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NEW 新型【フリード】フルモデルチェンジいつ?2024年6月頃予想、4月ティザー第一弾期待、スパイショット動画リーク、ブレーキランプ点灯画像、シーケンシャルウインカー不採用、グレード構成 AIR、AIR EX、CROSSTAR、5人乗り仕様も継続か【ホンダ最新情報スクープ】従来型2024年4月生産終了へ、待つべき?電動パーキングブレーキ
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フリードのフルモデルチェンジ予想、10月の東京モーターショー発表
ホンダのコンパクトミニバン、フリードの2代目に向けたフルモデルチェンジが今秋計画されている。
現行フリードは2008年より販売されるモデル。全長4215mmというコンパクトなボディに3列シートを装備したことで人気が高い。2015年に入ってからの販売台数は1月 3911台、2月 4182台、3月 6497台となっており、モデル末期でありながらも好調な売上実績を誇る。
ライバルはトヨタ・シエンタとなるがハイブリッド化に遅れる同車に対し、フリードはハイブリッドモデルをいち早く導入することでアドバンテージを取ってきた。ただし現行フリードハイブリッドに搭載されるのは、ホンダのハイブリッドシステムでは一世代前に相当する1.5LのIMAハイブリッドとなっている。
シエンタも2015年7月にフルモデルチェンジされる予定だ。
次期フリードはSport Hybrid i-DCDが先行発売、1.0L VTEC-TURBOが遅れて発売される見込み
次期フリードでは、ホンダの最新コンパクトカー向けハイブリッドシステムであるSport Hybrid i-DCDが採用される見込み。排気量は1.5Lと現行フリードハイブリッドと同じながらも7速DCTの採用などにより燃費性能は大幅に向上しており、既にフィットハイブリッドやヴェゼルハイブリッドでの搭載実績を持つ。
そして次期フリードのもう一つのパワートレインとして3気筒 1.0LのVTEC-TURBOが計画されている。このターボユニットが存在するため1.5L NAモデルがラインアップされない可能性も考えられる。
今後の予想スケジュールは、2015年10月の東京モーターショーで新型フリードとして発表。翌11月よりフリード ハイブリッドが先行して発売。フリード ターボは2016年に入ってからの発売となるだろう。