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ジュークRがGT-Rのパワーユニットを採用、開発段階へ

ジュークR、ジュークにGT-Rのパワーユニットを搭載

ジュークをベースにしたレーシングカー風のカスタム車、ジュークRについて、日産から公式にアナウンスがあり、開発段階に入っているようだ。
かつてSUV版のGT-Rの存在について噂されることがあったが、それがこのジュークRということになる。
ジュークといえば、売れ筋のコンパクトSUVで、GT-RのSUV版と言うには違和感を感じる人も多いはず。
ただし、エンジンやトランスミッションといった心臓部分にはGT-Rと共通のパワーユニットが採用されるなど、ジュークRは車格を超えた本格的な仕様になる。
このジュークRは、欧州日産の開発部門である日産テクニカルセンターフォーヨーロッパでの企画で、ワンオフタイプの特別車という位置づけ。
量産予定はなく、少量数限定での販売でになるようだ。
そのため車両価格は、かなりの高額になると予想される。
売って儲けるための車というよりも、欧州市場における日産SUVのイメージ戦略的な車種になるが、単なるコンセプトカーではなく実際に市販化されるということで注目されている。
現在の計画では、正規ルートで日本市場に導入されることはない。

ジュークRはVR38DETT型搭載で2シーター化になる

ジュークはFFベースのコンパクトなSUV。
この小さなシャシーにGT-Rの3.8L,V6のVR38DETTエンジンと6速DCTのトランスミッションを搭載させるということで、量産タイプの車種にするには相当無理があるようだ。
トランスミッションは後席部分に設置され、人が乗れる座席は前席のみの完全な2シーターになる。
ホイールベースにまで手を加えるのは難しいだろうが、車幅に関しては多少ワイド化されると予想されている。
もちろん、走行性能や走行フィールに関しては、すべてが専用設計の本家GT-Rに勝ることはありえないだろうが、本家GT-Rよりも遊び心のある一台であることは間違いない。
このジュークR、来年2012年辺りにも欧州で開催されるモーターショーで披露される可能性が高い。

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