次期ステップワゴンに1.5Lターボ有り、ホンダがダウンサイジング過給を導入

次期ステップワゴンは1.5Lにダウンサイジング

ステップワゴンのフルモデルチェンジが2014年秋に計画されている。次期モデルはハイブリッドの設定がされるということで話題となっていた。さらに、最新の計画ではダウンサイジングエンジンとして1.5Lターボ案があることがわかった。遂にホンダも新たな低燃費技術として小排気量ターボエンジンを導入することになるだろう。

(写真は現行ステップワゴン)
ステップワゴン・スパーダ
ダウンサイジングターボエンジンとは、車体の大きさに対し敢えて小さな排気量のエンジンを搭載させ、足りないトルクを過給で補う方式の燃費向上技術である。現行の日本車では今年2012年に発売された日産・新型ノートの3気筒1.2Lスーパーチャージャーでしか目立った例が無いのだが、欧州のフォルクスワーゲングループではTSIエンジンとして多様な排気量にわたって生産してきており、ローコストで実現できる低燃費エンジンとして実績を積み上げてきている。
これまで環境技術としてハイブリッドに頼ってきたホンダもこの小排気量+過給の技術に手をつけることになる。

(写真はVWのTSIエンジン)
TSI 1.2L

次期ステップワゴン、1.5L+過給モデルが先行発売、後追いでハイブリッドも

次期ステップワゴンは、通常の2.0L NAエンジンと2.0Lハイブリッドの2本立てのエンジンラインナップになると考えられていたが、最新の計画ではこのうちの2.0L NAが1.5Lターボに変更されているようだ。
これによりスケージュールに変更がある。まず2014年秋頃に登場する次期ステップワゴンの初期モデルには、この1.5Lターボのみのラインアップになる見込み。2013年末にはライバルのトヨタ・ノア&ヴォクシーがフルモデルチェンジし、ハイブリッドモデルを投入してくるが、これに対抗する次期ステップワゴンは低価格と優れた実用燃費をアピールポイントとして1.5Lターボをぶつけてくることになるだろう。
その後2015年末頃には、ステップワゴンハイブリッドが遅れて発売される見込み。ノア&ヴォクシーハイブリッドの発売より約2年間の開発期間を活かし、クラスナンバーワン燃費を掲げてデビューすることになるだろう。

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[ 2012/12/27 ]
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