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N BOX(エヌボックス)ホンダの新型軽自動車が発売、東京モーターショーにも出展

N BOXが東京モーターショーで発表、12月中旬発売

N BOXは開発名CXとして報道されることが多かった、ホンダの新型軽自動車。
ダイハツ・タント、スズキ・パレット対抗のハイト軽ワゴンとして、まもなくデビューする。
ディメンションは全長3395mm×全幅1475mm×全高1770mmと、乗用軽自動車としてはかなり大きなボディサイズ。
トランスミッションは今日では当たり前となったCVTが装備されるが、これはホンダの軽自動車としては初となる。
N BOXの燃費はJC08モードで25.0km/L程度になるとされ、パレットの20.2km/L、タントの22.5km/Lを凌ぐものになる。
これまでダイハツ、スズキに対して二世代近く遅れを取っていたホンダの軽自動車であるが、今回のN BOXの登場で、性能的には一気に挽回できたと言ってもいいだろう。
ターボエンジンを採用したカスタムも同時ラインアップされる。

ただし、N BOXのボディデザインについては否定的な意見も多そうだ。
ナチュラルな印象のパレット、ファニーなタントとそれぞれ完成度の高いデザインであったのに対して、N BOXは四角く大きいだけで、ゼストのようなホンダらしい押し出し感も無い。

このN BOXは、東京ビッグサイトで開催される東京モーターショー(一般公開日2011/12/3~11)にて出展され、その後2011年内の12月中旬に発売される。

N BOXにはセンタータンクレイアウトが採用される

N BOXはプラットフォームから新開発され、これまでのライフ、ゼストから大きく進化した。
フィットなどでお馴染みのセンタータンクレイアウトがホンダの軽自動車として初めて採用。
さらにホンダお得意の低床技術も取り入れられ、室内は広くなる。
N BOXの室内高は1400mmと、タントの1355mmを超えるものに。
さらに、エンジンも新型にリニューアルされ、燃費が向上しただけでなく、エンジンルームを従来よりも小さくすることに成功した。
これにより、N BOXの室内長は2180mmと、これもタントの2160mmを超え、室内の広さはライバルのタントを超えるものになる。

後席は座面を跳ね上げるフィットのトールモードに相当する機能も付いており、シートアレンジの使い勝手もいい。
リアハッチは低い位置からの開口で、重い荷物の出し入れもしやすくなる。
リアドアはもちろん両側スライドドアとなる。
タントのような助手席側ピラーレスは採用されないが、車体剛性確保の面ではメリットと評価する。
N BOXは、乗り心地やハンドリングの面でも期待ができるというわけだ。

ホンダが本気で作った軽自動車、N BOX。
ライバルのタントやパレット以上の出来栄えとなりそうだ。

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