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NEW 新型フォレスターは「ひどい」のか?デザイン一部の評判でダサいとも、北米フルモデルチェンジのエクステリアに「がっかり」の意見あり【水平対向エンジンの悪評を改善か、次期型B型以降に搭載見込み2.5L S:HEVで後悔させない燃費性能に】発売時期遅れる?特別仕様車発表も2024年のG型改良なしか
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フォレスター 2.0X S-style 特別仕様車が発売
現行のSH型フォレスターは2007年に3代目としてデビューしてから、今年で4年を迎える。
今回、販売台数のテコ入れのための特別仕様車、フォレスター2.0X S-styleが発売された。
ベースとなる車種はフォレスター2.0X。
2.0Xはフォレスターの中では最も低いグレードではあるが、オートマチックトランスミッションを装備した2.0LクラスSUV車の中で最も燃費性能が高いため人気モデルになっている。
その2.0Xに人気のオプションを標準装備させたのが、S-styleということになる。
2.0Xには5MTモデルも用意されているが、こちらにはS-styleの設定はない。
S-styleは、4AT車のみに設定される。
フォレスター特別仕様S-styleの装備
特別仕様として追加されるオプションを紹介してみる。
まずは足回りのドレスアップとして、2.0X標準では16インチホイールキャップだったものが、S-styleでは16インチアルミホイールに変更される。
HIDロービームランプ、フロントフォグランプ、プライバシーガラスの標準装備もユーザーにとって嬉しい。
リアでは写真のルーフスポイラーのほか、マフラーカッターが標準装備され、リアビューに磨きがかかる。
これら、元々要望の多かった装備を標準化させたことで、フォレスター購入希望者から支持を得そうだ。
これだけの装備が標準化される中、価格は2.0Xに対してわずか94,500円のアップ。
S-styleは、お買い得感のある特別仕様車として人気になるだろう。
また、フォレスター2.0X S-styleは、エコカー減税対象車でもある。
自動車取得税と自動車重量税が50%軽減されることは、2.0Xのノーマルグレードと変わりがない。