レクサス・UX200が390万円から、UX250hが425万円から日本発売

レクサス

レクサスUX200、UX250hが発売、GA-Cプラットフォーム採用

レクサスは新型UXシリーズを2018年11月27日に発売した。

(写真は新型UX250h)
UX250h フロントグリル

新型UXシリーズは、レクサスの最もコンパクトなクロスオーバーSUVとして、春のジュネーブモーターショー2018で発表されたモデル。これが遂に日本発売となった。

UX250h

ボディサイズは全長4495mm×全幅1840mm×全高1540mm、ホイールベースは2640mmとなる。
ライバルとなるのはメルセデスベンツ・GLA、アウディ・Q3、BMW X1といったあたり。ドイツ系プレミアムブランドが近年開拓してきたプレミアム小型SUV市場に、レクサスも後追いで参戦することになる。

UX250h トランク

プラットフォームはプリウス、C-HR、カローラシリーズと共通のGA-Cが採用される。CT200hを後継するモデルもGA-Cプラットフォームをベースに開発中となっており、幅広い車種で共通プラットフォームとなる。

UX200は2.0L NAガソリンエンジン、UX250hは同ハイブリッドシステムを搭載

新型UXシリーズに搭載されるパワートレインは2タイプが用意される。

UX250h インテリア UX250h フロントシート

まずはUX200として、M20A-FKS型 直4 2.0L NAガソリンエンジン搭載モデルをラインアップ。車両価格は、エントリーモデルが390万円、version Cが414万円、F SPORTが443万円、version Lが474万円。駆動方式はFFのみが用意される。

UX250h リアシート UX250h

UX250hは、M20A-FKS型の直4 2.0L ハイブリッドエンジンを搭載。FF車の車両価格は425万円、version Cが449万円、F SPORTが478万円、version Lが509万円となる。ハイブリッドモデルは4WD車も用意され、各グレード26万円高となる。

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