このページの情報は古いです
エクストレイルの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【エクストレイル】フルモデルチェンジいつ?北米ローグ先行生産2026年度予告、第3世代1.5L e-POWER搭載、ティザー画像の加工からエクステリアデザインの詳細判明【日産最新情報】日本発売は2028年度頃まで遅れる?
エクストレイルの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【エクストレイル】フルモデルチェンジいつ?北米ローグ先行生産2026年度予告、第3世代1.5L e-POWER搭載、ティザー画像の加工からエクステリアデザインの詳細判明【日産最新情報】日本発売は2028年度頃まで遅れる?
エクストレイルハイブリッドは2014年3月発表予測、新開発2.0Lハイブリッド搭載
前回のレポートでは、エクストレイル ハイブリッドの発売が2015年春以降になるということであったが、これは2014年度内、つまり2014年3月頃の発表になりそうである。
新型エクストレイルハイブリッドのライバルはハリアーハイブリッド、CX-5クリーンディーゼル
エクストレイルハイブリッドに搭載されるのは、直4 2.0L エンジンがメインの1モーター2クラッチ式ハイブリッドシステムとなる。既に日産は、排気量2.5Lの1モーター2クラッチ式のハイブリッドユニットを北米市場のパスファインダーとインフィニティQX60において搭載した実績があり、その技術をベースに新開発されたダウンサイジングユニットとなる。
(写真はパスファインダーハイブリッドに搭載される2.5Lスーパーチャージャー付きハイブリッドシステム)
エクストレイルハイブリッドの駆動用バッテリーとしては、リチウムイオンバッテリーが採用されるというから、燃費性能も期待できる。
ライバルのハリアーが昨年の東京モーターショー2013でフルモデルチェンジ発表されたが、そのハイブリッドモデルのJC08モード燃費は21.8km/Lであった。後出しのエクストレイルハイブリッドは少なくとも22km/Lを達成してくると考えられる。
この他、エクストレイルハイブリッドと同クラスではマツダのCX-5も強力なライバルとなる。CX-5はハイブリッドエンジン搭載車はラインアップされないが、クリーンディーゼルのSKYACTIV-D 2.2を搭載したモデルが人気となっている。
先代のエクストレイルシリーズではクリーンディーゼルモデルを設定していたが、現行モデルには引き継がれなかった。新型の2.0Lハイブリッドユニットは、これに代わる上級パワートレインという側面もある。
このページの情報は古いです
エクストレイルの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【エクストレイル】フルモデルチェンジいつ?北米ローグ先行生産2026年度予告、第3世代1.5L e-POWER搭載、ティザー画像の加工からエクステリアデザインの詳細判明【日産最新情報】日本発売は2028年度頃まで遅れる?
エクストレイルの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【エクストレイル】フルモデルチェンジいつ?北米ローグ先行生産2026年度予告、第3世代1.5L e-POWER搭載、ティザー画像の加工からエクステリアデザインの詳細判明【日産最新情報】日本発売は2028年度頃まで遅れる?