復活【オデッセイ/エリシオン】フルモデルチェンジいつ?中国生産ミニバンを2023年内に日本発売か【ホンダ最新情報】

オデッセイ
elysion-cn-02

エリシオン 中国仕様

ホンダ「オデッセイ」は、2022年9月に販売終了となっていたが、中国生産される「エリシオン」をベースとしたミニバンモデルが日本へ輸入され、後継モデルとして2023年内に復活販売される見通しとなっている。

elysion-cn-04

エリシオン 中国仕様

ホンダは、従来オデッセイと基本設計を同じとする2つのミニバン車種を中国で展開しており、販売中となっている。これらは、「広汽ホンダ・オデッセイ」と姉妹車種にあたる「東風ホンダ・エリシオン」であるが、両モデルは2021年にマイナーチェンジが施されており、現地での人気も高い。むしろ、直近の5代目オデッセイに相当するモデルについては、開発当初から主力市場が中国に移された感があった。2013年4月の上海モーターショーでは、デザインスタディモデルの「Concept M」が出品されるなど、日本よりも中国でのプロモーションが目立っていた。

オデッセイ 上海2013

Concept M 上海モーターショー2013

一方で、日本のラージクラスミニバン市場は、「トヨタ・アルファード」の一強状態が続いており、姉妹車種の「ヴェルファイア」と合わせてトヨタ勢に寡占されている。さらに「日産・エルグランド」もあるが、これらのライバル3車種は、いずれも2023年度にフルモデルチェンジが実施される見込みで、同市場は活性化する。ホンダも対抗して、オデッセイ後継モデルをラインアップさせることになる。

アルファード 後期型

狭山工場閉鎖により、「オデッセイ」は販売ラインアップを離脱したが、後継モデルが中国からの輸入によって設定されることは、以前から噂されていた。2022年12月に入ってからは、同様の内容が日刊自動車新聞によっても報じられた。後継モデルは「オデッセイ」、「エリシオン」のいずれのモデルネームで販売されるのかは別の問題として、ホンダのラージクラスミニバンが2023年内にも復活する、という見方が強まっている。

「オデッセイ」フルモデルチェンジの<まとめ>は、次のページ

復活後もオデッセイのモデルネームで販売されるのか、かつてのエリシオンは不人気車

ホンダのかつての国内ラインアップでは、3列シートミニバンを2車種同時にラインアップしていたが、全高が低いタイプを「オデッセイ」、全高が高いタイプを「エリシオン」としていた。当初は、ミニバンブームのなかで「オデッセイ」が人気を博したものの、居住性に優れた全高の高いミニバンにニーズが変化していった。そんななか、エリシオンのセールスは振るわず、同クラスのライバル車に対して不人気車となってしまった。2013年のフルモデルチェンジでは、「エリシオン」の直接後継に相当する全高が高い新型ミニバンを「オデッセイ」と命名し発売となった。

odyssey-2011-tokyo

4代目オデッセイ (2011)

従来型オデッセイの国内生産の終了は、狭山工場の閉鎖に伴うもので、このほかに「レジェンド」「クラリティ」といったモデルも廃止となった。「ステップワゴン」のようにフルモデルチェンジが実施され寄居工場へ移管されていった車種もある。

「オデッセイ」フルモデルチェンジの<まとめ>は、次のページ

タイトルとURLをコピーしました