクルマとしてしっかり成立しており、これがオーダー獲得に結びついていると考える。
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