新型【ステップワゴン】先行予約価格表、2022年春フルモデルチェンジ/ハイブリッド4WD無し/予想リーク情報

ステップワゴン

STEP WGN e:HEV SPADA Concept 009

ホンダの中型ミニバン、ステップワゴンのフルモデルチェンジが進行中となっている。その発売時期は2022年春と公表されており、具体的には2022年5月26日の正式発表、そして翌27日に発売日を迎えるというスケジュールが組まれている。

このページでは新型ステップワゴンの最新情報を見ていく。

納車が待たされるのはステップワゴンよりも、ノア/ヴォクシーの可能性

一方でステップワゴンのライバル、トヨタ・ノア/ヴォクシーは2022年1月にフルモデルチェンジを受けており、既に新型が販売中となっている。ノア/ヴォクシーは非常に多くのオーダーを獲得しているようで、今からの予約では納車時期が2022年秋頃になることが想定される。場合によっては、後出しで発売される新型ステップワゴンの方が早く納車されるという状況もあるだろう。

ヴォクシー MODELLISTA 5

ヴォクシー MODELLISTA 東京オートサロン2022

ステップワゴンは未だ正式発売に至っていないが、事前予約の受付はスタートしており、車両価格は299万8600円からに設定されている。(本ページ中程に価格表あり

グレード構成は三種類。「AIR」は、従来の標準モデルを継承。「SPADA」も引き継がれる。そして、ホンダの最上級ミニバンであったオデッセイがまもなく販売終了となる見込みで、その穴を埋める最上級グレードとして「SPADA PREMIUM LINE」が設定された。

ステップワゴン最新動画

HONDA STEP WGN e:HEV SPADA Concept / TOKYO AUTO SALON 2022

エンジンタイプは低価格な1.5Lターボと、環境性能に優れた2.0Lハイブリッド(e:HEV)の二種類が用意される。これらは従来型からのキャリーオーバーとなる。

STEP WGN e:HEV SPADA Concept 008

STEP WGN e:HEV SPADA Concept 東京オートサロン2022

駆動方式については、1.5Lターボエンジンは、2WDと4WDが設定される。2.0Lハイブリッドは、2WDのみで4WDは用意されず、このあたりは従来型から進化していない。トヨタの新型ノア/ヴォクシーが4WDハイブリッドを用意していることと比較して劣る部分である。

STEP WGN e:HEV SPADA Concept 005

STEP WGN e:HEV SPADA Concept 東京オートサロン2022

乗車定員は7人と8人が用意されるが、最上級グレードの「SPADA PREMIUM LINE」は7人乗り仕様のみとなる。

新型ステップワゴン価格(フルモデルチェンジ発売前暫定)

グレード エンジンタイプ 駆動方式 乗車定員 発売前暫定価格
AIR 1.5Lターボ 2WD 7 ¥2,998,600
8 ¥3,020,600
4WD 7 ¥3,240,600
8 ¥3,262,600
2.0Lハイブリッド 2WD 7 ¥3,382,500
8 ¥3,404,500
SPADA 1.5Lターボ 2WD 7 ¥3,257,100
8 ¥3,279,100
4WD 7 ¥3,477,100
8 ¥3,499,100
2.0Lハイブリッド 2WD 7 ¥3,641,000
8 ¥3,663,000
SPADA PREMIUM LINE 1.5Lターボ 2WD 7 ¥3,462,800
4WD 7 ¥3,653,100
2.0Lハイブリッド 2WD 7 ¥3,846,700

新型ステップワゴンはフルモデルチェンジでボディサイズ拡大、価格もアップ

新型ステップワゴンのボディサイズは従来型から全長、全幅で拡大された。ホイールベースは変更無しの2890mmとなった。

  • ステップワゴンAIR:全長4800mm×全幅1750mm×全高1840mm
  • ステップワゴンSPADA:全長4830mm×全幅1750mm×全高1845mm
  • ステップワゴンSPADA PREMIUM LINE:全長4830mm×全幅1750mm×全高1855mm

 

STEP WGN e:HEV SPADA Conceptが東京オートサロン2022で公開

ホンダは「STEP WGN e:HEV SPADA Concept」を東京オートサロンで発表した。

STEP WGN e:HEV SPADA Concept 01

STEP WGN e:HEV SPADA Concept 東京オートサロン2022

フルモデルチェンジを受けて6代目モデルとなる新型ステップワゴンは、2022年1月7日にオンラインイベントで発表されたばかり。一般向けには、今回の東京オートサロンが初の車体公開となる。

STEP WGN e:HEV SPADA Concept 010

オートサロンの性格上、新型ステップワゴンについてもカスタマイズが施されており、あくまでコンセプトカーとしての扱いとなった。

STEP WGN e:HEV SPADA Concept 011

特に足回りは15mmのローダウンと、大径アルミホイールが履かされており、見栄えが良い。

STEP WGN e:HEV SPADA Concept 007

ボディカラーは上下方向にグラデーションがかけられており、ミニバン特有のルーフラインの高さを目立たなくしてある。

STEP WGN e:HEV SPADA Concept 006 STEP WGN e:HEV SPADA Concept 002 STEP WGN e:HEV SPADA Concept 003 STEP WGN e:HEV SPADA Concept 004 STEP WGN e:HEV SPADA Concept 012 STEP WGN e:HEV SPADA Concept 013 STEP WGN e:HEV SPADA Concept 017 STEP WGN e:HEV SPADA Concept 016 STEP WGN e:HEV SPADA Concept 015 STEP WGN e:HEV SPADA Concept 014 STEP WGN e:HEV SPADA Concept 018 STEP WGN e:HEV SPADA Concept 019 STEP WGN e:HEV SPADA Concept 020 STEP WGN e:HEV SPADA Concept 021

2022年は国内ミドルクラスミニバンの競争が激化、各社が新型を販売

【ステップ ワゴン】新型STEP WGN ジャパンプレミア

フルモデルチェンジを受けた新型ステップワゴンは、トヨタ新型ノア/ヴォクシーよりも先に正式発表されることになる。しかし、実際の生産、販売、納車は新型ノア/ヴォクシーが先行してスケジュールされている。

ステップワゴンの予約スタートもノア/ヴォクシーより遅れてからとなったが、これもライバルの価格を見ながら対抗してきた感がある。

ノア

さらに2022年度後半には日産・セレナもフルモデルチェンジ予定となっている。

2022年は、ホンダvsトヨタvs日産のミニバン戦争の勃発が避けられない状況となっている。

新型ステップワゴン、オデッセイ後継としての役割を兼ねる

ボディサイズの拡大を受けた、新型ステップワゴンであるが、オデッセイの客層を引き継ぐためにも、プレミアムグレードの設置が求められる。

オデッセイアブソルート後期型

オデッセイ

オデッセイの現行型ラインアップは、349.5万円からの車両価格が設定されているが、この価格帯に相当する最上位グレードの設定が計画されている。「SPADA PREMIUM LINE」がこれにあたり、車両価格は\3,462,800~\3,846,700となる。

オデッセイのモデルネームは、北米オデッセイが継承していくことになるだろう。国内市場からは撤退する可能性が高い。

また、トヨタではアルファードのフルモデルチェンジが計画されているが、姉妹モデルのヴェルファイアはカタログ落ちとなる見込み。同クラスで2モデルが撤退するこのタイミングを商機として捉え、動きがありそうなのが日産・エルグランドである。エルグランドは2010年フルモデルチェンジのモデル末期車種であるが、2023年に1.5L VC-T e-POWER搭載の電動化を目玉とするフルモデルチェンジが実施される見込み。

ステップワゴンのライバルは、グローバルプラットフォームで開発される

ステップワゴンは全車3ナンバーとなり、価格もアップさせてプレミアム感を増してきた。

ライバル、新型ノア/ヴォクシーも、グローバルプラットフォームであるTNGA-Cの導入により、全幅1.7m以上の3ナンバーサイズとなった。

さらに、セレナも次期型ではグローバルプラットフォームのCMF-C/Dが導入され、3ナンバー化される可能性がある。

タイトルとURLをコピーしました