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NEW 新型【フォレスター】フルモデルチェンジいつ?2025年春SL系ストロングハイブリッド日本仕様発表予想、東京オートサロン2025で出品無し、SK系特別仕様車投入で時間稼ぎ、次世代e-BOXER生産スケジュール、矢島工場で生産予定か、FB25搭載が米国先行し価格帯約470~625万円【スバル最新情報】G型への年次改良なし
次期フォレスターはNA、ターボ、ターボハイブリッドの3タイプ
今年2012年は、フォレスターのフルモデルチェンジの年になる。
新型フォレスターのデビューは、2012年の夏頃になるのではとされていたが、予定はやや遅れ2012年11月の発売になりそうだ。
さらに、次期フォレスターは、ハイブリッドモデルも登場するという情報が入ってきた。
新型フォレスターは、3つのパワーユニットで展開
新型フォレスターのエンジンについて、現在のところ3種類の採用が考えられている。
まずベースモデルには、NA 2.0Lの水平対向4気筒エンジンを採用。
現行フォレスターや新型インプレッサ2.0iに搭載されているFB20型になるのか、あるいはBRZや86に搭載される直噴装置D-4Sを装備したFA20型のどちらになるのかについては、現在のところFB20型が濃厚か。
そして、上級グレードには、1.6L 水平対向4気筒+ターボという、新開発された低燃費エンジンが採用される。(写真)
最近の燃費特性向上策として、排気量のダウンサイジング+ターボの組み合せがトレンドになりつつあるが、次期フォレスターにもこの技術が取り入れられる。
最後に考えられているのが、1.6L 水平対向4気筒+ターボ+電気モーターで構成されるハイブリッドエンジン。
新型フォレスターにもスバルが新開発したこのボクサーハイブリッドが搭載されるという。
ただし、フルモデルチェンジ時にはラインアップされず、約1年遅れでの投入になる見込み。
このハイブリッドエンジンは、まずはインプレッサのマイナーチェンジで採用される予定だ。
下の写真はボクサーディーゼル2.0L。現在のところ、次期フォレスターに搭載されるという話は聞いていないが、もし採用されたら、さらに話題性アップ。
次期フォレスターも本格SUVサイズ
(写真は、現行フォレスター)
1997年に初代モデルが誕生したフォレスターは、これまでフルモデルチェンジを繰り返すごとに大型化してきた。
特に3代目となる現行モデルにおいて、従来のコンパクトSUVから本格的なSUVスタイルに変貌を遂げた。
4代目の次期フォレスターでもこの流れは変わらず、予想されているボディサイズは全長4600mm×全幅1780mm×全高1680mm。
現行フォレスターをわずかに上回るボディサイズになるとされている。