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新型デイズルークスの車両価格情報は2月に公式発表あり、アイドリングストップ装備
日産の新型軽自動車デイズルークスの予約受付が開始されている。ティザーサイトが既に開設しており、公式発表は2014年2月になるとのこと。
新型デイズルークスは2013年11月に開催された東京モーターショーで完成車体が既に公開されていた。三菱の新型eKスペースと車体の多くが共通化されたOEM車ということになる。
少し高いデイズルークスの価格設定、ライバル3強のシェアを奪うのは難しいか
非公式ながらもデイズルークスの価格情報がインターネット上で出始めている。
これによると、エントリーモデルのグレードS(FF)は消費税込み124万0050円からという設定となっている。ライバルとなる他社製スーパーハイト軽ワゴン車らと比較すると、ダイハツ・タントが最安の117万円、スズキ・スペーシアが122万8500円、ホンダ・N BOXが123万9900円となっており、新型デイズルークスが最も高い車体価格ということになる。
この他に装備の充実したグレードXが133万8750円、ハイウェイスターSが145万7400円、ハイウェイスターGが152万4600円、ハイウェイスターX Gパッケージが159万4950円と続き、さらにハイウェイスターにはターボモデルが173万4600円から用意される。
4WDはそれぞれに11万7600~11万9700円の上乗せで設定される。
全体的にデイズルークスの商品力、ブランド力に対してやや強気の価格設定と感じたが、すでに販売されているデイズのラインアップでは、低価格グレードのJが設定されており、デイズルークスもこれに準じたモデルが追加発売される可能性もあるだろう。
三菱のeKスペースもデイズルークスと同様の価格、グレード構成になることが予想される。
また、日産デイズルークスの燃費性能はアイドリングストップの装備により、JC08モード28.4km/Lという噂も出回っている。タントが28km/L、パレットが29km/Lという中では、業界水準を達成した印象だ。
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