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NEW 新型フォレスターは「ひどい」のか?デザイン一部の評判でダサいとも、北米フルモデルチェンジのエクステリアに「がっかり」の意見あり【水平対向エンジンの悪評を改善か、次期型B型以降に搭載見込み2.5L S:HEVで後悔させない燃費性能に】発売時期遅れる?特別仕様車発表も2024年のG型改良なしか
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新型フォレスター、NYオートショーでの発表を予想
フォレスターのフルモデルチェンジ発売が2018年夏に実施される見込み。春に開催されるニューヨーク国際オートショーでのワールドプレミアが予想される。
(写真は次期フォレスターコンセプト、SUBARU VIZIV FUTURE CONCEPT)
前々回となる2015年の東京モーターショーで示された、SUBARU VIZIV FUTURE CONCEPTが次期フォレスターを予告するコンセプトモデルと考えられる。エクステリアはキープコンセプトながらも、コの字型のLEDヘッドランプ、リフレッシュされたヘキサゴングリルが装備され、近未来的なイメージに仕上げられることが予想される。
フォレスターハイブリッドの登場は少し遅れ、初期型には導入されない可能性
新型フォレスターの進化のポイントはSGP(スバルグローバルプラットフォーム)採用による基本性能の向上となる。パワートレインはFB20型の2.0L NAエンジン、FA20型の2.0L ターボのDITエンジンの二種類で、これらは現行型からのキャリーオーバーであるがブラッシュアップは盛り込まれるはず。トランスミッションは、リニアトロニックCVTを中心にグレード展開され、一部グレードで引き続き6MTモデルが用意される見込み。
このほかトヨタのTHSの技術をベースにしたプラグインハイブリッドモデルもラインアップされる見込みであるが、発売は少し遅れる可能性がある。
スバルでは、自動運転レベル2相当のアイサイトツーリングアシストがレヴォーグ、WRX S4で先行導入されている。これも新型フォレスターに装備され商品力を上げてくる。