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NEW 新型フォレスター、ひどい納期が改善傾向、米国向け後回し、SL系フルモデルチェンジのエクステリアに「がっかり、ダサい」の意見【水平対向エンジンの悪評を改善か、ハイブリッドはトヨタE-Four比で約1割ダウンに留まり、後悔させない燃費性能に】価格帯大幅値上げでコスパは悪評
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フォレスターのフルモデルチェンジは2017年末、東京モーターショー出品か
スバル・フォレスターのフルモデルチェンジが2017年末に実施される見込みとなっている。
(写真はVIZIV FUTURE CONCEPT、東京モーターショー2015)
2012年発売の現行フォレスターに続く、次期型の5代目フォレスターは、東京モーターショー2015で公開されたVIZIV FUTURE CONCEPTによって予告されてきた。あれから2年の歳月を経て完成車体となり、2017年の同ショーで公開されることになる。その後、2017年末までに一般発売される見込みだ。
新型フォレスターはSGP採用、ハイブリッドの搭載は間に合わない可能性
新型フォレスターはスバルグローバルプラットフォーム(SGP)が採用される。SGPは、2016年にフルモデルチェンジしたインプレッサで初採用となり、現在予約受付中のXVを含め、新型フォレスターへの採用で3モデル目となる見込み。SGPによりフラグシップの次期レガシィと基本部分が共通化されることになる。
新型フォレスターに搭載されるエンジンは、2.0L NAボクサーと、そのターボ版のDITとなる。排気量などは現行型と変わらないが新開発型の導入となり、燃費性能の向上が期待される。
VIZIV FUTURE CONCEPTで示されたのは、1.6Lターボハイブリッドということであったが、2017年末の次期フォレスター発売日の時点では搭載が難しいと予想される。従来型の2.0Lハイブリッドシステムについても新型XVには採用されておらず、同システム搭載モデルはスバルのラインアップから外れることが確定的。スバルの新型ハイブリッドシステムの完成が急がれる状況にある。