新型【ロードスター】フルモデルチェンジいつ?NE型2026年後半発売予想、BEV示唆ビジョンスタディモデル公開【マツダ最新情報】ND型 年次改良/特別仕様車2022年11月販売再開で予約受注受付中

ロードスター
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ヴィジョンスタディモデルは、次期NE型ロードスターコンセプトか?デジタルアウターミラー搭載。

マツダから、次期ロードスター(NE型)をほのめかす BEVコンセプトカー「ビジョンスタディモデル(VISION STUDY MODEL)」が発表された。

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リトラクタブルハードトップであることを期待したいが、外板パネルの繋ぎ目を見る限り、ルーフは固定式?。あくまでコンセプトカー。

マツダは2022年11月22日、「中期経営計画のアップデートおよび2030年の経営方針について」を発表した。そこでは、ホワイトカラーの2ドアクーペ「ビジョンスタディモデル」の画像と走行シーンが含まれる映像 “マツダが描く未来への想い” が公開された。

映像の冒頭は、現行ND型ロードスターのフロントショットからはじまり、途中にNA、NB、NC型の歴代モデルも登場する。そして、終盤には、「ビジョンスタディモデル」の走行シーンがお披露目される。

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シザードア?あくまでコンセプトカー。

ルーフは固定式のハードトップであることから、忠実に市販化されるとしたら「ロードスター」のモデルネームは返上せざるを得ない。あくまでコンセプトカーということで、歴代ロードスターの延長線上にあるような後継BEVのビジョンが示された。また、リトラクタブルハードトップ版があることも期待したい。

「マツダ・ロードスター」の一部商品改良、フルモデルチェンジの<まとめ>は次のページ

同時に発表された、経営方針では、2030年までの電動化計画として、「フェーズ 1~3」の説明があった。なかでも2025-27年の「フェーズ2」においては、期間の後半にBEV専用車を投入することが予告された。

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コンパクトなロータリーであっても内燃機関の搭載は難しそう。

今回のマツダの発表では、「ビジョンスタディモデルが、ロードスターを後継するコンセプトカーであること」、「BEV専用車の第一弾がビジョンスタディモデル市販型であること」については、明言されていない。しかし、この2点が、十分に示唆された内容であったことが印象的であった。

NE型ロードスターか?「ビジョンスタディモデル」が登場する “マツダが描く未来への想い” は、32分00秒からの約4分間

「マツダ・ロードスター」の一部商品改良、フルモデルチェンジの<まとめ>は次のページ

現行ロードスターが一部商品改良、特別仕様車追加  2022年11月

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マツダ ロードスター(ソフトトップモデル)ジルコンサンドメタリック

マツダは2022年11月17日に、小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター(ソフトトップモデル)」、「マツダ ロードスター RF(リトラクタブルハードトップモデル)」の一部商品改良を実施した。さらに特別仕様車「Brown Top(ブラウン・トップ)」を設定した。

一部商品改良では、ボディカラーとして「ジルコンサンドメタリック」が新たに追加された。

特別仕様車「Brown Top」は、品のあるブラウンの幌と、テラコッタのインテリアが組み合わせられた。

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マツダ ロードスター(ソフトトップモデル)Brown Top

今回の商品改良に向けて、ロードスターの受注受付が停止されていたが、販売再開となった。なお、改良モデルおよび特別仕様車の発売日は、2022年12月中旬が予定されている。

「マツダ・ロードスター」の一部商品改良、フルモデルチェンジの<まとめ>は次のページ

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新型ロードスターは、6万6000円の値上げ

現行ND型マツダ・ロードスターは、2015年にフルモデルチェンジ発売された4代目モデル。2022年11月の商品改良の内容は、新色ボディカラーと特別仕様車の設定のほかに、値上げが実施された。

従来グレードについても販売が再開されたが、これらは6万6000円の値上げとなった。昨今の自動車販売価格のインフレを反映したものとなった。

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マツダ ロードスター RF Terracotta Selection

次期NE型?ロードスターも開発中

一方で、マツダでは改良型ロードスターの開発も進められている。現行ND型のボディを流用したテスト車両がリークされている。

カーメディア「CARSOOPS」によれば、リーク画像のリアフェンダーアーチの膨らみが現行モデルよりも拡張されていることが指摘されており、リアトレッド幅の拡大が予想されている。ただし、リーク画像を見る限り、ND型とのリアトレッド幅の違いは、明確には確認できない。

改良型のパワートレインにおいては、マイルドハイブリッドによる電動化が予想される。また環境性能が高いガソリンエンジンとして、SPCCI(火花点火制御圧縮着火)技術を採用した、SKYACTIV-Xの縦置き版の搭載も期待される。

ロードスターのフルモデルチェンジの時期としては、2025年頃の発売を予想するものが多かった。しかし、「中期経営計画のアップデートおよび2030年の経営方針について」が発表されたことにより、次期型はBEVである可能性が高く、その登場時期は2026年後半以降という見方が今後は強くなりそう。

それまでに、現行ND型は、マイルドハイブリッド化などを含めたビッグマイナーチェンジが実施され、販売期間が延長される可能性はありそうだ。

「マツダ・ロードスター」の年次改良、フルモデルチェンジの<まとめ>は次のページ

ロードスターのフルモデルチェンジいつ?次期NE型は電動化

マツダ・ロードスターは2015年に発売された4代目のND型が販売中となっている。次期型NE型では何らかの電動化の導入が必須になってくるだろう。しかし、特に純ガソリンエンジンが好まれるカテゴリの車でもあることから、フルモデルチェンジよりもむしろ現行ND型の販売期間延長を望む声が大きい。販売期間としては10年程度が見込まれ、2025年以降のフルモデルチェンジ発売が予想される。

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マツダは、2023年3月期の重点取り組み事項を発表しており、これには「CX-50、CX-60、CX-90」のSUVモデルが挙げられていた。ロードスターの電動化フルモデルチェンジが、この時期までに実施されることは無いだろう。

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ロードスターの納期は2ヶ月~5ヶ月程度

2022年に入ってからは、 ロードスター 990sが人気グレードとなっており、販売台数は月間1000台を超える水準となっていた。ただし、それも落ち着き、納期は2ヶ月~5ヶ月といったところになっている。

ロードスターRF オープン

納期の長期化が問題となるなかでは、ロードスターは比較的手に入りやすい車種となっている。

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