このページの情報は古いです
N-VANの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【N-VAN e:】発売日いつ?2024年春予告、ホームページ先行公開、航続距離210km目標に上方修正、価格100万円台【ホンダ最新情報】3タイプ設定、e:FUN、e:L4、助手席無しe:L2、ジャパンモビリティショー出品、軽自動車の電動化は計画通り進捗
N-VANの最新ニュースはこちらです
NEW 新型【N-VAN e:】発売日いつ?2024年春予告、ホームページ先行公開、航続距離210km目標に上方修正、価格100万円台【ホンダ最新情報】3タイプ設定、e:FUN、e:L4、助手席無しe:L2、ジャパンモビリティショー出品、軽自動車の電動化は計画通り進捗
N-VANが開発中、4ナンバー商用グレードが先行、アクティバン後継
ホンダの新型軽自動車、N-VANの発売日が2018年8月頃となる見込みである。
新型N-VANは、昨年2017年にフルモデルチェンジしたN-BOXのプラットフォームをベースに開発が進められている。4ナンバーの商用グレードで販売され、これまでのアクティバンを後継する位置にラインアップされる。標準ルーフとハイルーフの2種類が用意される。
アクティバンあるいは兄弟モデルのバモス、バモスホビオはMRプラットフォーム採用による前後に長いラゲッジスペースが特徴で、積載力を求めるニーズに応えてきた。新型N-VANはN-BOXベースのFFプラットフォームとなるため、ラゲッジの前後長では不利となるはず。そのためMRプラットフォームの従来モデルもしばらくは並行して販売が継続されることが予想される。
N-VANはセンターピラーレス構造が採用される可能性がある
そして、新型N-VANにはN-BOXにも無かった助手席側センターピラーレス構造が採用される。助手席側前後ドアに区切りが無い、大きな開口面積が特徴となり、荷物の積み降ろしのしやすさがメリットとなる。
同様のセンターピラーレス構造は、ダイハツ・タントが乗用グレードで長年ラインアップしてきており、こちらも2018年秋頃のフルモデルチェンジが見込まれる。商用グレードのN-VANとは、とりあえずは直接対決ということにはならないが、バモスを後継するN-VANの5ナンバー乗用グレードの追加発売も予想され、近い将来にシェアを奪い合うことになるかもしれない。