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日産ノートE11系の評価と実燃費、トラブルとメンテナンス

E11ノートは日産Bプラットフォーム採用車ですが、マーチ、ティーダと続き最後に登場したためその熟成度は高い。

  • DBA-E11はFFでトランスミッションはCVTを搭載するメイングレード
  • DBA-NE11は、e-4WD駆動でトランスミッションは4ATを採用し後輪をモーターで駆動
  • DBA-ZE11は5MTのトランスミッションを搭載していてこのタイプの車種としては珍しいグレード

ノートE11は完成度が高い

Bプラットフォームの仕上がりがいい

E11用に新たにBプラットフォームは改良され、ティーダで指摘されていた悪路での突き上げの強さ、ふらつき、乗り心地の悪さを見事に修正してきた。
長いホイールベースやショックアブソーバーのリバウンドスプリングも改変され乗り心地とハンドリングを向上させている。

ノートは実用性の高いインテリアが特徴

シートは座面高がほどほどにあり、なおかつウエストラインが低くなっているので、フロントガラス越しに広い視界が保たれています。
ヘッドランプのデザインにコーナーマーカーを含ませているので運転の苦手なドライバーにとって車幅感覚を掴むのに重宝します。ボディの見切りがわかりやすく細い道での不安感を少なくしてくれることでしょう。
E11のインテリアは安っぽいとも言えますが価格とライバル車の出来を考えると相応ともいえます。
デザインと色合いのパターンが数種類あるがセンスに欠けるものがいくつかある。
トランクルームは2段マルチトランクとなっており、広い後席にもかかわらず最下部の奥行きは60cm確保されている。

ノートのシートの出来は賛否両論

座面長が十分でありホールド感はない。ただし、後期モデルでは改善している。
ホイールベースを伸ばしたことにより、後席の居住性は良くなっている。リアシートのクッションは十分であり背もたれも寝かし気味で広々としている。
シートアレンジは基本的な後席の折りたたみのみである。使うことの無い多彩なシートアレンジよりもその分コストダウンとクッションの厚みに重点を置いた設計には賛成できます。

HR15DEエンジンはパワー十分

E11,NE11,ZE11の全モデルに1.5Lの日産HR15DE,DOHC,4気筒エンジンを搭載したのは、ライバル車のヴィッツ、フィット、デミオ、コルト、イストに対してノートの大きなアドバンテージである。通常このクラスであれば、より価格の高い上位クラスでなければ、1.5Lエンジンを選択することができない。
E11のベースグレードが\1,298,000~で1.5L,HR15DEエンジンは十分な購入動機となるだろう。
もちろん最近のエンジンであれば当然であるが、日常域での回転はスムーズで吹けあがりもいい。

日産ノートの実燃費

ロングドライブで15~17km/Lぐらい、街乗りで11~13km/Lぐらいで平均すると14~16km/L程度の燃費報告が多い。
エクストロニックCVTの出来がよく、低燃費に大きな効果をもたらしているのはもちろんのこと、ギクシャク感もなく、発進もスムーズで仕上がりがいい。
さらに燃費改善のため電動パワステを採用しているが、ティーダの時に感じた違和感もすっかり改善されていた。

日産E11ノートの故障、トラブル、メンテナンス情報

HR15DEエンジンはタイミングチェーン採用

ノートはタイミングベルトの交換が必要ありません。10万kmごとのメンテナンス費用を節約することができます。

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